[写真]手前から、首相官邸、内閣府、文部科学省、おととし、宮崎信行撮影。
「国立大学ファンド法案」が来年令和4年2022年の通常国会に提出される方針が示されました。
きのう(16日)、首相官邸で「第52回総合科学技術・イノベーション会議」が開かれ、菅首相は「本日は、大学ファンド運用に関する専門調査会の設置を決定しました。優秀な人材と豊富な資金が集まる世界トップクラスの研究大学を目指し、大学ファンドの具体的な制度設計を進めます。大学改革に向けた新たな法的枠組みを早急に検討し、次期通常国会への提出を目指します」と語りました。
井上科技相は、会議に先立つ日経新聞のインタビューで、国立大学法人ごとに寄付金などを自前で投資運用できるファンドを造成し、運用できるようにする法改正案の構想を明示していました。
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