ニュースサイト宮崎信行の国会傍聴記

元日本経済新聞記者の政治ジャーナリスト宮崎信行が衆参両院と提出予定法案を網羅して書いています。業界内で圧倒的ナンバー1。

都議選は公明苦戦、自民伸び悩み、共産好調、立憲倍増基調、国民ゼロ、れいわ、東京維新底堅さ

2021年07月04日 22時38分00秒 | 新・立憲民主党2020年9月15日結党


 12年ぶりに、都議選と衆院選が連続しましたが、全国の選挙区調整に少なからず影響が出ることが確実。
 自民は前々回への回復は伸び悩み、公明は過去30年で最低。共産は伸び、立憲は倍増の勢い。国民ゼロ。東京維新、れいわは一定の支持を得ました。
 写真は立憲開票センターの、都連の長妻代表、手塚幹事長。長妻さんは「現職が少ないのに、一定の議席を得た」と衆院選につながるとの手応えを明示しました。

 長妻さんの写真は、22時35分。当選ボードは、同23分。

 23時00分。長妻さんは自分の小選挙区の都議を指で叩いて強調。手塚さんは「こうして見ると、現職強いね」と気遣いつつ、今後の当確増に期待を示しました。

 当選ボード写真の、当ニュースサイトでの更新は今後無い予定。



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