田舎おじさん 札幌を見る!観る!視る!

私の札幌生活も17年目を迎えました。これまでのスタイルを維持しつつ原点回帰も試み、さらなるバージョンアップを目ざします。

札幌ウォーク 22 厚別区・公園めぐりコース 前編

2008-08-15 22:19:07 | 札幌ウォーク & Other Walk
 この公園めぐりコースは、正式コース名を「公園めぐりロングコース」(マップのブラウン色のコースです)と称してコース距離6.2㎞内にある五つの公園を巡るコースです。

 このコースをウォークするために地下鉄で「新札幌」駅まで移動しました。
 いつも思うことですが、新札幌の駅構内、そして駅前は、よそ者には広大で、複雑すぎて、さっぱりその全容を掴むことができません。
 今回も周囲の人に道を聞きながら、大回りしてようやくスタート地点に立つことができました。
                   

 厚別区のウォーキングコースは、どのコースも特にスタート&ゴール地点は示されてはいませんので、私は新札幌駅に最も近い原始林橋を渡った麓の所をスタート&ゴール地点としました。
 まずは野津幌川沿いに整備された野津幌川緑地を南下します。
 その距離およそ1.5㎞、野津幌川を右に、左に見ながら快適なウォーキングです。
 特に右岸の緑地は緑が濃く、木々の茂る中を歩くコースです。
        

 最初に目にする「もみじ台西公園」は、団地の中の公園といった感じで芝生が広がり子どもたちが自由に遊ぶことができるような公園でした。
        

 続いて直ぐに「熊の沢公園」が表れます。
 こちらは本格的な自然公園という感じで、丘陵地帯を木々が繁茂する公園でした。
 高校生らしきペアが公園内で仲睦まじく談笑するのを、田舎おじさんは微笑ましく眺めたのでした。
        

 熊の沢公園からUターンするような形でコースはもみじ台団地の中を北上するコースとなります。
 住宅街に入って間もなく、もみじ団地を象徴する市営住宅群が目に入ってきます。
        

 4階建てと5階建ての集合住宅が立ち並んでいましたが、確か4階建てのほうにはエレベーターが付いていなくて、お年寄りたちが苦労しているといったことをテレビが報じていたのを記憶しています。(以下、後編に続きます)

《ウォーク実施日 ’08/08/09》

※言い訳
 どういう訳かマップのコピーがどうしてもできません。
 実は今、この原稿を道東のある所から投稿しています。いつもと違った環境のためにそうしたことが起こったのでしょうか?
 私には原因が分かりませんが、帰宅後(3日後)にもう一度トライしてみようと思います。