1975(昭和50)年、私は道東の某小学校で6年生の担任をしていました。
ピアノを満足に弾けなかった私は音楽の指導がとても憂鬱でした。
学生時代にちょっといじったギターを持ち出し、コードを辿りながら子どもたちと歌を歌っていました。
そして、音楽の時間の最後にはいつも五つの赤い風船の「遠い世界に」をクラスのテーマソングのようにして歌っていたのです。
突然、私のブログタイトルに相応しくない話題を書き出してしまいました。
今日、NHK・BSで「大集合!青春のフォークソング」というまったくおじさんチックな番組が放映されました。
その中で、西岡たかしと五つの赤い風船が登場し「遠い世界に」を歌ったのです。
私は思わずテレビから流れる彼らの歌に和して大きな声で歌っていました。
6年生の卒業の時、みんなで涙しながら歌った「遠い世界に」は、今40ん歳になる彼らと私を繫ぐ歌であり、当時の情景を蘇らせてくれる歌なのです。
ブログタイトル名に相応しくないと思いつつ、今夜は当時の思い出に浸っていたい我が儘をお許しください。
今夜は久々にギターを持ち出して、この歌を歌ってから眠りに就きたいと思います。
遠い世界に
作詞・作曲 西岡たかし
1.遠い世界に 旅に出ようか
それとも赤い風船に乗って
雲の上を歩いてみようか
太陽の光で虹をつくった
お空に風をもらって帰って
暗い霧を吹き飛ばしたい
2.ボクらの住んでるこの街にも
明るい太陽 顔を見せても
心の中は いつも悲しい
力を合わせて生きることさえ
今ではみんな忘れてしまった
だけどボクたち若者ががいる
3.雲にかくれた小さな星は
これが日本だ 私の国だ
若い力を身体に感じて
みんなで歩こう 長い道だが
一つの道を力のかぎり
明日の世界をさがしにいこう
(余話)
サッカーの暗い話題が続き、気分は最悪です。
コンサは厚別神話が崩れ、いよいよJ1崖っぷちです。
五輪男子は2連敗で予選敗退となってしまいました。
う~ん・・・・。
ピアノを満足に弾けなかった私は音楽の指導がとても憂鬱でした。
学生時代にちょっといじったギターを持ち出し、コードを辿りながら子どもたちと歌を歌っていました。
そして、音楽の時間の最後にはいつも五つの赤い風船の「遠い世界に」をクラスのテーマソングのようにして歌っていたのです。
突然、私のブログタイトルに相応しくない話題を書き出してしまいました。
今日、NHK・BSで「大集合!青春のフォークソング」というまったくおじさんチックな番組が放映されました。
その中で、西岡たかしと五つの赤い風船が登場し「遠い世界に」を歌ったのです。
私は思わずテレビから流れる彼らの歌に和して大きな声で歌っていました。
6年生の卒業の時、みんなで涙しながら歌った「遠い世界に」は、今40ん歳になる彼らと私を繫ぐ歌であり、当時の情景を蘇らせてくれる歌なのです。
ブログタイトル名に相応しくないと思いつつ、今夜は当時の思い出に浸っていたい我が儘をお許しください。
今夜は久々にギターを持ち出して、この歌を歌ってから眠りに就きたいと思います。
遠い世界に
作詞・作曲 西岡たかし
1.遠い世界に 旅に出ようか
それとも赤い風船に乗って
雲の上を歩いてみようか
太陽の光で虹をつくった
お空に風をもらって帰って
暗い霧を吹き飛ばしたい
2.ボクらの住んでるこの街にも
明るい太陽 顔を見せても
心の中は いつも悲しい
力を合わせて生きることさえ
今ではみんな忘れてしまった
だけどボクたち若者ががいる
3.雲にかくれた小さな星は
これが日本だ 私の国だ
若い力を身体に感じて
みんなで歩こう 長い道だが
一つの道を力のかぎり
明日の世界をさがしにいこう
(余話)
サッカーの暗い話題が続き、気分は最悪です。
コンサは厚別神話が崩れ、いよいよJ1崖っぷちです。
五輪男子は2連敗で予選敗退となってしまいました。
う~ん・・・・。