「円山ではこのようなおしゃれな造りでなくては生き残れませんよ」とでも言わんばかりの店の造りでした。
まず写真から門構えを見てください。
門前に蕎麦店と分かる表示は、小さく書かれた「さくら庵」の文字だけです。
小さなくぐり戸のようなところを抜けると、敷石を踏んで店内に導かれます。
繁盛店なのでしょうか、入ったすぐのところに待合室のようなところがあり、その奥にカウンターといつくかの小部屋に分かれた客席がありました。
凝りまくっている、とはこのようなことを言うのかと思いました・・・。
私は蕎麦店では、「せいろ」か「もり」しか頼まないことにしていますので、ここでも「せいろ」の大盛り(950円)を注文しました。
出てきた麺はいつものように、まずは何もつけずに食してみます。私程度の舌では他店との違いは分かりません。なんとなく上品に思わせてしまうところが、この店の戦略なのかもしれません。
しかし、タレは私の舌には少しきつい感じがしました。
同行した息子も同じ感想をもちましたから、この感じは間違いないと思われます。
この店は蕎麦そのものと共に、雰囲気でも味わう蕎麦店とみました。
「さくら庵」 データー
札幌市中央区南5条西24丁目(地図)
電 話 011-533-0789
営業時間 11:00~14:45 17:00~20:00
定休日 水曜日
駐車場 4台
座 席 19席(カウンター・テーブル)
入店日 ‘08/07/13
まず写真から門構えを見てください。
門前に蕎麦店と分かる表示は、小さく書かれた「さくら庵」の文字だけです。
小さなくぐり戸のようなところを抜けると、敷石を踏んで店内に導かれます。
繁盛店なのでしょうか、入ったすぐのところに待合室のようなところがあり、その奥にカウンターといつくかの小部屋に分かれた客席がありました。
凝りまくっている、とはこのようなことを言うのかと思いました・・・。
私は蕎麦店では、「せいろ」か「もり」しか頼まないことにしていますので、ここでも「せいろ」の大盛り(950円)を注文しました。
出てきた麺はいつものように、まずは何もつけずに食してみます。私程度の舌では他店との違いは分かりません。なんとなく上品に思わせてしまうところが、この店の戦略なのかもしれません。
しかし、タレは私の舌には少しきつい感じがしました。
同行した息子も同じ感想をもちましたから、この感じは間違いないと思われます。
この店は蕎麦そのものと共に、雰囲気でも味わう蕎麦店とみました。
「さくら庵」 データー
札幌市中央区南5条西24丁目(地図)
電 話 011-533-0789
営業時間 11:00~14:45 17:00~20:00
定休日 水曜日
駐車場 4台
座 席 19席(カウンター・テーブル)
入店日 ‘08/07/13