刺激の少ない優しく味わい深いスープが喉を心地良く通ります。天然無化調麺や(化学調味料を使用しない)を謳い新たに開店した「円山 嬉(うれし)」を訪れてみました。
先日、UHB・TVの「U型テレビ」で円山地区のラーメン店の特集をやっていました。
その中で最近(11月11日)開店したばかりという「円山 嬉」が紹介され、天然無化調を謳っていると聞いて「一度行ってみよう」と思っていました。
店は札幌フードセンターの裏手にコンクリート打ち抜きのようなシックな外観で建っています。入口に暖簾はなく、代わりに大きな提灯に店名が書かれたものが下がっていました。
店内は狭くわずか7席のカウンターのみです。
※ 店内には店名の「嬉」の文字を大書した額が飾ってありました。
当日は妻と二人で訪れたのですが、私はこの店の一押しの「醤油ラーメン」(700円)、妻は「塩ラーメン」(700円)をオーダーしました。
店内が狭く、厨房もカウンター越しですからオーナーが調理するところが丸見えです。
見ていると実に丁寧な調理をしていることが分かります。スープは二人分それぞれ違う鍋で作ります。麺の茹でるときにも蓋のようなものをしているようでした。また、ラーメンに添えるチャーシューも出す直前にバーナーで炙ってから提供していました。
さて出てきた醤油ラーメンですが、まずとても彩りが良いのが印象的です。トッピングはチャーシュー、メンマ、細切りのキクラゲ、白ネギ、糸唐辛子に海苔が考えられて配置されています。
まず、スープを一口含みました。「う~ん、確かに他のラーメン店とは違うぞ!」という感じです。ガツンとくるものはありません。優しく喉を通り過ぎます。動物系と魚介系をミックスしているとのことですが、やや魚介系が勝っている味かな、と思いましたが…。
麺は中細の縮れ麺でしたがスープとの相性は悪くないと思います。
けっしてあっさり系ということではありませんが、食べ終えた後はスッキリした後味という「円山 嬉」のラーメンでした。
なお、これはテレビ情報ですが、「円山 嬉」とはそのままオーナーの名前だということです。
【円山 嬉 データー】
札幌市中央区大通西23丁目1-16
電話 011-215-4478
営業時間 11:00~翌2:00(但しスープが無くなり次第終了)
定休日 不定
駐車場 有(店舗近接コインパーキング30分無料)
座席 7席 (カウンター7席)
入店日 ‘11/12/18
先日、UHB・TVの「U型テレビ」で円山地区のラーメン店の特集をやっていました。
その中で最近(11月11日)開店したばかりという「円山 嬉」が紹介され、天然無化調を謳っていると聞いて「一度行ってみよう」と思っていました。
店は札幌フードセンターの裏手にコンクリート打ち抜きのようなシックな外観で建っています。入口に暖簾はなく、代わりに大きな提灯に店名が書かれたものが下がっていました。
店内は狭くわずか7席のカウンターのみです。
※ 店内には店名の「嬉」の文字を大書した額が飾ってありました。
当日は妻と二人で訪れたのですが、私はこの店の一押しの「醤油ラーメン」(700円)、妻は「塩ラーメン」(700円)をオーダーしました。
店内が狭く、厨房もカウンター越しですからオーナーが調理するところが丸見えです。
見ていると実に丁寧な調理をしていることが分かります。スープは二人分それぞれ違う鍋で作ります。麺の茹でるときにも蓋のようなものをしているようでした。また、ラーメンに添えるチャーシューも出す直前にバーナーで炙ってから提供していました。
さて出てきた醤油ラーメンですが、まずとても彩りが良いのが印象的です。トッピングはチャーシュー、メンマ、細切りのキクラゲ、白ネギ、糸唐辛子に海苔が考えられて配置されています。
まず、スープを一口含みました。「う~ん、確かに他のラーメン店とは違うぞ!」という感じです。ガツンとくるものはありません。優しく喉を通り過ぎます。動物系と魚介系をミックスしているとのことですが、やや魚介系が勝っている味かな、と思いましたが…。
麺は中細の縮れ麺でしたがスープとの相性は悪くないと思います。
けっしてあっさり系ということではありませんが、食べ終えた後はスッキリした後味という「円山 嬉」のラーメンでした。
なお、これはテレビ情報ですが、「円山 嬉」とはそのままオーナーの名前だということです。
【円山 嬉 データー】
札幌市中央区大通西23丁目1-16
電話 011-215-4478
営業時間 11:00~翌2:00(但しスープが無くなり次第終了)
定休日 不定
駐車場 有(店舗近接コインパーキング30分無料)
座席 7席 (カウンター7席)
入店日 ‘11/12/18