バイトから帰った誰もいない部屋にラジオから流れる透明感のある由紀さおりのスキャットはなぜか深く心に響いた。その由紀さおりの「夜明けのスキャット」がアメリカやヨーロッパで大ヒットしているという。懐かしさがこみ上げてくる…。
テレビは12月13~14日、ジャズオーケストラ「ピンク・マルティーニ」と由紀さおりがコラボしてニューヨークで行ったコンサートが大好評だったと伝えています。
由紀さおりが海外で突然のように脚光を浴びだしたのは、ピンク・マルティーニのリーダー・トーマスが由紀さおりの美しい歌声と歌唱力に着目し、オーケストラとのコラボレーションで『1969』というアルバムをリリースしたことに始まります。
アルバムはたちまちヒットし、アメリカ、カナダではヒットチャートの第一位を記録し、その勢いはヨーロッパにも飛び火しているということです。
私と「夜明けのスキャット」の出会いは、私の学生時代でした。夜バイトを終えて誰もいない部屋に帰ってきてラジオをつけると、深夜放送のテーマ曲として流れていたのを懐かしく思い出します。
ル~ルルルル~♪と歌詞がない曲、由紀さおりの透明感のある歌声、誰もいない部屋というシチュエーション、etc.…。深く深く心に沁みわたってきたのを鮮明に憶えています。
そんな思い出の曲が今再び脚光を浴びていることを率直に嬉しく思います。
今夜は彼女の歌声を聴きながら、若き日の思い出に浸りましょうか…。
ユーチューブに数多くアップされていた「夜明けのスキャット」の中から私が最も気に入った一つを添付します。こちらをクリックください。(安住アナのMCはいらないようにも思いますが…)
気に入った「夜明けのスキャット」を探していたら、由紀さおりと姉の安田祥子がデュエットしているものが見つかりました。これが私に新たな感動を与えてくれました。ぜひこちらもお聞きください。こちらをクリックください。
テレビは12月13~14日、ジャズオーケストラ「ピンク・マルティーニ」と由紀さおりがコラボしてニューヨークで行ったコンサートが大好評だったと伝えています。
由紀さおりが海外で突然のように脚光を浴びだしたのは、ピンク・マルティーニのリーダー・トーマスが由紀さおりの美しい歌声と歌唱力に着目し、オーケストラとのコラボレーションで『1969』というアルバムをリリースしたことに始まります。
アルバムはたちまちヒットし、アメリカ、カナダではヒットチャートの第一位を記録し、その勢いはヨーロッパにも飛び火しているということです。
私と「夜明けのスキャット」の出会いは、私の学生時代でした。夜バイトを終えて誰もいない部屋に帰ってきてラジオをつけると、深夜放送のテーマ曲として流れていたのを懐かしく思い出します。
ル~ルルルル~♪と歌詞がない曲、由紀さおりの透明感のある歌声、誰もいない部屋というシチュエーション、etc.…。深く深く心に沁みわたってきたのを鮮明に憶えています。
そんな思い出の曲が今再び脚光を浴びていることを率直に嬉しく思います。
今夜は彼女の歌声を聴きながら、若き日の思い出に浸りましょうか…。
ユーチューブに数多くアップされていた「夜明けのスキャット」の中から私が最も気に入った一つを添付します。こちらをクリックください。(安住アナのMCはいらないようにも思いますが…)
気に入った「夜明けのスキャット」を探していたら、由紀さおりと姉の安田祥子がデュエットしているものが見つかりました。これが私に新たな感動を与えてくれました。ぜひこちらもお聞きください。こちらをクリックください。