好天のもと、白旗山の野山を1,500人の老若男女が走る、走る…。私もその中に紛れて参加したのだが…。
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※ 白旗山競技場のクラブハウスです。ふだんは距離競技の選手たちが利用する施設です。
私にとって今シーズンのクロカンスキーの第1戦(というほど格好いいものではないのですが)となる「HBCラジオ ハウス 歩くスキー大会」が今日(1月19日)白旗山競技場で開催され、参加してきました。
参加した種目は恥ずかしながら最短の5キロの部です。こんな短い距離に出場したのは自分史上最短距離です。それだけ体力に自信もなかったし、練習もしていなかたからでした。
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※ 開会式に勢ぞろいした参加者たちです。
朝の天候は不安定だったのですが、競技が始まる11時頃には空が気持ち良く晴れ上がった絶好の大会日和となりました。
確かこの大会は3度目の出場となりますが、毎回ゲストとしてオリンピック複合選手の萩原次春さんが招かれていますが、今回も明るいキャラクターそのものといった感じで私たちを激励してくれました。
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※ 大会ゲストの荻原次春さんが私たちを楽しく激励してくれました。
この大会は大会参加料が無料の上、大会に協賛するハウス食品、COOPさっぽろからたくさんの参加賞で提供されるとあって、子どもや初心者にも人気で、主催者発表で1,500人もの出場者があったということです。
歩くスキー大会の場合、気が付くことは参加者の高齢化が目立つことです。(私もかなりの高齢に属するが)私の参加した5キロの部こそ、子どもや主婦もかなり混じっていましたが、10キロ、15キロになるとベテランの姿が目立ちます。大会プログラムによると15キロの部に81歳の方が出場していたようですが、凄いですねぇ~。
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※ こうした上りがとても多い白旗山のコースです。
さて、大会は私たち5キロ部からスタートしました。ゆっくり、ゆっくりとは思いつつも、後ろから、後ろから人がやってくると、どうしてもペースは乱されます。「辛い思いはしたくない」とスタートしたのですが、またもや辛さに耐えかね何度立ち止まったことか…。
それでも今回はけっして無理はしないと決めていたので、3年前ほどの辛さは味わうことなく、雪の上を走る楽しさも少しは味わえたような気がします。
山を上り、丘を下り、雪上で格闘すること40数分、なんとか無事にゴールすることができました。
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※ 5キロに40数分もかかって、なんとかゴールしました。
ゴール後には、ハウス食品とCOOPさっぽろ提供のたくさんのお土産と、これまたハウス食品提供の温かいシチューが疲れた体に浸みわたりました。
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※ ハウス食品提供のシチューやホットミルクにたくさんの人が群がっています。
朝9時に我が家を出て、地下鉄・バスを乗り継いで会場に着き、40数分間の歩くスキーの競技をして、再びバス・地下鉄を乗り継いで帰宅したのが午後1時30頃…。
これだけの時間と労力を費やしてまで参加する価値があるの?とひやかされそうですが、これが趣味の世界なのかなあ…。
私は来週の日曜日にも滝野公園で開催される歩くスキー大会にエントリーしているのです。
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※ 白旗山競技場のクラブハウスです。ふだんは距離競技の選手たちが利用する施設です。
私にとって今シーズンのクロカンスキーの第1戦(というほど格好いいものではないのですが)となる「HBCラジオ ハウス 歩くスキー大会」が今日(1月19日)白旗山競技場で開催され、参加してきました。
参加した種目は恥ずかしながら最短の5キロの部です。こんな短い距離に出場したのは自分史上最短距離です。それだけ体力に自信もなかったし、練習もしていなかたからでした。
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※ 開会式に勢ぞろいした参加者たちです。
朝の天候は不安定だったのですが、競技が始まる11時頃には空が気持ち良く晴れ上がった絶好の大会日和となりました。
確かこの大会は3度目の出場となりますが、毎回ゲストとしてオリンピック複合選手の萩原次春さんが招かれていますが、今回も明るいキャラクターそのものといった感じで私たちを激励してくれました。
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※ 大会ゲストの荻原次春さんが私たちを楽しく激励してくれました。
この大会は大会参加料が無料の上、大会に協賛するハウス食品、COOPさっぽろからたくさんの参加賞で提供されるとあって、子どもや初心者にも人気で、主催者発表で1,500人もの出場者があったということです。
歩くスキー大会の場合、気が付くことは参加者の高齢化が目立つことです。(私もかなりの高齢に属するが)私の参加した5キロの部こそ、子どもや主婦もかなり混じっていましたが、10キロ、15キロになるとベテランの姿が目立ちます。大会プログラムによると15キロの部に81歳の方が出場していたようですが、凄いですねぇ~。
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※ こうした上りがとても多い白旗山のコースです。
さて、大会は私たち5キロ部からスタートしました。ゆっくり、ゆっくりとは思いつつも、後ろから、後ろから人がやってくると、どうしてもペースは乱されます。「辛い思いはしたくない」とスタートしたのですが、またもや辛さに耐えかね何度立ち止まったことか…。
それでも今回はけっして無理はしないと決めていたので、3年前ほどの辛さは味わうことなく、雪の上を走る楽しさも少しは味わえたような気がします。
山を上り、丘を下り、雪上で格闘すること40数分、なんとか無事にゴールすることができました。
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※ 5キロに40数分もかかって、なんとかゴールしました。
ゴール後には、ハウス食品とCOOPさっぽろ提供のたくさんのお土産と、これまたハウス食品提供の温かいシチューが疲れた体に浸みわたりました。
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※ ハウス食品提供のシチューやホットミルクにたくさんの人が群がっています。
朝9時に我が家を出て、地下鉄・バスを乗り継いで会場に着き、40数分間の歩くスキーの競技をして、再びバス・地下鉄を乗り継いで帰宅したのが午後1時30頃…。
これだけの時間と労力を費やしてまで参加する価値があるの?とひやかされそうですが、これが趣味の世界なのかなあ…。
私は来週の日曜日にも滝野公園で開催される歩くスキー大会にエントリーしているのです。