つい先日、蔵のある風景(6)をレポートしたばかりである。なのにまたまた関連ある光景を目にすることが相次ぎ、3件の「蔵のある風景」がまとまった。そんなに札幌には蔵が多い??
◇古民家に連なるレンガの蔵
5月18日(月)、中央区の住宅街をウォークしているときに突然目に飛び込んできた蔵だった。中央区南4条西13丁目付近を歩いていたとき、大きな古民家風の建物に添うようにレンガ色の蔵が目に入った。
意外な思いがしたが、レンガ造りのためにあまり注目されてはいないのだろうか?しかし、立派な石の蔵である。外からは推し量れぬが、今もきっと大切な品々を保管する倉庫として重宝されているものと思われる。



◇アパート風の建物に添って立つ蔵
同じく5月18日(月)、上記の蔵からそれほど離れていない南5条西12丁目に差しかかったとき、アパート風の大きな建物に添うようにまたまたレンガ造りの蔵が目に入った。
この蔵の周りはびっしりと建物が建て混んでいて、いろんな角度から写真を撮ることはできなかった。
そのため、現在どのような使われ方をしているのか想像することもできなかったが、現存しているということは、やはりそこの家にとっては貴重な倉庫(物置)となっているのだろう。



◇札幌祖霊神社の蔵
この蔵についてはウェブ上で検索して早くからその存在を知っていた。先の蔵を目撃したこともあり、5月19日(火)撮影に赴いた。札幌祖霊神社は中央区南5条西8丁目という中心街のビルが立ち並ぶ中にあった。
街中とあって敷地は狭いものの、建物自体は堂々とした建物である。札幌軟石製の蔵はその神社の社殿の横に鎮座していた。
けっして大きな建物ではないが、神社に関わるさまざまな社宝が奉納されているものと想像される。



今回の前記2件はまったく期待していなかったのに偶然目にすることができた物件だった。私が札幌軟石製に関わらず「石の蔵」としているので、案外この類いの蔵が存在するのだろうか?札幌軟石製にかぎらず、「石の蔵」はやはり他の建物とは明らかに違い、周りに異彩を放つ存在である。これからも目にした時には記録していきたいと思っている。
※ 本日は10日毎の「ウォーク覚書」をレポする日であるが、諸事情により明日レポすることにします。
◇古民家に連なるレンガの蔵
5月18日(月)、中央区の住宅街をウォークしているときに突然目に飛び込んできた蔵だった。中央区南4条西13丁目付近を歩いていたとき、大きな古民家風の建物に添うようにレンガ色の蔵が目に入った。
意外な思いがしたが、レンガ造りのためにあまり注目されてはいないのだろうか?しかし、立派な石の蔵である。外からは推し量れぬが、今もきっと大切な品々を保管する倉庫として重宝されているものと思われる。



◇アパート風の建物に添って立つ蔵
同じく5月18日(月)、上記の蔵からそれほど離れていない南5条西12丁目に差しかかったとき、アパート風の大きな建物に添うようにまたまたレンガ造りの蔵が目に入った。
この蔵の周りはびっしりと建物が建て混んでいて、いろんな角度から写真を撮ることはできなかった。
そのため、現在どのような使われ方をしているのか想像することもできなかったが、現存しているということは、やはりそこの家にとっては貴重な倉庫(物置)となっているのだろう。



◇札幌祖霊神社の蔵
この蔵についてはウェブ上で検索して早くからその存在を知っていた。先の蔵を目撃したこともあり、5月19日(火)撮影に赴いた。札幌祖霊神社は中央区南5条西8丁目という中心街のビルが立ち並ぶ中にあった。
街中とあって敷地は狭いものの、建物自体は堂々とした建物である。札幌軟石製の蔵はその神社の社殿の横に鎮座していた。
けっして大きな建物ではないが、神社に関わるさまざまな社宝が奉納されているものと想像される。



今回の前記2件はまったく期待していなかったのに偶然目にすることができた物件だった。私が札幌軟石製に関わらず「石の蔵」としているので、案外この類いの蔵が存在するのだろうか?札幌軟石製にかぎらず、「石の蔵」はやはり他の建物とは明らかに違い、周りに異彩を放つ存在である。これからも目にした時には記録していきたいと思っている。
※ 本日は10日毎の「ウォーク覚書」をレポする日であるが、諸事情により明日レポすることにします。