真栄中学校の合唱部というと、合唱のレベルの高い札幌においても最近はダントツの実力を誇り、全国大会の常連校であるばかりか、近年あのNHK学校音楽コンクールにおいて三度も全国一に輝いている学校です。
その真栄中学校合唱部の歌声が聴けるとあって、11月22日、キタラで開催された「さっぽろスクール音楽祭」に行ってきました。
札幌では11月1日~12月7日まで「さっぽろアートステージ2008」と題して、音楽、美術、舞台芸術などの催しを集中して開催しています。「さっぽろスクール音楽祭」もその一環として開催されたものです。
音楽祭の第一部「器楽・吹奏楽」部門、第二部「合唱」部門に分かれていましたが、私は昼食で中抜けしただけで両部門とも鑑賞しました。
器楽・吹奏楽部門には13の小中高の学校が出演しました。コンクールではありませんから、どの学校も伸び伸びと演奏していたように思います。吹奏楽は私も少しは聞き慣れたところがありますが、ハンドベルに本格的に取り組んでいる厚別東小学校の演奏はとても新鮮で、ハンドベルの奥深さを教えられた思いでした。
また、上白石小学校の鼓笛隊の演奏も新鮮でした。

※ 上白石小学校の鼓笛演奏です。
合唱部門には9つの小中高の学校が出演しましたが、小学校では合唱部ではなく学年単位で出演する学校も目立ちました。世界的に評価が高いといわれるキタラのステージに立った経験が今後の彼らにどのような影響を与えるのか興味のあるところです。
さて、いよいよ真栄中学校合唱部の登場です。
部員は男女合わせて60名。男子部員が1/3を占めていました。
披露してくれたのは、今年の合唱曲として話題のアンジェラ・ユキさん作詞・作曲の「手紙」でした。
素人の私の率直な感想は「自然な歌声だなぁ・・・」というものでした。
全国レベルと聞いて、私の中ではきっと特別な発声をしているのでは?などと思っていたところがありました。
真栄中の合唱部は、特別に声を作るのではなく自然な発声の中で、ひとり一人が確かな音を発している、と素人の私には映りました。
真栄中学校の歌声をYou Tubeの中に見つけました。(こちらをクリックすると聞くことができます⇒)

※ 参加した中・高合同合唱のステージです。
ところで、音楽祭の幕間(といっては失礼になりますが)二人のアーティストが登場しました。
それは、ゴスペルシンガーのNatsuki(ナツキ)さんと、JポップシンガーのNatsu(ナツ)さんです。
二人ともキタラの大きな舞台を圧倒するような声量で聴く者を魅了しました。
私は図らずも後日に、それぞれのライブに立ち会うことになりました。
その真栄中学校合唱部の歌声が聴けるとあって、11月22日、キタラで開催された「さっぽろスクール音楽祭」に行ってきました。
札幌では11月1日~12月7日まで「さっぽろアートステージ2008」と題して、音楽、美術、舞台芸術などの催しを集中して開催しています。「さっぽろスクール音楽祭」もその一環として開催されたものです。
音楽祭の第一部「器楽・吹奏楽」部門、第二部「合唱」部門に分かれていましたが、私は昼食で中抜けしただけで両部門とも鑑賞しました。
器楽・吹奏楽部門には13の小中高の学校が出演しました。コンクールではありませんから、どの学校も伸び伸びと演奏していたように思います。吹奏楽は私も少しは聞き慣れたところがありますが、ハンドベルに本格的に取り組んでいる厚別東小学校の演奏はとても新鮮で、ハンドベルの奥深さを教えられた思いでした。
また、上白石小学校の鼓笛隊の演奏も新鮮でした。

※ 上白石小学校の鼓笛演奏です。
合唱部門には9つの小中高の学校が出演しましたが、小学校では合唱部ではなく学年単位で出演する学校も目立ちました。世界的に評価が高いといわれるキタラのステージに立った経験が今後の彼らにどのような影響を与えるのか興味のあるところです。
さて、いよいよ真栄中学校合唱部の登場です。
部員は男女合わせて60名。男子部員が1/3を占めていました。
披露してくれたのは、今年の合唱曲として話題のアンジェラ・ユキさん作詞・作曲の「手紙」でした。
素人の私の率直な感想は「自然な歌声だなぁ・・・」というものでした。
全国レベルと聞いて、私の中ではきっと特別な発声をしているのでは?などと思っていたところがありました。
真栄中の合唱部は、特別に声を作るのではなく自然な発声の中で、ひとり一人が確かな音を発している、と素人の私には映りました。
真栄中学校の歌声をYou Tubeの中に見つけました。(こちらをクリックすると聞くことができます⇒)

※ 参加した中・高合同合唱のステージです。
ところで、音楽祭の幕間(といっては失礼になりますが)二人のアーティストが登場しました。
それは、ゴスペルシンガーのNatsuki(ナツキ)さんと、JポップシンガーのNatsu(ナツ)さんです。
二人ともキタラの大きな舞台を圧倒するような声量で聴く者を魅了しました。
私は図らずも後日に、それぞれのライブに立ち会うことになりました。