【札幌麺紀行】とは、イエローページKKが2007年12月に発行した『一日一麺 札幌極旨麺図鑑』に写真付きで掲載されたラーメン店40、そば店22、うどん店12、その他の麺店20の計93店全てを食べ歩いてレポートしようと私自身が企てたものである。しかし、飲食業界の栄枯盛衰は激しく、現在分かっているだけですでに5店が廃業に追い込まれている。したがって実際に私が目標とするのは88店である。
本日から怒涛の札幌麺紀行4連発をレポートします。
まずは手打そば「やま賀」から…
カレーうどんに嵌ってしまった私はついにその影響が蕎麦にまで伝染してしまったようです。(困ったもんです・・・)
11月16日、西区・西野の二つのウォーキングコースを終えた後、同じく西野にある手打そば「やま賀」を訪れました。
昼時とあって駐車場は満杯だったためしばらく待って開いたところに車を入れることができました。
店は店内外ともに蕎麦屋さんらしい落ち着いた佇まいであり、内装でした。

店内に入ると駐車場同様、ここも混んでいてしばらく待たされた後、カウンターに導かれました。
そしてメニューを眺めたところ、「カレー」の文字が目に入ってしまいました。少しは迷ったのですが、誘惑には勝てません。「カレーそば」(800円)を注文しました。
出てきたカレーそばをまずはスープを含みます。
この店のスープにはとろみがついてなく、まったくのスープ状のカレーです。ダシの旨味が伝わってくるスープは辛みや塩分も控えめで上品に感じられました。
麺は更科そばが使われていて、これはこれでカレースープによくマッチしています。
鶏肉もたっぷり入り、ネギにも過不足なく熱が通り、たいへん美味しくいただけた一品でした。

それにしてもカレー味から脱皮しなくては本当の麺の良さを味わえないのじゃないかと一人で心配しています。でも嵌っています。
手打そば「やま賀」 データー
札幌市西区西野5条西8丁目8-13(地図)
電話 011-666-8771
営業時間 (平 日)11:30~15:00 17:00~19:30
(土日祝)11:30~19:30
定休日 火曜日
駐車場 10台
座席 27席(カウンター・テーブル・小上り)
入店日 ‘08/11/16
(余話)
コンサドーレのJ1最終戦を、アントラーズのJ1優勝を見届けてきました。
いろいろな意味で歴史的な一戦でした。
感動的な場面もありました。
後日、詳しくレポートしたいと思います。
本日から怒涛の札幌麺紀行4連発をレポートします。
まずは手打そば「やま賀」から…
カレーうどんに嵌ってしまった私はついにその影響が蕎麦にまで伝染してしまったようです。(困ったもんです・・・)
11月16日、西区・西野の二つのウォーキングコースを終えた後、同じく西野にある手打そば「やま賀」を訪れました。
昼時とあって駐車場は満杯だったためしばらく待って開いたところに車を入れることができました。
店は店内外ともに蕎麦屋さんらしい落ち着いた佇まいであり、内装でした。

店内に入ると駐車場同様、ここも混んでいてしばらく待たされた後、カウンターに導かれました。
そしてメニューを眺めたところ、「カレー」の文字が目に入ってしまいました。少しは迷ったのですが、誘惑には勝てません。「カレーそば」(800円)を注文しました。
出てきたカレーそばをまずはスープを含みます。
この店のスープにはとろみがついてなく、まったくのスープ状のカレーです。ダシの旨味が伝わってくるスープは辛みや塩分も控えめで上品に感じられました。
麺は更科そばが使われていて、これはこれでカレースープによくマッチしています。
鶏肉もたっぷり入り、ネギにも過不足なく熱が通り、たいへん美味しくいただけた一品でした。

それにしてもカレー味から脱皮しなくては本当の麺の良さを味わえないのじゃないかと一人で心配しています。でも嵌っています。
手打そば「やま賀」 データー
札幌市西区西野5条西8丁目8-13(地図)
電話 011-666-8771
営業時間 (平 日)11:30~15:00 17:00~19:30
(土日祝)11:30~19:30
定休日 火曜日
駐車場 10台
座席 27席(カウンター・テーブル・小上り)
入店日 ‘08/11/16
(余話)
コンサドーレのJ1最終戦を、アントラーズのJ1優勝を見届けてきました。
いろいろな意味で歴史的な一戦でした。
感動的な場面もありました。
後日、詳しくレポートしたいと思います。