誕生寺の七不思議って書いてあります。 本堂や信仰の対象になっているものは撮れないので割愛しました。
ここ誕生寺は中国三十三観音の札所ではなく 特別霊場です。
逆木の公孫樹 イチョウ・・ ふつう漢字で書くときは銀杏 と書くことが多いけど 公孫樹 これもイチョウなんですね。なるほど枝張りが珍しいです。
御影堂の宝珠 屋根のまん中・・・遠くからじゃないと撮れません。。。 ・・・というより偶然撮れていただけです。。 まん中くらい枝の陰ですが・・・
誕生寺・・・・だれの誕生かと言えば 法然上人誕生の旧邸を弟子?の熊谷直実が寺院に改めたそうです。
歴史は苦手ですが 親しくさせて貰ってる智鏡尼の琵琶 十八番の【敦盛・青葉の笛】 で知ってます。
首を取る時に兜を外し顔を見たら 元服したばかりの敦盛でためらう・・・それが熊谷直実と言うことだけは知ってます。
本堂(御影堂) の 屋根 正面 私には遠い星の王様に見えました。 マント姿です。
マントの下の彫刻も不思議の国ですよ。 鳥かなぁ~
そのまた下 両側の柱の彫刻 説明書きはなかったけど色んな彫刻が素晴らしかったです。
イチョウの他に境内のはずれに 古い椋の樹がありそこに片目川という川が流れています。 そして石橋がありました。無垢橋です。
宝物館の入口 有料です。 この左の瓦 これまた宇宙人のようです。 入りたいけど時間がありません。
でもチラッと入ってみました。。 境内だけです。。 そうっと・・・・ 石橋がありました。
あれもこれも珍しくてきょろきょろしていますが お参りするのは・・・・・観音堂です。 御本尊は聖観世音菩薩様です。
他にも境内には史跡がいっぱいあります。 ① 法然上人 産湯の井戸 ② 原田三河貞佐の墓
③ 宝篋印塔(南北朝時代) ④ 五輪石塔群
最後に・・・・・ 福岡県人は分かると思いますが にわか煎餅 の顔にみえます。
石橋の写真はいつものように 私の宝物 に入れております。 ご覧頂けると嬉しいです。
コメント欄は閉じています。 お越しいただきありがとうございます。