写真は定点観測のところから、澱橋の北側を見たところです。
画面の左側はコンクリートの堤防を土砂で覆い、ゆったりとしたスロープにしたものです。
その奥の橋の橋脚付近は、今回の工事で畑がつぶされ、平らにならされたものです。斜面(法面)は何かでカバーして、養生しているのでしょうか。
何にしても、来週が楽しみです。
写真は定点観測のところから、澱橋の北側を見たところです。
画面の左側はコンクリートの堤防を土砂で覆い、ゆったりとしたスロープにしたものです。
その奥の橋の橋脚付近は、今回の工事で畑がつぶされ、平らにならされたものです。斜面(法面)は何かでカバーして、養生しているのでしょうか。
何にしても、来週が楽しみです。
またまた申し訳ありませんが、できれば①から目を通していただければありがたいです。
今日は新年度を迎えての歓送迎会がありました。今日は1回目で、あと来週は2回歓送迎会があります。というわけで少々酔っ払ってブログを書いてきたわけです。
酒は好きですが、強くないのが玉に瑕?です。
写真は、私が勝手に第一堤防といっているところの新旧比較です。写真の手前の草に覆われている部分が、昔からのコンクリートでできた堤防で、中央から奥のほうが砂(土)で覆われ、スロープが緩やかになった堤防です。
このままでは、大水が出れば当然のこと、雨でも流されてしまうでしょう。この上に植栽するのか、針金のフェンスみたいなもので覆ってしまうのか、分かりません。まあ、何にしてもこのままにしておくと言うことはないでしょう。
次の工事は新年度の予算で行うのでしょうか。
写真は、①からみたすぐ下流部のものです。遠浅になっていました。前はすぐに深くなっていたのですが。
4月29日に予定されている(多分)ニジマスの放流日には、ここから並んで竿を出す風景が見られるのでしょうか。まあ、安全な釣り場とはなりました。
でも、にじますは放流されても、しばらくはそこにとどまってはいますが、慣れてくると回遊をはじめ、全体的に下っていきますので、実際に一杯釣れるのは、やはり、橋の下流部ということになるのでしょう。
ここではできれば、川の中に大中小の石を入れて欲しいものですが、それは無理な注文ということでしょう。
雪解けの影響でしょうか、広瀬川の水量は多くなってきました。平水よりも少し多いくらいですか。
このまま順調に行けば、天然物も遡上し、放流物もすくすく育つことになるかもしれません。(現時点ではまだ遡上もしていないし、放流もしていませんが)
この写真を撮りに河原に行ったとき、釣り人が一人いました。話しかけてみました。「釣れるんですか?」と。そしたら、「釣れるんです、今日はつれなかったけど」との返事。
何でも、この時期の何日かはヤマメやイワナが釣れるのだそうです。それも、40tセンチ前後の大物もかかるというのです。信じられませんでした。もしも本当なら自分も竿を出さなければ。
まだ半信半疑で「本当にここで、岩盤の溝とかで釣れるんですか?」と聞いたら、「釣れるんですよ、下流ではニジマスの大物も釣れたといっていました」とのこと。
「餌は何がいいのですか?」「できれば川の中の昆虫がいいけど、何でもいいですよ。」という。今日の餌はぶどう虫とのことで、餌持ちのいいやなぎ虫でもいいとのこと。
私はニジマスの放流のときは、いつもぶどう虫かやなぎ虫を使っていますが、それで、ここで釣れるとは全くの青天の霹靂でしたが、嬉しくもありました。
今日は少し水量が多いといっていました。ここまで話を聞いてしまったからには、竿を出さない手はありません。来週は3連休ですので、できれば2回は竿を出してみたいです。天気にもよりますが。釣れたらブログにアップします。