鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

歓喜!オイカワGet!

2013-09-03 16:39:36 | 広瀬川

 きのう覚えられないのは、加齢に伴う自然現象みたいなことを書きましたが、きょうのラジオ英会話にこういう会話がありました。

 I’m trying to rejuvenate my brain. As you age, the hippocampus

 starts  to  shrink.  (脳を活性化しようとしているんだ。 加齢によって脳の海馬が縮み始めるんだ。) 「加齢による」、とういうことを英語では as  you  age  というのですね。 勉強になりました。ここでいう、「you」は「あなた」ということではなく、総称的に「人は」ということを表しているとのこと。

 「海馬」のことの説明で、memory  center  of  your  brain (脳の記憶中枢)というそうですが、ここでの your も「人の」という 総称的 な言い方だそうです。

 

 午後2時25分からいつもの広瀬川で竿を出してきました。 竿は竿でも、鮎竿ではなく渓流竿です。こういうところです。

 カモの親子が泳いでいました。 邪魔をしたかのようです。

 

 

 上は左岸より、下は右岸よりの状況です。

                        

 渓流竿で毛鉤の流し釣りです。 川に入らないのはやはりさびしいし、今川はどうなっているのか知りたくもあり、ハヤ等の釣りの合間に川底がどうなっているのか見ておきたいと思ったわけです。

 それと水槽の中のアブラハヤは2匹だけですので、何か寂しいし、できればハヤを追加してやりたいなと殊勝な心掛けがあったのです。 2時25分から3時40分頃まで竿を振りながら下ってきましたが、これがなかなか掛かってくれません。 ハリに食いつくことは食いつくのですが、ハリ掛かりがしません。 合わせが結構難しい。 向こう合せでいいとばかり思っていたのですが、それだとなかなかハリ掛かりがしません。

 相手が小さいこともあります。 でも、クックッという心地よい、軽快な当たりが伝わり、浮きの下で掛かった魚がジャンプします。 無事キャッチしたら、何となんとナント ハヤではなく ”オイカワ”ではありませんか!!!!! 嬉しかったですね。 広瀬川でオイカワを見るのは何年振りでしょうか??? 

     

 オスではなくメスですが、それでも嬉しいです。掛かってくれて感謝です。 この分ならオイカワとハヤの2種類の魚を持って行けると喜ぶnewoneです。

 その後掛かったハヤはオイカワよりも大きく、しっかりしていました。 これで満足です。 あとは水槽の中で、先客のアブラハヤと仲良くやってくれるかどうかです。

 

 これから先は歩きながら見つけた川底の石の鮎のハミ跡です。 結構一杯ありました。

 

 大きいなと思うのも意外と小さいなと思うのもありました。 びっくりするくらい巨大なハミ跡はなかったです。

                        

 

 上下のハミ跡は分流のハミ跡です。 分流にもアユはいました。 川はつながっているのですから、当たり前と言えば当たり前ですが。

                       

 その他に多かったのはなぜか カニの死骸 です。 カニと言えば、今年初めてオトリ鮎でカニが掛かりました。 なんでこうもカニの死骸が目につくのか?不思議です。 カニはそんなに弱い生き物なのでしょうか? そうは思えませんが。[→ 脱皮するのですよね]

           きょうだけで3匹見つけました。

 最後は鳥は鳥でも、サギです。 

  

 サギはとっても警戒心の強い鳥ですね。

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする