鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

中秋の名月

2013-09-19 14:58:52 | お知らせ

 9月もあしたからは下旬に入ります。 きょうは中秋の名月、十五夜です。 まだ夜にはなりませんが、かわらからススキ等を拝借して、飾りました。 だんごはありません。 ろうそくもまだです。 全く簡素な飾りです。ブドウもないし。

             

                  

 お月様はきのうの夜の撮影です。 戦争が起きませんように。脱原発に向かいますように。

 

 魚も元気です。 オイカワも仲良く泳いでいます。

    

 

 以下は、きょうお昼前のいつもの河原の様子です。 雲はとっても少なかったです。

 

           

 ススキの風景は2枚とも牛越橋下流の河原です。

 

 中洲では除草した草を集めていました。

             

  真上からの彼岸花

                

 少し上流に新しい彼岸花の群生を見つけました。これからが楽しみです。

 

 以下は昆虫です。

   

          カマキリ                            カワラバッタ

   

                    3種類の蝶々です。

                      

                    

 これが難しかった、トンボです。アキアカネ?ですか。 コンパクトデジカメではなかなかうまくピントを合わせられませんが、これはうまく撮れました。 執念の作品です。

 

              そしてまだいました、サギです。

                     

 最後は散歩の収穫です。 今年は少し拾ってみようかなと思いました。 クルミです。食べるのにはちょっと面倒ですが、クルミは大好きです。 クルミもちなんかは最高です。

 

 またまた、昔々のお話になりますが、町内の縛り不動尊の脇に大きなクルミの木がありました。いまは切り倒されていますが。 よくその小さな狭い境内でいろんな餓鬼どもと遊んだのですが、秋も深まるとクルミを拾っては皮をむいて、小石で硬いクルミを砕いて、中のクルミは道路に落ちていた釘なんかでほじくって食べたものです。 逞しかったですね。

 道の釘と言えば、むかしはよく道路に、舗装されていない道路に釘が落ちていたものです。みなさんは拾いませんでしたか。 われわれは道路に金属類が落ちているとほぼ必ず拾いました。そしてためておいて、あとでくず鉄やさん(町内にあったのです。)に売るのです。 重量でお金に換算してくれました。 小遣い稼ぎですね。 それで釣り用の糸やハリ、小さな網なんかを買いました。

 境内で遊んだのはわれわれがいうところの”パッタ”でした。 全国的には”メンコ”といいますか。 直径5センチくらいのパッタから20センチ以上の大きなパッタで遊びました。 まあ、遊んだと言っても勝負ですね。パッタですから、1対1の勝負です。負けたらとられてしまいます。 私はなぜか小さくても強かったですね、上手かったというべきか、上級生と対戦してもなかなか負けませんでした。 段ボール1箱くらいも溜っていたはずなのですが、いつしか母親に捨てられていました。悲しかったですね。


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