鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

滝の飛沫を浴びて

2013-09-10 15:15:28 | お知らせ

 午後の牛越橋の周辺です。  最初の写真は橋の上流右岸側で戯れている若人たち。 川に石を投げて水面をすべらせて遠くまで投げる遊び、名前は何と言うのか忘れました。

 

 同じグループです。橋下流左岸側から。

                 

 しかし足もとにはこんな粗大ごみが捨てられていました。 堤防から道路に出る階段と橋がぶつかるところ、上からは少し死角気味になりますか。 堤防からはバッチリ見えてしまいます。 地域に住む人はこんなことはしないでしょう、多分車で運んできて投げたものと思われます。 まだ新しい感じ。 子ども用の可愛いキャラクターが描かれている布団もありました。

 

 牛越橋は歩道と車道が削られていました。 新しく舗装し直すところです。

 

 

 久しぶりの三居沢の不動尊の滝です。 まずは夫婦杉からみた滝です。

                     

 この周辺は森閑としていて、俗世間から隔絶されているようで、滝の飛沫が心地よいです。

     

 水量も多めで、ご本尊もご満足かも。

        

 この滝、滝壺を中心にして周りを岩盤が大きく局面として取り囲む様は本当によくできた天然の造形という気がします。

    

 滝は二段といっていいのでしょうか。

     

 

 滝を挟んで右側に夫婦杉が、左側にはこのような杉が聳えています。 よく見ると3本ともくっついています。 夫婦杉に対して3兄弟姉妹杉とでもいえばいいのでしょうか。

 

 不動尊に入る手前にはまだアジサイが咲いていました。

 

 東北電力三居沢水力発電所の水は2本の太い配管から落下しています。

        

 発電用の水としての役目を終わった水は、広瀬川に注ぎます。 この水量があるとないとでは、広瀬川の下流の水位に大きな影響を与えます。 6月でしたか、分流の水位がみるみる下がって、逃げ遅れたヨシノボリ等の魚は大変でした。 ヤマメまでいたのにはびっくりしましたが。 異常減水に関しては、6月18日と19日のブログをご覧ください。

 

 我々が昔から言ってきたいわゆる”松淵”(観音淵の下流)の淵に釣り人がひとりいました。 ガラガケの人のようです。 竿を脇に置いて座っています。

 

コメント (2)
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