鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

もう秋なのか、・・・

2013-09-04 16:17:27 | お知らせ

 きょうは変な天気でした。 午前中は突然強い短い雨が降ってきたり、午後からは晴れたものの風が強かったり、台風等の影響が出てきているのでしょうか。 何にしても季節は確実に秋に移りつつありますね。 河原を歩くとセミの鳴き声がめっきり少なくなってきました。 寂しい感じですが、自然現象には逆らえません。 

 昨日釣ってきたオイカワ等ですが、今のところは何とか元気に泳いでいます。 見てやってください。ピンボケですが。

  

              

 ハヤも一番大きいです。

 午後3時過ぎの広瀬川河原の様子です。

             

 時はコスモスの時期なのですね。

 

              

  ほうずきもなっていました。

 

 雲の形も面白いのが一杯あったのですが、きりがないので省略します。 といいながらもやはり2,3点は必要かなと思ったりして。

 

 

 

 

 中洲では4人が草刈りをしていました。 何度刈ってもしようがないと思うのですが。でもご苦労様です。

 

    二人の姿が見えます。 

 オマケとして、こんなものが川の中の岩場に打ち上げられていました。

 

 分流には何となんとナント元気な鮎が一杯いました。5,6匹群れをつくって泳いでいました。 でも残念ながらカメラには上手く写ってくれませんでした。

          

     

            

 だから分流の川底の石は黒くなっているのです、ハミ跡として。 そのためということではないのでしょうが、中洲の向こうの本流で竿を出している人がいました。友釣りです。

  

 中洲から本流のへチ狙いです。 もしかしていい狙いかもしれないと、数分間見ていたのですが掛かる様子はなかったです。 麦わら帽子のお年寄りにいろいろと友釣りを伝授されているかのようでした。 どんどん上流側に動いていきます。

 分流に鮎がいますよ! と言ってあげたい気持ちでしたが、縄張りを持っていないと友釣りでは掛かりませんので、分流では無理でしょうね。

 最後は大空に羽ばたく サギ です。

        気持ちいいのでしょうね。

 白鳥は悲しからずや空の青・・・・、とは関係ない情景です。

 

 


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