きょう6月1日から鮎釣りが解禁となった河川での釣果はどうだったのでしょうか? 興味がありますが、解禁日だから、お祭りだからということで、釣れても釣れなくても川に入れば、鮎に触ればそれでよし!という気持ちの人もいるのでしょうか。
(午前10時20分頃の様子。雲の形が面白いですね。フワフワと浮いている感じです。)
(水量は減る一方です。)
(岩盤もむき出しになっています。左岸ヘチからはアユのハミ跡は見えません。)
きょうの仙台はよく晴れて過ごしやすいと言えるのですが、風がとっても強いですね。 そして意外と空気が冷たく(涼しく)、とても川には入る気になれません。 (「はいるきになれません」を変換したら、最初は「入る木に慣れません」ときて、唖然としました。)
(実際はもっと迫力のある強風の草をなびかせる風景なのですが、その雰囲気は出せませんでした。)
突然ですが、きょうの名言はこれに尽きますね。 TBS系列のお昼の番組 ヒルトク ですか、そのなかでコメンテーターの佐々木某さんが言った言葉 『舛添の公私混同は、生活習慣病である。』 いやあまさに名言です。言いえて妙です。
きょうから開会された東京都議会での舛添知事の所信表明演説を分析していた時の言葉です。 所信表明演説といっていいものかどうか、原稿の棒読み、俯いてばかりの姿勢で本当に申し訳なかったという気持ちは全く伝わるようなものではなかったですね。白々しいばかりです。 いろいろ問題はあっても「違法ではない」から、何を言われようと辞める気はないという姿勢で乗り切ろうとしているのでしょうか。
さて自民党と公明党はどういう行動に出るのか、興味がつきません。 茶番劇が演じられる可能性もありますね。 来年は都議会議員選挙もあるようで、選挙権のある東京都民の姿勢、行動様式も問われます。いい加減な、腰の砕けた追及をしたりしたら、来年東京都民のしっぺ返しを食らうという覚悟で対応してくれればいいのですが、そのためにも毎日都議会の傍聴席が満員になるくらいの都民の怒りを表明してくれたら嬉しいですね。
嬉しいと言えば、そうです、オコエがようやく打ってくれました。ライト前ヒットとレフト前ヒットと2本も打ってくれました。 守備は万全ですので、あとは打撃です。これをきっかけにして茂木みたいに活躍してくれたら申し分ないです、よろしく。 セパ交流戦が東北楽天の再浮上のきっかけとなってくれることを祈っています。
分流の下流域にカモが1羽いました。 私には見えなかったのですが、なぜ分かるかというと、カモが鳴いて教えてくれるのです。 これは警戒警報みたいなものだと感じています。 でも周りには仲間の姿はなかったのですが。
アヒルみたいな鳴き声ですが、私としては気付かなかったかのようなふりをして近付き、写真を撮ろうとするわけです。 そのニンゲンとカモとの駆け引きが面白いです。 きょうは飛び立ちませんでした。
水からあがって中洲へ上陸。 でもそのすぐ上流にはカラスがいました。 カモとカラスは仲がいいのかな、それとも不可侵条約を結んでいるのか。
カラスはカラスで何かに夢中になっていました。そのためかもしれません。
そしてさらに上流へ向かいました。 そしたらさらに上流の川の中ほどにサギがいました。
何を見ているのでしょうか?
川の中にはきれいなサギが1羽佇んでいましたが、左岸の足元の草むらと石の間から細い鉄の棒、錆びついた鉄の棒が突き出ているのが見えました。 あっこれはもしかしたら、・・・と思ったらその通りでした。
何だと思いますか?そうです、旧日本陸軍の鉄砲です。 71年ぶりの再現?です。撃鉄や銃弾の装填装置付近です。
上から見た方がまだしも分かりやすいかも。
広瀬川の右岸崖の上には第二師団が駐屯していたとはいえ、敗戦に伴い武器弾薬は米軍に差し出したはずなのに、近くの河原や川の中から時折旧日本陸軍の鉄砲が見つかるのです。一体何挺の銃器を川に放棄したのでしょうか? または蜂起するために隠しておいたとかだったりして・・・。
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