鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

あと五日ですね、

2016-06-26 14:38:47 | 広瀬川

 暑くも寒くもなく丁度いい、過ごしやすい天気です。空も雲はあるけど明るいし、よしとしなければいけませんね。

                (朝7時30分)

    

 これから紹介しますけれど、広瀬川の分流もヘドロ状のものが流されてきれいになってきました。まだ濁りは入っていますが。 この分では雨は降らないようなので、少しずつ広瀬川の水量は落ちては行くでしょうが、陽が射して川底の石に苔がついてくれれば文句なしですね。

               

          

 カモやサギの姿は見えません。

    

 カラスやトンビが多いです。時々ツバメも飛びます。

            

    

         いい分流となっています。

 

      

 このまま天気が続けば7月1日の解禁日は、そこそこいい解禁日になるのかもしれません。といってもここ何年も嬉しい悲鳴をあげるような解禁日を経験していませんけど。そろそろこれぞ解禁日というような解禁日となって欲しいですね。 むかしの広瀬川よ、もう一度!ということです。

 どうです、いい感じの本流の流れでしょう!!

      

 きょうは珍しいことに朝ご飯前に河原へ行ってきました。きょうは日曜日だし、我的太太にはゆっくり起きてもらうことにして、毎朝やるべきことはやって、お茶も飲みながら新聞も読んで、それでも時間が余ったので?早目の散歩と相成った次第です。

 といっても7時30分頃で、もう河原には相当数の老若男女が走ったり散歩したりしています。でもやはり朝早い河原は気持ちがいいですね。空気も澄んでいるし、雲はあっても陽も差していたし、風はそよ風だし、トンビが迎えてくれました。

 

          

                

 きのうは隠れていて見えなかった、よくカワウが憩っている大きな岩です。

 

 

 この月刊「つり人」、7月号と8月号ですが、いい写真ですよね。さすがプロの写真家の撮影と感心してしまいますが、私だって一眼レフがあれば・・・・、と思わなくもないです。

   

 その中にこういう面白いものが掲載されています。 レジェンド・主藤秀雄の「アユ釣り検定」という検定問題です。 7月号(PART1)は45題で、8月号(PART2)は40題載っています。

 質問に答えて、全体として難点ならぬ何点をとったかによって、名手とか中級者とかに分類されるというものです。正解は一つとは限らず、大体4択が多いのですが、選んだ番号によって0点から4点の獲得となります。

 

           (「スーパーウエポン」にはお世話になりました。)

                         

 まあ試にやってみたところ、PART1では117点で「中級者」、PART2では108点で、これも中級者という判定でした。でもあと2点で「名手」に成れたのですが・・・・。

 大いに””見解の相違””がありますが、それはそれとして改めて、初心に帰ってアユ釣りとは何か、どうすれば釣れるのかということを考えるには丁度いい「教材」かもしれません。


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