午後2時頃恐る恐るパソコンを開き、いつものようにまずは写真の取り込みからということで作業を始めました。
「画像フォルダ」を開きます。
「画像を選択してアップロード」をクリックします。
次いで、「ライブラリ」 から 「ピクチャライブラリ」 を開きます。
きょう6月5日分の写真21枚のうち、9枚を厳選して、「開く」をクリック
少しして、「アップロードを開始しますか?」 というから、喜んで 「OK」をクリック
「001JPGをアップロード中」 の表示が出ます。
おっこれはうまくいくのかな?と遠慮して半分喜びました。
しかし、いつもですと、9→8→7→6→5と数字が減っていくのですが、
そうなる前に、”別画面”に変わりました。
そして、画面中央上部に出てきました、表示が。
指定容量を超えています と。
当然のことなのでしょうが、やはりGOOGLEのお情けは、おまけはありませんでした。すべて機械的な処理ということなのでしょうね。
(写真はきのう以前に撮影して、使用はしていない分です。)
きょうはとってもいい一日となっています。やや強めの風がありますが、部屋に入ってくる風は心地よいものです。 心地よいのですが、なぜか体調はあまり思わしくありません。芳しくありません。 これはよろしくないことですね。
食欲は普通にあり、血圧の方も調整していますし、でも気分的にはいまいちなのです。
これは↓前にも紹介していますが、その中の記事をちょっと拝借します。
つり人社の編集委員と思われる八木というひとの、「釣流潮流」 From seaside riverside から。これからの鮎釣り界(業界や釣師たちも含めて)のありかたについて考えさせられるものです。
「アユ釣りのよいところ」をいくつか挙げています。当たり前のことと思っていましたが、改めて言われてみるとなるほどなと妙に納得してしまいます。
① 釣り場探しに迷わなくてよいところ。 アユ釣りは釣り場探しが非常にオープンであること。 オトリ店で教えてくれるし、時には常連さんを紹介してもくれる。
② ①とも関連して、アユ釣りの場合、場所選びのハンディが少ないこと。 つまり、釣れている人の前後で率直に竿を出せばいいから。
③ 支度から釣果まで出来ることが一つずつ増えていく楽しさをいちいち味わえること。 その結果、鮎釣りは循環の釣りであるということを実感できた時の昂揚感はひとしおである。
これが他の釣りには言えないすばらしいことであると。
そして、最後に鮎釣り人口を一人でも増やしていこうという取り組みをしている地区を紹介しています。 和歌山県下の13の漁協で組織する「和歌山県内水面漁業協同組合連合会」では、平成26年に「友釣り天国紀州再生プロジェクト」として、18歳以下の友釣り遊漁料無料化や無料タックルの貸し出しなど先進的な取り組みを始めて、ことしで3年目を迎えるということです。
現在は事前申請を利用して、実質30歳以下まで無料対象者が引き上げられたということです。 さらにベテラン鮎釣り師たちによる「わかやま友釣り塾」まで無料で開講しているそうです。
わが地元の広瀬名取漁協ではとてもとても考えられないことです。夢のまた夢、まるで桃源郷での出来事のようです。 何しろ 投網の解禁を15日も早めるというような組合ですから。
一般の釣り人ならほとんど釣りに行かないような広瀬川や名取川の上流部にまで稚鮎を放流して、一か月後には投網で一網打尽にしてしまう、いわゆる自分の川という意識から自由になれずに、一般人が支払った年券や日釣り券の料金という収入で、いわば他人の金で稚鮎を買って自分の川に放流して、投網でとって食してしまう、そういう構図がまかり通っているのではないでしょうか?それが漁業権の正体だったりしたら、何とも悲しいものです。これが私のとんでもない被害妄想であってくれればいいのですが・・・・。