今CDでJSバッハの管弦楽組曲第3番ニ長調 BWV1068を聴いています。 2番目の「アリア」何回聞いてもいいですね。 「G線上のアリア」ですが、きょうのような雨の日、静かな雨の日に聴くのはことのほか心に響くというか沁みわたります。
3月末にはある教会で生の演奏を聴くことができましたし、あのときの感動をもう一度という感じです。 今思ったのですが、この「アリア」は毎朝聞いたら、その日も心穏やかに無事に過ごせるのかななんて思ったりして。
(午前9時30分頃)
きょうは早朝より雨です。時間の経過とともに雨脚は強くなってきましたが、3時頃にはさほどでもなくなり、いささかガッカリしています。 もっと降ってもいいのに、今の広瀬川ならもっともっと降らなければいけないのに。あしたまでずーと降っていてもいいくらいです。
そうそうきょう午前ですか、東北地方南部に梅雨入りが宣言されたとか。ならばもう少し気張って降ってくれなきゃ嬉しくない。 でもこのくらいの雨でも農作物には恵みの雨となったことでしょう。これで河原の雑草もますます勢いをまして繁茂してしまうかもしれません。
何しろ私の背よりもはるかに高い草もあるのですから。一体この逞しすぎるくらいの生命力はどこから来るのでしょうか。この生命力の源を究明したりしたらいろんな方面に活用できるのではないかなと夢想してしまうんですが。
(この草です。セイタカアワダチソウ?アメリカ帝国主義者の回し者?ですか?)
でも、きれいですね、こうして見ると。
雨で草は当然濡れています。濡れて重くなって頭(こうべ)を垂れている中を突き進むのですから、私もそうとうな変わりものです。いくら上下をレインコートで固めたとはいえ、長靴を履いて、傘も差してです。
これでは細々とあった道も無くなってしまいます。物好きです。
でも上の画面の右下の方にいたのです、もしかしてという予想は当たりました。雨の日はサギが近くにやってきやすい、警戒心が薄れるようです。 サギがいました。
なんか寒そうに見えませんか? 羽が濡れて嫌だから何とかしてくれと駄々をこねているかのような、考えすぎでしょうが。 でも今までに見たことの無いようなサギの仕草ですね。
更に近づこうとすると、一瞬飛び立ってすぐ下の大きな石に乗りました。
そうそういかにもこの時期だなあと思わせてくれる生き物がいました。 かたつむりとなめくじです。
これからは見る機会も多くなることでしょう。
きょう届きました、がまかつから、選手受付表が。
かって私も全国大会に出て、このような全員での集合写真も撮ったのです。昔も昔の話しとなりますが、気分はよかったですね。 ただ、いまでも全国大会当日の悔しさは思い出します。あのとき深いところで根掛かりさえしていなければ、・・・・・・・。いまさらいくら残念がったってどうにもしようのないことなのですが、そこは凡人の悲しさですね。煩悩から解放されません。 とても舛添のような厚顔無恥の男にはなれません(関係ないですが)。
18歳以上は親の承諾書がなくてもOKなんだ。高校生であればだめだけど。
そして蝶バリはOKなんだ。知らなかった。2本×2段までなら大丈夫なようです。 では今年はそれで行ってみるかな。小針の蝶バリ仕掛けがいいかも・・・・。でも多分大会当日頃の小国川は減水はしていないのではないかななんて思うのですが。
これで、シマノ・ダイワ・がまかつ、と3つの大会に出場することができそうです。結果は出てのお楽しみ、すこしでも高齢者の維持を見せつけられればそれで いいのだ!
(きょうはPCの調子が悪くて2回アップするような形になってしまいました。おわびします。もうこのPCの作動の遅さには、そして誤作動の多さには参ってしまいます。)