午前中は何かパッとしない天気でしたが、午後からは明るくなり、最高気温も24度まで上がったとかラジオが言っていました。 今は薄曇り気味の天気で、入ってくる風が爽やかです。
(午前9時25分頃)
爽やかといえば、想像がつきますか?そうです、東北楽天のオコエ選手です。 きのうの対ヤクルト戦をご覧になりましたか? 何か打つ・守る・投げる3拍子が着実にそろうようです。将来が楽しみな逸材ですね。
(本流の錦鯉)
(下の堤防からまっすぐ草むらを歩いて分流にでたら、カモたちと目が合ってしまいました。ビックリしました、まさか目の前にカモがいるなんて、憩っているなんて。むこうもびっくりしたようで、急にガーガー鳴いて右岸へチに隠れようとしました。こちらはまったく驚かす気はなかったのですが、全く予想外のことが起こるとお互いに慌ててしまいますね。)
(悠然と泳いでいます。)
右中間をライナーで破るヒットは2塁打かなと思いきや、3塁まで走って行ってしまいました。 ランニングスタイルもカッコいいですね。 打つのも積極的だし、無理に引っ張らないでセンターからライトに打っているのが素晴らしい。
(それでも何とか飛び立たないようにと細心の注意を払って、見てみぬふりをしながら、気配を消そうと努力して、でも写真は撮らないといけませんし、難しい演技を強いられました。結局は努力もむなしく飛び立たれました・・・・。)
(こういう写真は 初めてかな)
かと思えば政治の世界は一体どうなっているのでしょうか?!腐敗体質が蔓延しているかのようです。 しかも不正をただされても責任をとって潔く辞任するという姿勢が全くなくなってしまっている。 恥の文化はどこに行ってしまったのか。 道徳の退廃はまさに自民党の体質そのものとさえ言いたくなります。
舛添、一向に辞める様子はない。何が何でも都知事に椅子にしがみつくという姿勢が強硬にというか露骨に出ています。せこいとか、破廉恥とか、厚顔無恥とか、最早そんな状態ではないようです。 テレビを見ていて思いました、舛添は典型的なマゾではないかと。
偉大なるマゾヒスト!という称号を差し上げましょうか。あの落ち着き払った態度からは、叩かれれば叩かれるほどもう性的興奮が高まり続け、止めるの止められない状態なのではないかと勘繰ってしまいました。そのうち議場で突然裸になって、質問者に無知ならぬ鞭(むち)と蝋燭(ろうそく)を与えたりしないものでしょうか?それが心配です。
(ラジオによると、利根川のダムも水不足で大変なようですね。貯水量は60%で、貯水率は47%とかいっていました。何か時間制限するかもしれないというじゃないですか)
破廉恥、無責任な政治家は他にもいます。甘利です。 ”あまり”に理不尽な対応です。都合のいい病気になって、国会を欠席し続け(それでも国会議員の歳費は出ているのでしょう。こちらももまさに税金泥棒の類です。、国会閉会後にシャーシャーとしゃしゃり出て活動再開するのだそうです。
全く無責任極まる態度で、これでは説明責任を求めても、責任をもって説明するなんてことはないでしょう。まさに独裁者安倍の盟友だけのことはあります。「国民にきちんと説明していく」という言葉を国民は何回聞いたことでしょうか。口だけでその後きちんと納得のいく説明がされたことはありません。
厚顔無恥な政治家は我が宮城県にもいます。安部(安倍ではありません)といいます。それも県議会議長ですよ。不名誉なことに、第2の舛添といわれてきました。 政務調査費の使途があまりにいい加減で、県の監査事務局(いわば身内のようなもの)からでさえ還付するようにといわれる始末ですから、如何にひどい使い方か想像ができることでしょう。
ようやく辞めると言いだしたかと思いきや、辞めるのは議長職だけで、議員の職は辞さないそうです。あくまでもしがみつくようです。 去年来問題とされてきたのにこれが県議会議長のすることかとずーと呆れかえってきました。 しかもテレビで見る限りではまったく申し訳ないという顔付をしたのはみていません。まさに破廉恥であり、厚顔無恥そのものです。
呆れかえったことの最後は、横須賀市での米兵による強盗殺人事件に対するアメリカ政府の対応です。 極悪犯の米兵は無期懲役刑で服役中ですが、遺族は損害賠償を求めていて約6500万円の賠償が判決で確定しています。支払の責任者は犯行に及んだ米兵です。
でも、日米地位協定により本人に支払い能力がない場合はアメリカ政府が補償するようになっているそうです。素直に6500円を払えばいいものを、こともあろうに日本の宗主国アメリカは防衛省を通じて「見舞金」を提示してきたそうです。 見舞金です。損害賠償金ではない。
しかもですよ、確定判決額のたったの4割の額だそうです。 それを持ってアメリカ政府と元米兵を永久に免責にするというのが条件だというのですから開いた口が塞がりません。いくら宗主国と貢ぎ国との関係とはいえ、この時代あまりにひどい話ではないですか。
賠償額の4倍の額を即刻支払うというのならまだしも、6500万円の4割の支払いを持って永久に免責してくれとは呆れて二の句が継げません。日米関係の実態を象徴しているかのようです。ここまで日本はコケにされなけばいけないのでしょうか。
今回の沖縄の米軍軍属による女性の暴行殺害事件についても、まだ殺人事件とは言わないのですね、死体遺棄事件といっています。こんなことではこの事件の顛末も心配です。
前置きが長くなってしまいました。ここからがきょうの本題だったのですが、不平不満が溜りに溜っていたものでこの辺で吐き出させていただきました。
(倒錯の世界ではないですが・・・)
シマノジャパンカップ鮎釣り選手権大会の「参加通知書」がお昼前に届きました。懐かしい昔からの封筒です。 東北地区大会は7月10日(日)に山形県の小国川で開催されます。もうあと1ヶ月じゃないですか!!!
このほかに「規約」も同封されていました。基本的には変わっていません。下の審査カードも変わりませんが、もう私の場合は自動的に「ベテランアングラー」となるのでしょうか。65歳以上の男性が対象です。
参加料2700円はコンビニから支払いことになっています。