鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

このままいったら、最高かも?!

2016-06-29 15:05:31 | 広瀬川

 アユ釣りにはもってこいの天気となっています。 暑くてどうしようもないということはないし、風は強いものの、川面は陽光を反射してまさに黄金のようにキラキラと輝いています。

                (午前9時過ぎ)

 

 あしたの天気がどうなるかは知りませんが、このまま行ったら最高のアユ釣りの解禁日となるのではないでしょうか。水量もちょうどいいし、薄い笹濁りで、少なくとも夏の風物詩としてのアユ釣りに持って来いの天気となっています。

 

 ただ肝心の鮎がどれだけいるか、追気のあるアユがどれだけいるか、まんべんなく散らばっているか、それこそが一番大きい問題ですが、それに関しては責任は持てません。どうなるのかは当日を待ってみないと皆目分かりません。

 

 期待半分心配半分というところでしょうか。きょう午前9時過ぎの広瀬川の状況をご覧になっていただきましょうか。

 

 どうですか、いい川相じゃないですか。

 

 

 雲も喜んで?います。

 

 

 きのうから今日午前にかけて7.5号と7号の4本イカリのハリを巻きました。左手の親指と人差し指が痛くなります。この指に力を入れるためです。 左側が7.5号(ハリスは1.25号)、右側が7号(ハリス1.2号)です。 あとは3本イカリバリと調節しながら使えば、当分大丈夫でしょう。

          

 

 ところで、メダカ(いわゆる絶滅危惧種のメダカではございません。昔から我々が小さい小さい魚をそう呼んできましたので、使わせていただきます。)が群れを成していました。 雨水の吐露口から広瀬川に通じる水溜りみたいなところに屯していました。

               

 

 このメダカはまさに群集心理に沿って行動をします。そしてとっても臆病です。決断して実行するのにはかなり回りくどい行動をとります。 それが彼らの身を守る術になっているのでしょう。

                        

 陽射しを受けて川底の岩盤に陰が映っています。

 

 

 やっぱりくどくても、広瀬川の分流の様子も見ていただかないと。

            

  

 7センチ前後の小魚が小さい群れをつくって泳いでいます。

             

 

 

 小さい魚ならぬショベルカーも川に入りました。澱橋の駐屯地?からいざ出陣ということで、雨水の吐露口があるために遠回りをしています。

            

 

 またしてもところでですが、NHKBSプレミアム「ビートルズ フェア」をご覧になりましたか。3時間の長番組ですが、私は録画して少しずつ楽しみながら見ました。1回は見終わりましたので、今は2回目を見ているところです。

 

 改めてビートルズのすごさを実感しました。私もCDやレコードを持っていますが、聞き飽きることがないですね。これはすごいことです。

                          

 好きな曲を敷いて3曲挙げるとなると、ヘイ・ジュウド(カタカナで書くと変な感じ)、レット イット ビー、ザ ロング エンド ワインディングロード かな。 そういえば、番組の中でレット イット ビーは誰も歌わなかったのじゃないかな。

  でも私が一番若かりし頃に強烈に感動したのは、ロックンロールミュージック かな。これはとってもインパクトがあった曲です。

 

  4人のうちふたりはすでに他界しているというのはさびしいことです。 でも前にも書きましたが、私も仙台でサンプラザでしたが、リンゴスターの演奏会を聞きに行ったことがあります。リンゴスターとかれの息子がバンドを組んで演奏したものです。

 かなり前の方の席で、ああ、ついに俺もビートルズのメンバーの一人の演奏を聴いているのだという感慨に耽って座っていたのを記憶しています。 むかしむかしの話しですが。

コメント (2)
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