鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

幻想的な日には、

2016-06-16 13:58:22 | お知らせ

 梅雨寒とでもいうのでしょうか、何もしないと涼しいのですが、歩いたりすると蒸し暑くなります。いかにも梅雨の渦中にいる感じです。 朝方の仙台市街地(に限りませんが)は深い霧に覆われました。 それはそれは幻想的で、自然も粋な取り計らいをしてくれるものだと私は感じ入った次第です。

 これは午前9時25分頃かな

 

 中央に巨大なマンションが見えるはずなのですが、全く見えません。

 

 これは約20分くらい後の、同じく巨大なマンションを撮ろうとしたのですが、写ってはいませんね。 肉眼では辛うじてマンションの下の方がぼやーと見えたのですが。

 

 20分も経つと霧も少し晴れてきたのが分かります。

 

 自然界では少しだけウグイスの鳴き声が聞こえました。 あと胡桃の木のてっぺんで、3羽のカラスがまさに姦(かしま)しくしていました。

 

 

 こうやってみると分流もなかなかに趣のある風景とはなりませんか。もうすこし水があれば良かったのですが。 ここにシラサギの姿がみえたら最高ですね。

 

 こうやって見ると綺麗なのですが、背丈は180センチくらいもあります。

                 

 

            

 カモやカワウはどこで休んでいることやら・・・・。

 

 

 こういうところに足を踏み込むのは、かなり勇気のいることですよ。(なら、行くな!という声が聞こえてきそうですが。)

 

 上は川内亀岡の山も霞んでいる状態です。 下は牛越橋の様子です。山々の様子はほとんど見えません。

 

 分流の小魚もおとなしくしているのでしょうか、目立った動きはしていませんでした。しかし、牛越橋から下流大きく左へカーブする手前に、またしても前にも紹介した”ヒロッシー”の姿が見えました。 長い鎌首をもたげています。

 

 

 【今ラジオから緊急地震速報が流れてきました。震源は北海道のようです。震源地は内浦湾とかいっていました。震度6弱を記録したようです。14:21ころの発生です。津波はないようです。 オシマ東部が震度6弱とか、函館も震度6弱を観測したと言っています。

 かなり大きい地震ですね。揺れはどのくらい続いたのか、気になります。九州から一気に北海道ときましたか!どうなるのでしょうか?やはり地震列島です、日本は。どこにいっても地震はついてきます。地震から逃れて住むことはどこでもできません。 揺れは30秒くらいのようです。 

 震度6弱といえば、5年3か月前の地震で仙台市も経験した揺れです。怖かったでしょう。ラジオでは地元の人に電話で聴いていますが、長さは10秒くらいとか言っていました。短かったのは幸いです。あのときは3分以上も揺れ続けました。もう2度とあのときの経験は御免被ります。こんどまたそれくらい揺れたら、夜中だったら、心臓麻痺を起してしまうかもしれません。

 余震には十分警戒してください。食料と水は確保していますか。懐中電灯も必需品です。】

 

 

 


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