鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

降りそうで、薄暗くて、涼しくて、

2016-06-22 16:28:17 | 提案・要望

 うまくいかないものですね、降らなくてもいいところに、降ってはいけないところに豪雨が見舞う。降って欲しいところには、降りそうで降らない。

 それにしても地震で参っているのに、追い打ちをかけるように凄まじい豪雨が襲うとは。何とも言いようがありません。まさに踏んだり蹴ったり、弱り目に祟り目です。 土砂崩れにより死者まで出ています。 心よりお見舞い申し上げます。 挫けないでください。

 こちらは本当に降りそうで降りません。 まさに梅雨空。外は薄暗いし、風は涼しいし(寒がりの私にとっては)、気分的にも落ち込んでしまいそうになりますね。挫けないでなんて言っておきながら、このありさまでは情けないです。

          (午前9時10分頃)

 

      (本流なのにこんなに渇水状態です。)

 

              (以下は分流の上流域から下流域の様子です。)

             

 

               

 

 

 今度の参議院選挙から18歳以上の青年たちにも選挙権が付与され、いよいよ行使する場面がやってきました。一杯書きたいこと、青年に言いたいことがあるのですが、なかなかまとまりません。 

 ただ言えることは是非とも投票行動をとって欲しいということです。これからの日本を背負っていくというのに、あまりにも理不尽といってもいいくらいに若者たちは冷遇されています。そういう自覚をまずもってください。 そして何とかそういう若者たちの閉塞感を打ち破るべく行動してください。 常にそういう問題意識をもち続けてください。

 私(団塊世代です)を含めて、もっと上の高齢者たちの福祉の向上は必要としても、だからといって若い世代への施策がおろそかにされてもいいということにはなりません。 現政権はほとんどすべての問題・課題を先送りしています。若い世代につけを負わせています。

 そういう現実を把握し、目を向け、常におかしいことはおかしいと考え続けて周りの若者たちと話し合ってほしいです。そして行動できるようになったら、行動してください。今言えることはこのまま行ったらますます若者世代に、あらゆる局面で負担が掛かってしまいかねません。 きょうは抽象的な物言いになりました。 次の機会にはもっと具体的な行動について書きたいなと思っています。

 

    きょうも顔を見せてくれました。

 

 顔を見せてくれたのはもっとあります。 まずはカワウから。このカワウはもう堂々としたもので、逃げません。

       

   

  

 次は広瀬川ではサケに次いで(サケよりも大きいのもいますが)大きい魚、鯉です。これはとっても大きい、でかい!真鯉です。

 

               

 

 

 もう少し上流にはこういうのもいました。ちょっと小さくて細いですが。

 

 これは二ゴイでしょうかね。全体に細いし、口が大きい。しかも砂地に口を寄せて、砂煙をあげています。

 

                          

 ありがたいことにすぐそばの浅瀬に来て、じっくりと姿を見せてくれました。

      

 

 以下はおまけです。本当に川っていいですねえ~。いろんなものがあります。さり気なく気付かせてくれるのがいいです。 注意してみていかないと分からないという花等の姿勢が好ましいです。 名もなく慎ましくです。

 

        大きくなるのが楽しみです。  

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする