(午前8時50分頃)
きょう午後は2時間近くバッチリ研修会があって出てきたのですが、帰りの自転車では切る風が体に心地よく感じたのですが、家に中に入ったらやはりムッとしました。自転車で走っていたからの涼感だったのでしょうか。
小学校に隣接する公園では子どもたちが元気に遊んでいましたが、その子どもたちの元気に負けないくらい、いやそれ以上に元気に鳴いていました、セミたちが。蝉しぐれ以上の蝉の大応援団がこれでもかこれでもかというくらい大きな声で鳴いていました。アブラゼミとミンミンゼミです。
伏流水?
さっきのラジオの天気予報では今日の仙台の最高気温は 33.5度 とか言っていました。ふ~んそこまで上がったか?!と言うのが正直な気持ちですが、この頃興味を持って見ている毎正時の気温では、午前5時と7時の気温は26.4度と29.4度で、ともにきのうよりも高かったです。
でもその後の上昇はきのうほどではなかったということです。午前10時できのうは34.1度、きょうは30.7度でした。 まあいつまで続くのでしょうね、この天気。7月の気温について正式に「異常気象」と判断しました。
でも東北楽天の後半戦の強さはまぐれではないですよね。異常と言えば異常ですが、異常と言ってもいいくらいに強くなっています。きのうも延長戦で勝ってしまいました。今回は負けないまでも引き分けだなと思って布団に入ったのですが、勝っていました。凄い!!!
仙台付近は暑いし雨が降らないという7月でした。これでは広瀬川も干上がる?はずです。まともな雨が降る様子はないようです。
上下の写真2枚はいつもとなんか違います。いつもよりもちょっと下流域から撮っています。それはいつも立つ付近にカモの一家が水と戯れていたからです。近付き過ぎて驚かすのは気が引けます。こちらが遠回りをすればいいだけですから。
合流点下流で二人の鮎釣り師がさおを出していました。ひとりは友釣り、ひとりはガラガケです。少し見ていたら友釣りの人が鮎を掛けてようで、非常に慎重に鮎とのやり取りをしながら引き寄せていました。
これだけを見るとそんなに渇水ではないと思うかもしれません。でも水量は少ないのです。
きのうはゴーヤを見ていただきましたが、きょうはこれです。少しは涼を感じませんか。自分としてはうまく撮れたと思っていますが。
分流の水がきれいであったらもっとよかったのかも。そして水中に魚の姿も見えたら最高ですね。
そうそう午前中に言ってきたお墓参りの時に見た光景です。
単純にジョロウグモと思った・・・・
でもいつも河原で見慣れているジョロウグモとは、背中側から見ると思われませんでした。何か体の構造がちょっと違っているなと。足の形もそうですし、何よりも蜘蛛の巣ですね、代わっているのは。
なんですか?!電気や雷の稲光のような模様は。太いですし、ジグザグしています。
今度河原のジョロウグモをよく観察してみたいです。