鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

想像以上の増水で、

2018-08-28 14:29:05 | 思いつくまま

  

                (午前9時15分過ぎ)

 今午後2時30分過ぎで、またしても雨脚が強くなってきました。 日中は少し降ったり止んだりのくり返しでした。

  (ゴーヤの写真は27日撮影です。)

 早朝まではかなりの強い雨で、これは広瀬川も増水するだろうなとは感じていました。でも現実は想像以上に増水していました。上流域の方でもかなりの雨量となっていたのでしょうか。

    (今年はもう沢山収穫しているようです。)

 でも子どもたちの登校時間帯はほとんど雨は止んだ状態で、交差点に立つ私も助かりました。深夜のような強い雨の中で立っているのは正直気持ちが暗くなりますし。 きょうの小学校は6時間授業です。そのためかどうかきょうも子どもたちは非常にたくさんの荷物を持って登校していきました。

          

 どう考えても登下校に関しての持ち物は多すぎます。登校時間帯は雨は止んでいたのですが、親心でしょうか、半分以上の子どもたちは長靴を履いていました。いいことですね。しかもみんなカラフルな長靴です。時代を感じます。

                                   

 そういう私は昔からのやや短めの黒の長靴でした。雨の日は長靴です。安心して歩けます。そうそういつも西側から黒人の親子が多分保育園へ子どもを連れていくのだろうと思うのですが、時にお父さんが、時にお母さんが、時にひとりずつ、時に2人の子どもを連れて歩いています。

   

 この子どもがとっても可愛いのです。3歳くらいかな、見ているだけで思わず笑みがこぼれるようないかにも子どもらしいかわいさに今風に言えば”ほっこり”しています。 きょうは子どもは小さい長靴を履いていました。信号を渡るときに道路に小さな水溜りがありますが、そこにわざと片足を入れて楽しんでいます。歩行者専用道路にも水溜りがあり、そこでも長靴をわざと入れています。

                              

 今はそういうことをする子どもたちも少なくなったかもしれません。でも雨の日なんかでL字溝を雨水が早く流れてきたりすると、長靴を入れて臨時特設のダムをつくったりはしていたな。楽しいものですしね。

 

 今朝の分流と本流の様子です。 この時期の増水。鮎釣りはどうなるのでしょうか。 もうお仕舞でしょうか。何かそんな嫌な予感がします。

         

 全ての鮎は流されて下流へ下ってしまったか、名取川との合流点付近に集まっているのか。

 

 そういえば、もうすぐ9月です。 何ごともなくても、もう広瀬川での鮎釣りは終盤もいいところです。

          

 養殖のオトリ鮎の販売もそろそろかなという気がしますし、・・・・・

 

 今年はオトリ鮎の販売が終了したら、それで地元での鮎釣りは終わりということにはしないで、オトリ鮎を昔むかしのようにガラガケで確保して、友釣りをやってみようかなとも思うこの頃です。

          

 岩手県の砂鉄川では、ガラガケ(コロガシ)用の場所を決めておいて、そこで2,3匹オトリ用の鮎を確保したらその後は友釣りへ移行するような決まりがあったように記憶してます。面白いやり方ですね。見習う価値があります。

 

 『正直』 『公正』 という看板を外すことにしたとか。 最後に弱気になったか。 もったいない、惜しいことをした。それで突き進めばよかったのに・・・・。負けた後のことをあれこれ考えたか。面白かったのに・・・・。

          

 (朝日川柳から) 『宰相よ大法螺吹くなと桜島』  (埼玉県・溝呂木さん)

 

           『よく言うよグレーのままで「新時代」』 (東京都・藤井さん)

          

  『大河見て表明の場に失笑し』 (神奈川県・大坪さん)

  

 150年後の薩長同盟の提唱ですか。またしても日本を滅亡の危機に導くつもりなのか、呆れかえります。勝てば官軍で、何のことはない維新の志士何てもてはやしているのは勝てば官軍の論理、薩長史観丸出しで、なんのことはない時の政権(徳川幕府)から見たら薩長の輩は殺人・放火・強盗のテロリストに他ならないではないですか。

 そこに秋田出身の菅官房長が実務派として君臨しているわけですが、薩長と菅、これは矛盾しないのですね。奥羽越列藩同盟の裏切り藩ですから、秋田は。    

 でも、金足農業は甲子園で素晴らしい戦い方をしました。


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