鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

第九は、梅雨時期から

2016-06-15 14:58:37 | お知らせ

 (きのうは失礼いたしました。といっても、私としてはどうしようもなかったのですが、・・・。訪問してくれても何もなかったので、驚かれたか、ついに途切れたかとかの思いが起こったのではないでしょうか。)

 何かすっかり梅雨という感じです。 気温も20度くらいしか上がらず、一方では山形当たりは快晴で暑いようで、奥羽山脈の東西ではかくも天気が異なるのです。

            (午前10時頃)

 

         

 きのうときょうの水量の違いを見てもらうために。 上がきのうで下はきょうの広瀬川分流の上流域の様子です。増えたと喜んだのも「束の間」というか「あっという間」で、また前に戻ってしまいました。

 

 以下はきょう午前の写真です。

      

 分流と本流の合流点の下流右岸側の様子です。 ここにはカモが集団で憩う場所のようです。

 

 でも広瀬川の本流の写真を撮っている間に飛び去りました。下流に向かってから大きく左旋回です。

        

 

 梅雨に入ったというのに雨らしい雨は降り続かず、難しいものですね。うまくいきません。

 

 これでは川底はきれいになりません。もっと洗い流すかのような強いかつ多い水量が欲しいです。ゴミや草や小枝が割とあるようですから、それらをきれいさっぱり流していってほしいです。

 

            

 

 ところで、我こそはと思わん方は応募してみてはどうでしょうか。 これです。

 熱いですよ! 

 1万人で成し遂げる音楽、 1万人で分かちあう感動。 ですか、うまいこと考えるものですね。 こんな中で歌ったらどうなるのでしょうか。1万人の中にいても独立していられるか、小さなコマになって埋没しているか、そこはあなた次第でしょうか。

 

 いわゆる”佐渡練”という佐渡裕マエストロの合唱指導は、今おもってもある意味、いい意味で破天荒なものでしたね。 2011年の仙台からの映像による参加を思い出します。上の写真にあるように、参加者のなかに佐渡先生が入ってくるのです。 いやあびっくりしましたね。

 あの”佐渡練”のとき、ちょうどマーチのところです、411小節の男性3部合唱、Laufet,Bruder,eure Bahn,freudig,wie ein Held zum Siegen, (兄弟よ、楽しく君たちの道を走れ!勝利に向かう勇士のように)この部分ではテノールが二つに分かれ、バスとの3部合唱になりますが、この部分の練習の時 佐渡マエストロが壇上から降りてきて、丁度私と私の友達の間に入ってきたのです、

 いやはやびっくりです。ご存知のようにマエストロは大きな体をしています。縦にも横にも頑丈な体つきで、肩を組むといってもこちとらはかなり窮屈な形での肩くみとあいなりました。その時の様子がある新聞社に掲載されましたので、友達からその時の写真をいただきました。ちゃんと額に入れて飾ってあります。

 

 これはソプラノのパートを1オクターブ下げています。第九合唱のソプラノはただただすごいの一言に尽きます、私にとっては。よくもあんなに高い音を長く続けて歌えるものだとホトホト感心するばかりです。

         

 実際の楽譜はドイツ語表記です。 参加者の募集期間は6月20日までとなっています。本番は大阪城ホールで、12月4日(日)となっています。参加料は大人9,300円です。仙台でのレッスンは、8月21日から11月27日までの日曜日の12回クラス(初心者。初級者対応)があり、場所は宮城学院女子大学となっています。 1回出演したら病み付きになるかもしれません。

           

 

 応募は終了しましたが、仙台では独自にこういうものがあります。

             

 

 よく見ますと、今年は出番が3回もあります。今までですと、「せんくら(仙台クラシックフェスティバル)」と特別演奏会の2回でしたが、『依頼演奏会』が新しい出番です。本番の本番は12月18日(日)にあるのですが、「依頼演奏会」はその前日の17日(土)に予定されています。 どこの依頼なのか興味があります。年末が楽しみです。

        

 「せんくら」の指揮は、「高関 健」マエストロで、12月の本番は「小泉和裕」マエストロです。一瞬高倉健と読み間違いそうですが、高関です。私は全く知りません。小泉先生は一回ご一緒したことがあります。

 

 初心者として応募した人はもう2回既に練習済みです。あしたが3回目の練習日となっています。10回練習して、7月31日(日)がオーディションの日となっています。何人練習に参加しているのか、とくに、もう関係ないのですが、テノールの応募者数が気になります。少しでも多いことを祈っています。

 


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なんのためのメンテナンス?

2016-06-14 06:05:44 | お知らせ

 きのう朝 GOO はメンテナンスのため、0:00から12:00まで利用できません、というお知らせがありました。 しかし14:00頃にPCを開こうとしても「表示できません」というばかり。夕方になったら少しだけ前進した感じでしたので、この分ならよるは元に戻っているかと期待したのですが、「画像フォルダ」を開いて写真の「アップロード」を開始したのに、さいごまで進まず、そしたらまた「表示できません」と出るばかりでした。一体何のメンテナンスをしたのでしょうか?

 ということできのうアップする予定だった写真のみアップさせていただきます。

 

 

 

 

 ??? ???

 

 

 

 

 

 

 お断り:日時をきのうにします。 


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3大会 揃い踏み、がまかつも

2016-06-13 16:01:53 | お知らせ

 今CDでJSバッハの管弦楽組曲第3番ニ長調 BWV1068を聴いています。 2番目の「アリア」何回聞いてもいいですね。 「G線上のアリア」ですが、きょうのような雨の日、静かな雨の日に聴くのはことのほか心に響くというか沁みわたります。

 3月末にはある教会で生の演奏を聴くことができましたし、あのときの感動をもう一度という感じです。 今思ったのですが、この「アリア」は毎朝聞いたら、その日も心穏やかに無事に過ごせるのかななんて思ったりして。

             (午前9時30分頃)

  

 きょうは早朝より雨です。時間の経過とともに雨脚は強くなってきましたが、3時頃にはさほどでもなくなり、いささかガッカリしています。 もっと降ってもいいのに、今の広瀬川ならもっともっと降らなければいけないのに。あしたまでずーと降っていてもいいくらいです。

          

 そうそうきょう午前ですか、東北地方南部に梅雨入りが宣言されたとか。ならばもう少し気張って降ってくれなきゃ嬉しくない。 でもこのくらいの雨でも農作物には恵みの雨となったことでしょう。これで河原の雑草もますます勢いをまして繁茂してしまうかもしれません。

 

 何しろ私の背よりもはるかに高い草もあるのですから。一体この逞しすぎるくらいの生命力はどこから来るのでしょうか。この生命力の源を究明したりしたらいろんな方面に活用できるのではないかなと夢想してしまうんですが。

 

   (この草です。セイタカアワダチソウ?アメリカ帝国主義者の回し者?ですか?)

 でも、きれいですね、こうして見ると。

              

 雨で草は当然濡れています。濡れて重くなって頭(こうべ)を垂れている中を突き進むのですから、私もそうとうな変わりものです。いくら上下をレインコートで固めたとはいえ、長靴を履いて、傘も差してです。

  

 これでは細々とあった道も無くなってしまいます。物好きです。

 

 でも上の画面の右下の方にいたのです、もしかしてという予想は当たりました。雨の日はサギが近くにやってきやすい、警戒心が薄れるようです。 サギがいました。

                

 なんか寒そうに見えませんか? 羽が濡れて嫌だから何とかしてくれと駄々をこねているかのような、考えすぎでしょうが。 でも今までに見たことの無いようなサギの仕草ですね。

      

 更に近づこうとすると、一瞬飛び立ってすぐ下の大きな石に乗りました。

  

                             

 そうそういかにもこの時期だなあと思わせてくれる生き物がいました。 かたつむりとなめくじです。

     

 これからは見る機会も多くなることでしょう。

 

 きょう届きました、がまかつから、選手受付表が。

 

           

 かって私も全国大会に出て、このような全員での集合写真も撮ったのです。昔も昔の話しとなりますが、気分はよかったですね。 ただ、いまでも全国大会当日の悔しさは思い出します。あのとき深いところで根掛かりさえしていなければ、・・・・・・・。いまさらいくら残念がったってどうにもしようのないことなのですが、そこは凡人の悲しさですね。煩悩から解放されません。 とても舛添のような厚顔無恥の男にはなれません(関係ないですが)。

 

             

 18歳以上は親の承諾書がなくてもOKなんだ。高校生であればだめだけど。

 そして蝶バリはOKなんだ。知らなかった。2本×2段までなら大丈夫なようです。 では今年はそれで行ってみるかな。小針の蝶バリ仕掛けがいいかも・・・・。でも多分大会当日頃の小国川は減水はしていないのではないかななんて思うのですが。

 

 これで、シマノ・ダイワ・がまかつ、と3つの大会に出場することができそうです。結果は出てのお楽しみ、すこしでも高齢者の維持を見せつけられればそれで いいのだ!

 

 (きょうはPCの調子が悪くて2回アップするような形になってしまいました。おわびします。もうこのPCの作動の遅さには、そして誤作動の多さには参ってしまいます。) 

 


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どっちにも勝って欲しいのですが、、、、

2016-06-12 15:12:14 | 思いつくまま

 爽やかな風が入ってきます。外はちょっと薄曇りといった感じでしょうか。暑くもなく過ごしやすいということになります。

     (我が家の初収穫のきゅうり)

    

 

 今プロ野球の世界はセパ交流戦真っ盛りで、きょうまでコボスタでは東北楽天VS広島Cの試合が行われています。さっき0-3で負けていた東北楽天が3-3まで追いつきました。きのうも逆転勝ちをしています。 その前は広島の黒田に0-6と、完全に抑え込まれていました。

    

 セパ交流戦ですので、普通なら今は東北楽天のいるパリーグを応援しているのですが、対戦相手が広島Cとなるとちょっと複雑な心境です。 むかしから広島Cの応援をしていましたので、セリーグの覇者は広島Cになってもらいたい。これは文句なしにそうです。

   

     (二組の親子連れが川と戯れていました。)

 でも交流戦となると困るのですね。3回対戦しますから、きのうまでは1勝1敗でしたので、きょうは引き分けでもいいかななんて思ったりしています。1勝1敗1引き分けとなればどちらにも文句はないことになります。

  

 でもまあ、いまはパリーグ最下位の東北楽天に勝ってもらいますか。広島Cはセリーグで一位ですから。

    

 

 今朝の題名のない音楽会をご覧になりましたか。 いやああよかった! 今はもう世界的にすっかり有名になってしまった 山田和樹 さんが3つの合唱団を指揮していました。 懐かしさとともに見て、聴いていました。

          

 山田マエストロの指揮は、2014年の「せんくら」(仙台クラシックフェスティバル2014)での「第九・合唱」で経験しており、その時のことを思い出しながら、相変わらず先生は若くてエネルギッシュだなと思っていました。

  

 2014年の「せんくら」のグランドフィナーレでは、子どもたちと一緒の第九第4楽章の合唱となったので、しかも並び順は子どもたちは別として、大人たちは完全にシャッフルされた渾然一体となった状態での合唱でした(合唱初心者の身にはとても不安でした。)ので、忘れようにも忘れられません。

   

 番組の合唱団の指導の中で言っていましたが、”優等生すぎる”とか、”美しすぎないように”とかいう言葉が懐かしかったし、比喩を巧みに使っての、比喩と体全体の動きや表情も豊かで分かりやすい指導はさすがです。

       

 練習のときに弾いたピアノの演奏も素晴らしかった。ものすごく速い指の動きを伴う演奏でしたが、難なく弾いてしまう才能に圧倒されたことを思い出します。

 

 きょう6月12日は、1978年のきょう夕方宮城県沖地震が発生した日です。この地震も忘れようにも忘れられない地震です。12日の午前中に妻が入院したのですから。妻自体の体に異変が起きたということではなく、出産予定を過ぎてもなかなか生まれてこなかったからです。

        

           (分流の小魚の群れです。)

 その日の夕方仕事帰りに病院へ向かい、あと数歩で玄関というところで”グラグラッ”ときました。立っていられなくて道路の何かポールみたいなものにつかまったように記憶しています。 揺れが収まったら、病院の玄関から若い妊婦さんたちが大挙して出てきました。ある意味異様な雰囲気ですよね。

 

 結局長男が生まれたのは翌日13日の夕方となりましたが、ガスが止まってしまったので暖かい?産湯は使えなかったです。 そういうことがあって、6月の12日と13日は忘れられない日となった次第です。

 

 もう38年が経ってしまいました。38年です。長男も38歳ということです。


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きょうはウグイスも、  5年3か月

2016-06-11 14:04:34 | 思いつくまま

 きょうも快晴、文句のつけようのないいい天気です。 窓から入ってくる風の爽やかだこと、といいたいところですが、ちょっと強すぎますか。 でも文句は言っていられませんね、暑さを和らげてくれますから。

             (午前9時15分頃)

  

 ラジオによると、なんでも午後2時くらいでは23.1度という気温なのですが、午前中は28.3度まで上がったと言っていました。 午前中の方が暑かったのですね。もしかしてそれは風のせいかもしれません。午前中は風は強くはなかったです。

           

 

 下の石を見ていただければ減水のすさまじさ?がお分かりでしょう。

          

 

 それにしても「とと姉ちゃん」、きのうきょうと泣かせられる場面が続いています。常子は、星野からの結婚の申し込みをひとりでうけ、悩み抜いて結論を出し、一緒にはなれないことを伝えます。

                      

 そして彼は大阪へいってしまいました。河原に一人立って、列車の星野を見送る常子。 別れの場面もですが、いかにも日本的、あまりに日本的といっていいのかもしれません。もっと近づいた状態での別れでもいいのに、いやそれでいいのだという気持ちもありますし、お辞儀をするだけではなく、抱き合ったっていいのに、と余計なことまで考えて見ています。

     

 別れもそのまま左右に別れるのではなく、交差する形で分かれるというのは新鮮かも。でもそういう別れの場面は映画等ではよく使う手だと何かで読んだか見た記憶がおあります。来週からはまた新しい展開が待っているようです。 それはそうとして、この女優さん、可愛いですね。娘がいないからなおのことそう思うのかもしれませんが。

 

 死者15,894人 行方不明者2,561人 関連死は3,410人 合計すると 21,865人ものたくさんの人たちが犠牲になりました。東日本大震災。あの日から、きょうで5年と3か月です。

 きのうはあんなに鳴いてくれていたウグイスもきょうはまったく鳴いていません。その気配さえありません。 そういえば午前中の河原でもウグイスだけなく、カラスもトンビも鳴いてはいませんでした。

 

 きょう午後2時から地下鉄東西線の荒井駅で”メモリアルコンサート”が開催されるということで行ってみるつもりでいたのですが、なんかつかれがどっと出てきた感じで行けませんでした。少し昼寝をして幾分疲れもとれたようです。 自宅で亡くなった方々のご冥福を祈るつもりです。

                         

 あした6月12日は宮城県沖地震から38年となる日です。 この日を震災の日として各地で総合防災訓練が行われますが、青葉区では水害を想定した防災訓練が行われるようです。去年の9月11前後の大雨に対する避難訓練がメインですか。

 でも去年のあの日は我々は全く避難勧告が出されていたなんて知りませんでした。威張るわけではありませんが、テレビ、ラジオはもちろん子どものスマホでも、我々夫婦のガラケーでも知りませんでした。

 我々の地域にはそれよりももっと素晴らしい広報手段があります。上流の大倉ダム管理事務所が管理しているであろう”サイレン”です。大雨等でダムが放水する時にサイレンが鳴りますが、そのサイレンで「避難勧告」なり「避難命令」が出ているので速やかに指定避難所に避難するようにと呼びかけてくれればいいのです。

 そうしてくれれば、知らなかったという人は居なくなります。 なぜそういうことをしないのか、利用しないのか摩訶不思議です。 それはそうと自分の身は自分で守るという気持ちでいます。自己責任です。 

    (写真は堤防の隅に咲いているほおずきです。)

 

                

 分流にはカモはもちろん、カラスの姿もなかったですね。 本流の上流の方にも鳥類の姿は見られませんでした。

 

 分流の上流は前にもお知らせしましたが、こんな状態です。一見するとどこに水があるのか分からないくらいでしょう。それくらいひどい渇水状態が続いています。

          

   

 でも分流には小魚はたくさんいます。まるで水族館のイワシの群れのようです。

 

               

 

 今ウグイスの鳴き声が聞こえてきました。もしかして 午後2時46分 を過ぎたから鳴き出したということでもないでしょうね。

 

コメント (2)
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第2弾は、ダイワ!

2016-06-10 15:32:34 | お知らせ

 きのうのブログでは「梅雨みたいな天気で」と書いたばかりなのに、どうでしょうこの今日の天気は!!!!!朝から雲一つない快晴。 カーテンを開けると眩しい太陽の光が私を誘います。 目をつぶって体を窓にくっつけて東の空に祈ります。

   

            

  (家庭用の長靴を履いて、水の中から撮影してみました。ちょっと雰囲気が違います。)

 

 【太陽よ、わがこころの太陽よ、我に元気を、きょうのエネルギーを与えたまえ!限りない生命の力を、生きる喜びを、生きる糧を与えたまえ!我ら自然とともに、汝の光を浴び、汝の与え給う恵みに感謝し、汝に抱かれて、きょう一日を生きるなり。】

 (この石の右側にアユのハミ跡を発見しました!) 

  

  (この写真の中央付近でアユらしき魚がジャンプするのが見えました。)

 朝の9時頃の気温は 24度 ということでした。 午後になっての最高気温は 29.8度 とか。 きのうの最高気温は23.1度でしたので、6.7度高いことになります。本当に雲一つない青空を見上げると、もう吸い込まれるようで感動ものですね。

                

 

 しかもですよ、我が家の斜め向かいの家の木々からは何となんとナントウグイスの囀りが、元気いっぱいの、快晴を愛でるかのようなウグイスの鳴き声が聞こえてきました。 お昼前から午後1時過ぎまで、お昼ご飯も(そうめんでしたが)ウグイスのいろいろな鳴き声を聞きながら食べました。何という贅沢なことでしょうか。

                

  (分流にはカモが2羽いました。左岸の絶対にニンゲンからは見えないところにいたのに、私が歩いて行ったら慌てて飛び出した次第です。黙って静かにしていればわからなかったのですが。)

 

 今ブログを徒然なるままに書いていますが、いつもならもう確実に缶ビールを飲みながら書くところですが、今禁酒中、自己申告での禁酒中に付きビールは飲みません。きょうで4日目ですか。幸か不幸か飲みたいと思わなくなってしまったのです。今までは習慣として飲んでいましたが、本当に飲みたくなったらその時は飲もうかなと思っている次第です。

             

 (最初は本流の方へ飛んで行ってそれから下流に向かい、今度はターンして上流に向かって飛んできて、まるで私に飛翔の姿を見てもらいたいと言わんばかりにカッコよく飛び去りました。)

                        

 午後からある組織の定例会に出てきまして、帰宅したらウグイスの鳴き声は聞かれなくなっていたのですが、4時を過ぎたらまた澄んだ綺麗な声で鳴きはじめました。ありがたいことです。

 

 分流の魚も大きいものも混じってきました。 こんなに水量がない分流なのに、よく生きています。

             

 前置きが長くなってきました。ここからが本題です。 ダイワから届きました。普通なら1通だけなのですが、2通も届きました。

 ① 

                ② 

 さてこの違いは何でしょうか? ①の中身はこういうものです。

      

 変わってませんね。

    

 予選は、A組(上流エリア)、B組(下流エリア)の2グループに分かれて実施です。願わくばA組になりたいものですが、・・・。予選は7時から10時までの3時間です。かっては4時間ありましね、4時間も。 決定戦進出枠は、実参加者の20%となっています。ブロック大会への進出枠は決定戦進出者数の30%となります。

 

 ②の中身ですが、これは初めての実施ですね。 いろいろと手をかえ品を変えてやるものです。 でもいいことではあります。

 レベルアップ講習会の案内です。

 

           

 ダイワのフィールドテスター伊藤正弘さんと有岡只祐さんが講師です。なかなかにきょうみがそそられます。

 

 あとは がまかつ からの到着を待つのみです。

 

 

 

 


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梅雨みたいな天気で、

2016-06-09 15:25:06 | お知らせ

 (きのう書くの忘れてしまいました。というのもパソコンの変換がついて来れなくて、何度も途中で止まってしまいますので、変換等を待っている間に書こうとしていることを忘れてしまうのです。思いついたら即書いて行かないと後に続きません。 まあ言い訳はそのくらいにして、アメリカ兵による殺人事件のあった横須賀事件で、アメリカが賠償額を見舞金という形で40%に値切ろうとし、それなのに見返りとしてアメリカ兵を永久に免責にするというとんでもない要求を出してきているわけですが、その線で行くと確か残額は日本政府が肩代わりするというのが日米地域協定ではなかったでしょうか。何年か前にも同じようなことがあり、腹がたったのを記憶しています。とんでもない取決めなのです。日本が二重に馬鹿を見ることになります。)

 きょうの空は梅雨空、仙台地方も梅雨に入りましたといってもいいくらいの天気となっています。辛うじて午前中は雨を持ちこたえたのですが、昼過ぎになって降り出しました。 でも2時過ぎて打ち合わせが終わる頃にはほぼ止んだ状態でした。

              (午前9時10分過ぎ)

  

 嬉しくもあり悲しくもあるという今日の天気ですね。こんな雨では焼け石に水です。とても水量の増加にはつながりません。 水が少ないというのに、草木の繁茂はすごいものがありますね。毎日感心しながら草むらを歩いています。

           

 早くkの石等が隠れてしまうことを祈るのですが、・・・・。

  

       

 

 (二つあるうちの)下の堤防を降りて草むらをかき分けて分流に出ると、そこにはきのうはカモが2羽いましたが、きょうはカラスが3羽もいました。これも異様に感じてしまいます。 でも本流の右岸側にはカモの姿が見えました。

 飛び立つまでのカモたちの一連の動きです。

 

    

         

 わざわざ波のあるところを遡って泳ぐなんて可愛いらしいし、いじらしいじゃないですか。

             

     

 そしてその上を上流へ飛んでいく鳥が。 そうです、カワウです。

 

 

 次は分流の様子です。

            

 

 

 今日初めてこの蝶をみました。 これから多くなってくるかなと思います。 2回見たのですが、1回目はボケてしまいましたのでカットです。

          

 

 そしてさらに上流へ歩きます。 きのうですか、錦鯉を見た付近では 真鯉 が悠然と泳いでいました。

       

 

 でも一つ失敗しました。まさかここにいるとは思わなかったからです。いつもはこの写真の岩の上にいるカワウですが、どういうわけかきょうは大岩の下流の水の中にいたのです、しかも2羽も。 さらに失敗したのは、カメラを切っていたことです。せめてスイッチオンにしておけば飛び立つ姿は撮れたかもしれません。

     

  大木の陰で分かりませんでした。

 

 こういう写真は如何でしょうか?

 

 


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第一陣、届きました!シマノ

2016-06-08 15:54:51 | 思いつくまま

 午前中は何かパッとしない天気でしたが、午後からは明るくなり、最高気温も24度まで上がったとかラジオが言っていました。 今は薄曇り気味の天気で、入ってくる風が爽やかです。

                (午前9時25分頃)

     

             

 

       

 爽やかといえば、想像がつきますか?そうです、東北楽天のオコエ選手です。 きのうの対ヤクルト戦をご覧になりましたか? 何か打つ・守る・投げる3拍子が着実にそろうようです。将来が楽しみな逸材ですね。 

 

    (本流の錦鯉)  

 (下の堤防からまっすぐ草むらを歩いて分流にでたら、カモたちと目が合ってしまいました。ビックリしました、まさか目の前にカモがいるなんて、憩っているなんて。むこうもびっくりしたようで、急にガーガー鳴いて右岸へチに隠れようとしました。こちらはまったく驚かす気はなかったのですが、全く予想外のことが起こるとお互いに慌ててしまいますね。)

  (悠然と泳いでいます。)

 右中間をライナーで破るヒットは2塁打かなと思いきや、3塁まで走って行ってしまいました。 ランニングスタイルもカッコいいですね。 打つのも積極的だし、無理に引っ張らないでセンターからライトに打っているのが素晴らしい。

               

 (それでも何とか飛び立たないようにと細心の注意を払って、見てみぬふりをしながら、気配を消そうと努力して、でも写真は撮らないといけませんし、難しい演技を強いられました。結局は努力もむなしく飛び立たれました・・・・。)

            

     (こういう写真は  初めてかな)

 

 かと思えば政治の世界は一体どうなっているのでしょうか?!腐敗体質が蔓延しているかのようです。 しかも不正をただされても責任をとって潔く辞任するという姿勢が全くなくなってしまっている。 恥の文化はどこに行ってしまったのか。 道徳の退廃はまさに自民党の体質そのものとさえ言いたくなります。

 

 舛添、一向に辞める様子はない。何が何でも都知事に椅子にしがみつくという姿勢が強硬にというか露骨に出ています。せこいとか、破廉恥とか、厚顔無恥とか、最早そんな状態ではないようです。 テレビを見ていて思いました、舛添は典型的なマゾではないかと。

         

 偉大なるマゾヒスト!という称号を差し上げましょうか。あの落ち着き払った態度からは、叩かれれば叩かれるほどもう性的興奮が高まり続け、止めるの止められない状態なのではないかと勘繰ってしまいました。そのうち議場で突然裸になって、質問者に無知ならぬ鞭(むち)と蝋燭(ろうそく)を与えたりしないものでしょうか?それが心配です。

 

 (ラジオによると、利根川のダムも水不足で大変なようですね。貯水量は60%で、貯水率は47%とかいっていました。何か時間制限するかもしれないというじゃないですか)

 

 破廉恥、無責任な政治家は他にもいます。甘利です。 ”あまり”に理不尽な対応です。都合のいい病気になって、国会を欠席し続け(それでも国会議員の歳費は出ているのでしょう。こちらももまさに税金泥棒の類です。、国会閉会後にシャーシャーとしゃしゃり出て活動再開するのだそうです。

 全く無責任極まる態度で、これでは説明責任を求めても、責任をもって説明するなんてことはないでしょう。まさに独裁者安倍の盟友だけのことはあります。「国民にきちんと説明していく」という言葉を国民は何回聞いたことでしょうか。口だけでその後きちんと納得のいく説明がされたことはありません。

                  

 厚顔無恥な政治家は我が宮城県にもいます。安部(安倍ではありません)といいます。それも県議会議長ですよ。不名誉なことに、第2の舛添といわれてきました。 政務調査費の使途があまりにいい加減で、県の監査事務局(いわば身内のようなもの)からでさえ還付するようにといわれる始末ですから、如何にひどい使い方か想像ができることでしょう。

 ようやく辞めると言いだしたかと思いきや、辞めるのは議長職だけで、議員の職は辞さないそうです。あくまでもしがみつくようです。 去年来問題とされてきたのにこれが県議会議長のすることかとずーと呆れかえってきました。 しかもテレビで見る限りではまったく申し訳ないという顔付をしたのはみていません。まさに破廉恥であり、厚顔無恥そのものです。

             

 呆れかえったことの最後は、横須賀市での米兵による強盗殺人事件に対するアメリカ政府の対応です。 極悪犯の米兵は無期懲役刑で服役中ですが、遺族は損害賠償を求めていて約6500万円の賠償が判決で確定しています。支払の責任者は犯行に及んだ米兵です。

 でも、日米地位協定により本人に支払い能力がない場合はアメリカ政府が補償するようになっているそうです。素直に6500円を払えばいいものを、こともあろうに日本の宗主国アメリカは防衛省を通じて「見舞金」を提示してきたそうです。 見舞金です。損害賠償金ではない。

             

 しかもですよ、確定判決額のたったの4割の額だそうです。 それを持ってアメリカ政府と元米兵を永久に免責にするというのが条件だというのですから開いた口が塞がりません。いくら宗主国と貢ぎ国との関係とはいえ、この時代あまりにひどい話ではないですか。

 賠償額の4倍の額を即刻支払うというのならまだしも、6500万円の4割の支払いを持って永久に免責してくれとは呆れて二の句が継げません。日米関係の実態を象徴しているかのようです。ここまで日本はコケにされなけばいけないのでしょうか。

 今回の沖縄の米軍軍属による女性の暴行殺害事件についても、まだ殺人事件とは言わないのですね、死体遺棄事件といっています。こんなことではこの事件の顛末も心配です。

                  

 前置きが長くなってしまいました。ここからがきょうの本題だったのですが、不平不満が溜りに溜っていたものでこの辺で吐き出させていただきました。

 

          (倒錯の世界ではないですが・・・)

 シマノジャパンカップ鮎釣り選手権大会の「参加通知書」がお昼前に届きました。懐かしい昔からの封筒です。 東北地区大会は7月10日(日)に山形県の小国川で開催されます。もうあと1ヶ月じゃないですか!!!

 

            

 このほかに「規約」も同封されていました。基本的には変わっていません。下の審査カードも変わりませんが、もう私の場合は自動的に「ベテランアングラー」となるのでしょうか。65歳以上の男性が対象です。

 

 参加料2700円はコンビニから支払いことになっています。

              

 


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久し振り、今年初?

2016-06-07 20:48:41 | お知らせ

 きのうきょうと最高気温は21度台で、その意味では過ごしやすい日となっていますが、湿度が高くなり始めているようです。 この前関東甲信地方が梅雨入りとなりましたが、みちのくもそろそろ梅雨入りを迎えるようですので、湿度が高いにはしょうがないですね。 というか早く雨が降って広瀬川の水量が増えて欲しいというのが本音でしょうか。

            (午後5時20分ころ)

  

           

 (高校生の男女が、カバンを石の上に置いて水きり(石切り)をしていました。いい風景ですね。もっと水量があるところでやらないと石は飛んでいかないでしょう。)

  きょうは本当に久しぶりに、というか今年初めてとなるのでしょうか、午前中は朝から撮影がありました。朝から昼まで、12時前のロケ弁、あまりゆっくりできないまま午後の部も撮影開始となりましたが、3時30分からある団体の総会がありますので、切のいいところで帰らせていただきました。

  

          (これはなんでしょうか?)

 初めての”トラ”の人がほとんどいなくて、しかもクチパクではなくていいということ、さらに”トラ”の連中にも自由に物が言える雰囲気があり、撮影クルーも何度もテストはするものの、口うるさいことは言わず、こんなに”トラ”が伸び伸びと演じることができたことは初めての経験です。

            

                       (堤防に1本だけ生えています。)

  といわれても一体なにを言っているか?さっぱりお分かりにはならないでしょうが、詳しいことは書けませんのでこんなに抽象的かつ意味不明な表現となっています。ご了承ください。

         

 (キイチゴです。これからたくさんの人がこの木のところに集まって頬張ることになるでしょう。)

 

 総会から帰宅したのは午後5時過ぎでしたので、それから川の様子を見に行ったりしたわけで、夕食を挟んだりしてブログが遅くなりました。

 

            

  ますます減り続ける広瀬川の本流の流れです。

 

     下の写真でどのくらい水が減っているかお分かりでしょう。

                   

 今までは広瀬川の本流の流れや水量ですが、下の写真は分流の様子です。

               

   この分流の上流域↑の水涸れ状況、もはや悲惨!としか言いようがないです。

       

 草ばかりがめきめきと成長しています。生命力が強すぎるくらいです。

 

 目がしょぼしょぼしてきました。眠くなってもきました。早起きしたけど、お昼寝はしなかったから。もう限界です。

 


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ついに優良ならぬ有料に!

2016-06-06 15:45:49 | お知らせ

 長らく、しばらくみなさまがたに、ご心配とご不安とご期待を抱かせてきましたが、それらの気持ちはきのうで終わり、きょうからは不要となりました。 やはり、私のブログで写真がなければマイブログらしからぬものになってしまいますし、むかしむかしのようにブログを始めた頃はまじめに(いまだってまじめですが)文章を書き連ねていましたが、これからの時代は(なんと大袈裟な)視覚に訴える必要があり、いわゆるビジュアル化は避けて通れません。

 (NHKFMでベートーベンの第3番交響曲”英雄”を聴きながら、そしてビールを飲みながら書き出しています。きょうの陽気がビールを勧めるのです。)

 そのためにはどうしても広瀬川界隈の写真が必要です。過去の写真と見比べてもらうためにも、”定点観測”の広瀬川分流の移り変わりを毎日飽きることなく、この拙いブログにアップし続けていくことが必要なんだ、ことここまでくればもう止められません、”継続”することが求められていると自分では、勝手かもしれませんがそう思っています。

 もうきょうからは心置きなく写真をアップできます、できますが、そこは自己規制を働かせて行くつもりですのでよろしくお願いします。 今日現在の使用枚数は 27,464枚、使用容量は3.004GBとなっています。限界容量はナントなんと何と 1、024GB です。 もうこの容量は死んでも使いきれないでしょう。

               (きょうの午前9時10分頃かな)

   

 午前中の前半は雲が多かったですが、後半からは陽が差してきてとっても過ごしやすい一日となりました。

               

 広瀬川の分流はご覧のようにとっても可哀そうな流れとなっています。

 

貧相な流れとはなっていますが、それでもカモがいました。分流の右岸側です。

                     

 私との距離はかなり近くなったのですが、なるべくカモを見ないようにして草むらの中にできた道をゆっくり歩きました。

 

 何とか逃げないでくれ!と心の中で祈りながらです。

           

 その願いが通じたのでしょうか、2羽のカモは逃げるどころかゆったりと水と戯れているかのようでした。嬉しかったです。

  

       

 

 しかし、その前に貧流の右岸寄りにブラックデビルの姿が見えたのです。ブラックデビルというべきか、昔懐かしい”ラドン”(白黒映画でゴジラと大阪城を挟んで戦いましたね。)とでもいうべきか。

 

             

 でも近寄って行ったら、かなり前で飛び去られました。 予め撮っておいて良かったです。ピンボケの写真ですが。前にはこの付近にカモが群れていたところです。 

  カワウが飛び去ってからウミネコが・・・。

 カワウが上流へ飛び去ったので、これはもしかしたらいつもの本流の大きな岩の上で憩っているのかもしれないと思い、行ってみました。 いました、1羽ですが。

                         

                 

    そして飛び去りました。 

 いつもゆったりとしていて逃げなかったカワウではないようです。 この大きな岩のやや左奥にはもっと大きな岩があります。 これも去年の大雨で流されてきたものです。 その上にはカモたちがいました。

 

 

 実はきのう澱橋の下流に行きましたら、こういう看板が立てられていました。初めて見ました。 

                       

 でも付近にはテグスらしいものは全くありませんでした。でもすぐにピンと来たことがあります。何回も紹介していますカワウがよく憩っている本流の大きな岩のことです。そこに何週間くらい前か、対岸と手前の大木の間にラインが引かれていたのです。

       

 この手前の大木の枝から右岸までナイロンらしき糸が張られていました。不思議でした。何だこのラインは?!だれかルアーマンが対岸まで糸を飛ばしてわざと引っかけたのかなとマジに思っていました。

 でもその糸も3日くらい前から見えなくなっていました。 かなりピンと張られていましたので、それなりに大変なことかなとは思っていました。 それがきのうの澱橋下流の組合の掲示板で納得しました。 でももうどちらにも糸らしきものはないのですが、・・・・。

 単に片方を切ってしまえばいいというものでもないですね。 かなりの長さの頑丈そうな糸ですから、他の鳥の足に絡まったりしないのかどうか、また川底や石に絡まったりして友釣りの(ガラガケも)邪魔にならないものかどうか、ちょっと心配ですが、もしかしてきちんと全ての糸を回収したのかもしれません。

 ただ糸を張ることがカワウの退治というか、カワウを遠ざける効果があるのかどうか、どちらかといえば”ない”と言った方が近いかもしれません。というのもずーと糸は張られていてもあの岩にカワウはいましたから。

 

 掲示板というか、こういうのも澱緑地に一杯あります。 最初は3か所にだけでしたが、それでは効果がないと判断したのか、地元の人から苦情が行ったのか、5,6カ所に増えました。私に言わせれば″みっともない”というだけですね。

                 

 どのような人からどのくらいの苦情が行政へ行ったのか分かりませんし、町内会を経由して行ったのかもしれません。 しょっちゅう河原を歩いて見ている者としては、まだそこまで問題化する必要はありません。それなりにうまくすみ分けて使っていると思います。

 問題とすれば近くの高校生たちのクラブ活動での使用ですか。ソフトボールやサッカーでよく使っていますが、私としては見ているのが楽しいものです。楽しませてくれます。何も目くじら立てるほどのことではないと感じています。本来は校庭で練習すべきなのでしょうが、少し遠征して自然の中で動き回るというのはとってもいいことと思っています。

 まあそれも学校の地域貢献というか、地域との連携というか地域に溶け込もうとしていない姿勢こそが問題とされるべきだと思っています。私立と公立がありますが、とくに公立のほうは地域にありながら何かお高く止まっているようなそんな姿勢があることが残念です。税金で学校運営がなされているのに、地域とのつながりが希薄だから何かあると問題化されてしまう、そういう面があると思います。

 

                          

  

             


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指定容量を超えています

2016-06-05 14:00:40 | お知らせ

 午後2時頃恐る恐るパソコンを開き、いつものようにまずは写真の取り込みからということで作業を始めました。

 「画像フォルダ」を開きます。

 「画像を選択してアップロード」をクリックします。

 次いで、「ライブラリ」 から 「ピクチャライブラリ」 を開きます。

 きょう6月5日分の写真21枚のうち、9枚を厳選して、「開く」をクリック

 少しして、「アップロードを開始しますか?」 というから、喜んで 「OK」をクリック

 「001JPGをアップロード中」 の表示が出ます。

 おっこれはうまくいくのかな?と遠慮して半分喜びました。

 しかし、いつもですと、9→8→7→6→5と数字が減っていくのですが、

 そうなる前に、”別画面”に変わりました。

 そして、画面中央上部に出てきました、表示が。

 指定容量を超えています と。

 当然のことなのでしょうが、やはりGOOGLEのお情けは、おまけはありませんでした。すべて機械的な処理ということなのでしょうね。

 

  (写真はきのう以前に撮影して、使用はしていない分です。)

 

 きょうはとってもいい一日となっています。やや強めの風がありますが、部屋に入ってくる風は心地よいものです。 心地よいのですが、なぜか体調はあまり思わしくありません。芳しくありません。 これはよろしくないことですね。

            

 食欲は普通にあり、血圧の方も調整していますし、でも気分的にはいまいちなのです。

 

 これは↓前にも紹介していますが、その中の記事をちょっと拝借します。

        

 つり人社の編集委員と思われる八木というひとの、「釣流潮流」 From seaside riverside から。これからの鮎釣り界(業界や釣師たちも含めて)のありかたについて考えさせられるものです。

 「アユ釣りのよいところ」をいくつか挙げています。当たり前のことと思っていましたが、改めて言われてみるとなるほどなと妙に納得してしまいます。

 ① 釣り場探しに迷わなくてよいところ。 アユ釣りは釣り場探しが非常にオープンであること。 オトリ店で教えてくれるし、時には常連さんを紹介してもくれる。

 ② ①とも関連して、アユ釣りの場合、場所選びのハンディが少ないこと。 つまり、釣れている人の前後で率直に竿を出せばいいから。

 ③ 支度から釣果まで出来ることが一つずつ増えていく楽しさをいちいち味わえること。 その結果、鮎釣りは循環の釣りであるということを実感できた時の昂揚感はひとしおである。

 これが他の釣りには言えないすばらしいことであると。

 そして、最後に鮎釣り人口を一人でも増やしていこうという取り組みをしている地区を紹介しています。  和歌山県下の13の漁協で組織する「和歌山県内水面漁業協同組合連合会」では、平成26年に「友釣り天国紀州再生プロジェクト」として、18歳以下の友釣り遊漁料無料化や無料タックルの貸し出しなど先進的な取り組みを始めて、ことしで3年目を迎えるということです。

 現在は事前申請を利用して、実質30歳以下まで無料対象者が引き上げられたということです。 さらにベテラン鮎釣り師たちによる「わかやま友釣り塾」まで無料で開講しているそうです。

 わが地元の広瀬名取漁協ではとてもとても考えられないことです。夢のまた夢、まるで桃源郷での出来事のようです。 何しろ 投網の解禁を15日も早めるというような組合ですから。

 一般の釣り人ならほとんど釣りに行かないような広瀬川や名取川の上流部にまで稚鮎を放流して、一か月後には投網で一網打尽にしてしまう、いわゆる自分の川という意識から自由になれずに、一般人が支払った年券や日釣り券の料金という収入で、いわば他人の金で稚鮎を買って自分の川に放流して、投網でとって食してしまう、そういう構図がまかり通っているのではないでしょうか?それが漁業権の正体だったりしたら、何とも悲しいものです。これが私のとんでもない被害妄想であってくれればいいのですが・・・・。

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美味かったあ~!

2016-06-04 14:46:38 | お知らせ

 きょうのトップのお知らせは、そうです、写真の使用容量のお知らせです。 ついにやりました、ここまで来ました! 使用枚数:27,430枚で、使用容量は、3GB/3GB です。 限度容量の3GBを使いきりました。 もしかしてそれ以上使用できたりして、・・・・。

                (午前9時ころ)

 

          

 ますます減水しています。水は完全に澄んでいて川底が見えますので、今のうちに川の流れというか、ポイントになるだろうところを観察していますが、きちんとメモを取っていませんのでシーズンになればすぐに忘れてしまっていることでしょう。 それも良きかな です。

 

 

 暑い一日となっています。部屋にいると入ってくる風がとっても気持ちいいです。 仙台で2時過ぎ頃で、24.9度とか、ラジオのアナウンサーの言い方では25度をオーバーしていたが、2時過ぎには下っていたので、あれっという感じが伝わってきたのですが、・・・・。なんでもフェーン現象で暑くなっているようです。

               

  

 

 そしてこういうニュースもありました。 あのボクシングの元ヘビー級チャンピオン モハメド・アリが74歳で亡くなったとか。 74歳か、晩年はパーキンソン病で体がままにならなかったのを覚えています。

 というか記憶としてはアリの試合をテレビで何回か見ていますね。 モハメド・アリの前の名前はキャシアス・クレイと言っていませんでしたか? 反戦活動をしてからかな、イスラム教徒になり名前も モハメド・アリに改名したように記憶しています。

   分流の小魚 

 ヘビー級とはいっても、体はどちらかというとスリムでしたね、だから「蝶のように舞い、蝶(正しくは 蜂 でした。訂正してお詫びします。)のように刺す」というキャッチフレーズが流行りました。 ジョージ・フォアマンとかとの闘いはすごかったですね、コーナーに詰まりながらも巧みに両腕で防御して、なおかつ余裕のあるところを見せて相手を挑発してみたり、したい放題、言いたい放題(そういえば言いたいことは何でも言っていたかのような)のモハメド・アリでした。

     本流の小魚

 ただ、アントニオ猪木との異業種選手権?はシラケましたね。マットに寝たら闘いにならないじゃないですか。 確か猪木の方から招待したのではないですか。それなのに全く面白くなかった。

      そしてこういう赤ちゃんバッタも 

 

 きょうとあしたと二日間、近くの国際センター前広場で全国のギョーザ祭りがありました。

 「全国餃子祭りin仙台」 

 何でも「仙台あおば餃子国 開国記念」と銘打っています。鼻のいい我的太太(我妻)はかなり前から餃子の臭いがするといっていました。 私には分かりません、もう鼻が利かなくなりました。

    

 この手前の行列は「食券」を購入するための行列です。食券1枚が300円で、7枚つづりで2000円となっています。

 

 長い列では30分待ちとかいうので、そういうところは遠慮して、列の短いところに並びました。 

        

 これは、津ぎょうざ国の水ギョーザです。結構美味かったですよ。初めての食感です。

               

 ふたりで別々に並んで、買ったのは「津ギョーザ」「すそのギョーザ」「伊那ギョーザ」「福島ギョーザ」の4種類ですか。

 

 水ギョーザはその場で食べて、他は持ち帰りましたが、生ビールがとっても美味かったですね。小のキリン生ビール(300円)です。

          

 

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もう金曜日、・・・・

2016-06-03 14:34:55 | 思いつくまま

 大和君、無事保護されてよかったですね。 大した生命力を持つ小学2年生です。 よっぽど心細かっただろうに、それに耐えて、意地を張ったのかな、6日間も自力で生きてきた。 自衛隊の宿舎が近くにあったこと、水道水が使えたこと等運もよかったこともあるでしょうが、それにしても大したものだ、よかった。 

 あとはすんなりと元の親子関係に戻れればいいのですが、ここまで世間を騒がせたことで、意外と手間取るかもしれません。でもそれは親の責任が大きいですね。 人や車に石を投げたという行為には怒って当然ですが、お仕置きの仕方があまりに的を外れて拙かった。 少しでも早く元のいい親子関係に戻ることを願っています。

           (午前9時10分頃)

  

        

          (こんなに石や岩が見えるようになって・・・・・)

 

 

 きょうは快晴そのものですね。 仙台での目下のところの最高気温は 23度 とかラジオで言っていました。 ダムには十分な水が溜っていて心配は無用とのことです。 そのことはありがたいことですが、そうではあっても広瀬川の水量、少なすぎます。何とかなりませんか?!

             

 

   

 日中は降らないで夜中に降ってくれればいいのですがねえ~。なんともニンゲンの勝手なお願いですが。 毎日見ていると広瀬川が可哀そうになってきます。 このままいったらミイラになってしまいます。血液の循環をよくしないと。

  それでも分流にカモがいました。

         計3羽です。 

     その後分流の上流へ飛び立ちました。

              

 

 夏を前に6月から心掛けていることに、早寝早起きがあります。 目標は9時半ころ寝て、4時起床です。 4時30分から45分ころに起きて、徐々に早くして行こうと思っています。早く起きて特に何をするということではないですが、早起きの習慣がつけばすることも見つかることでしょう。

     

   (分流の中流域(といえるほどの長さではないですが)では小魚が群れています。)

 その後の川の水位の問題がありますが、順調に7月1日アユ釣り解禁を迎えられるような状況であれば、実は今年は朝4時から竿を出してみようかなと内心では思っています。4時から2時間くらい竿を出してみて、いったん上がって再度9時頃から広瀬川に入るということにしようかなと密かに思っています。 もちろんそれなりの釣果がアレバの話しですが。

             

 広瀬川が思わしくなければ、大会の下見を兼ねて山形の小国川へ少しでも多く行こうかなと思っています。 まだ3つの大会の参加OKとは決まってはいませんが。

    

      (因みに分流の上流の方はこうなっています。伏流水状態です。)

       

 

   

 

 本流の方にもカワウではなく、カモがいました。 でも近付く前に上流から下流へ飛び立ってしまいました。

     

        (超低空飛行です。)

  

 

 (こうやって見ると広瀬川もそれなりの川に見えますね。)

 

 きょうこのブログで写真をアップすると、27,415枚となり、限度の3GBまであと0.07%を残すのみとなります。 今現在は 2.998GBで、これを3で割ると 99.93%となります。 この分ではきちんと3GBまでは無料で使用できそうです。

    それでは、再会!

 


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きょうも風が強く、

2016-06-02 14:17:20 | 思いつくまま

 きょうも朝から風はありましたが、午後になって一段と強まり、ヒューヒューぴゅーぴゅーと自由奔放に吹きまくっております。 そとは明るく眩しいくらいの陽気なのですが、風の勢いはとっても強いです。

   (午前9時10分頃。東空には重苦しい雲がかかっていました。)

     

 

 広瀬川はまた一段と減水し、川底の岩盤がむき出しになっております。 ここまで来ると何か哀れを誘うように感じます。こういう状態でもアユが釣れるのであれば、嬉しいです。どこでも歩いて行けるから。

 

 そのなかでも本流の右岸よりにはカモの群れが憩っていましたが、きょうはすぐに飛び立っていきました、上流へ。

            

 

            

 水はなくなり、草ばかりが伸び放題です。私の身長くらいにも成長しています。それにしても草の生命力はすごいですね、凄まじいくらいといってもいいです。

 

     

 

 きのうはお昼に古舘いわく、ケチなんかではなく「税金泥棒」舛添の釈明の所信表明演説、夜はお坊ちゃま独裁者の自己正当化に終始した、言葉の軽い無責任極まる会見(政治家にとって言葉のもつ重みというのはまったくその時々だけのもので、そのごはナントでもなるもののようです。)を聞いて不愉快でしたが、10年来のブログでの友達の今年初めての鮎釣りの釣果報告を聞いて、こちらはすごいと、かつ羨ましいと思いました。

 

 ご本人は納得されていなかったようですが、午前7時から午後3時30分頃までの竿出して、合計15匹の釣果でした。 私の地元広瀬川で解禁日に15匹以上も釣れたのは何年前のことでしょうか。まったくもって思い出すことさえできません。

                     

 7時の水温は17.4度とのことで、ウエダーを履いても寒かったようです。その15匹の中身がこれまたすごいのです。すべて17センチ以上の大きさで、22センチや23センチのアユも混じっていたというのですから、もう何をかいわんやです。さすが九州ということなのでしょうか。

  

 あの地震の前でしょうか、広瀬川でも解禁当初から大きな鮎が掛かりました。24センチクラスの大きなアユが掛かりました。 もちろん数はでませんが。 今思い出しても地元広瀬川は”大アユの釣れる小河川”であることよとそれなりに喜んだりしたのですが、すべては昔の話しです。昔々の古き良き時代?の話しです。

   

 

            

 さてこれはどこの会場で、何の会合でしょうか。場所は仙台国際センターの大ホールです。1000人収容可能のホールだったかな。そこに約700人近くが集まりました。

 

 こういう集まりでした。5月29日日曜日午後0時30分から4時30分までの長いシンポジウムです。

        

 主催は「脱原発をめざす宮城県議の会」と「市民による女川原発の安全性を問うシンポジウム実行委員会です。 今宮城県会議員は59名くらいいるのかな、そのなかで自民党や公明党を除く議員の大半が参加しているようです。20人いるとか。

 前半は二つの基調講演がありました。福島県浪江町町長の馬場 有氏と環境経済研究所代表の上岡直見氏の講演です。

             

 その後にこのようなパネルディスカッションが開催されました。

 

 鈴木絹江さんはNPO法人ケアステーションゆうとぴあ理事長でご本人も障害者です。ユニークなのは二上洋介さんで、彼は現役の石巻市役所の総務部次長で原子力・防災担当ということです。その立場でこういうシンポに出るのはかなりの覚悟が必要でしょうし、大したものです。でもちゃんと市長のOKをとって来たそうです。市長もその意味では大したものです。

        

 詳しい紹介はできませんが、いろんな人たちの話しのなかで特に印象に残った言葉は下記のとおりです。

 『非常時・緊急時には現場から的確な情報があるとは思わない方がいい。』

 『放射性物質の流れは、距離だけではなく、気象条件と地形に影響される。』

 『女川原発にもしものことがあった場合には、地形から言ってほとんどの放射性物質は県内に落ちてしまう。』

 『「80キロ以上の避難」ということは、アメリカで白人の30代の兵士をモデルにして、1ミリシーベルトまでということで決められた。』

 『(避難計画について)要援護者の避難計画はひとりひとりの避難計画となり、計画の作成は問題点を洗い出す。』

 『(役に立つ避難訓練は可能かという質問に対して)訓練なくして避難はできない。訓練以上のことを現場でやろうとしてもそれは無理。上手くいった訓練はない。何がうまくいかなかったかを知るのが訓練。』

 『訓練には必ず障害者と高齢者を混ぜた訓練が必要で、その積み重ねが大切』

 『民生委員は高齢者が多いので、若い高校生たちと情報交換して連携して行動しては』

             

 この福島県田村市の大渋滞の写真は何を言おうとしているか?「交通密度」というものがあり、1キロメートル当たり何台詰まっているかを表しているそうで、田村市では、通常時の道路状況は20秒に1台通る程度で、ピーク時でも60キロ/h程度でほとんど他車からの制約なしで走行できるという状況であったが、原発事故のときに一斉に車が動き出したためにこのような長い渋滞を引き起こしてしまった。

 グラフでは、1キロの中に車が60台詰まると、時速13キロに落ち、120台詰まるともう歩く速さ以下となるということのようです。

 シンポの結論めいたことは、女川原発に事故が起きたら逃げられない ということです。だらこそ 脱原発が必要なのです。

 

 会場で販売されていたので買ってきました。熊本の「焼かりんとう」です。一旦食べだしたら止められません。

         

            

 

 風は止みません。 いやあ不思議です、きょうラジオで2回聞きました、ルイ・アームストロングの「この素晴らしき世界」です。 朝の5時と午後4時前です。いい曲です。心に沁みます。

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過ごしやすいけど、風が強く・・・

2016-06-01 16:07:08 | お知らせ

 きょう6月1日から鮎釣りが解禁となった河川での釣果はどうだったのでしょうか? 興味がありますが、解禁日だから、お祭りだからということで、釣れても釣れなくても川に入れば、鮎に触ればそれでよし!という気持ちの人もいるのでしょうか。

   

 (午前10時20分頃の様子。雲の形が面白いですね。フワフワと浮いている感じです。)

 

            (水量は減る一方です。)

  (岩盤もむき出しになっています。左岸ヘチからはアユのハミ跡は見えません。)

 

 きょうの仙台はよく晴れて過ごしやすいと言えるのですが、風がとっても強いですね。 そして意外と空気が冷たく(涼しく)、とても川には入る気になれません。 (「はいるきになれません」を変換したら、最初は「入る木に慣れません」ときて、唖然としました。)

 

 (実際はもっと迫力のある強風の草をなびかせる風景なのですが、その雰囲気は出せませんでした。)

             

              

 

       

 

 突然ですが、きょうの名言はこれに尽きますね。 TBS系列のお昼の番組 ヒルトク ですか、そのなかでコメンテーターの佐々木某さんが言った言葉 『舛添の公私混同は、生活習慣病である。』 いやあまさに名言です。言いえて妙です。

 きょうから開会された東京都議会での舛添知事の所信表明演説を分析していた時の言葉です。 所信表明演説といっていいものかどうか、原稿の棒読み、俯いてばかりの姿勢で本当に申し訳なかったという気持ちは全く伝わるようなものではなかったですね。白々しいばかりです。 いろいろ問題はあっても「違法ではない」から、何を言われようと辞める気はないという姿勢で乗り切ろうとしているのでしょうか。

 さて自民党と公明党はどういう行動に出るのか、興味がつきません。 茶番劇が演じられる可能性もありますね。 来年は都議会議員選挙もあるようで、選挙権のある東京都民の姿勢、行動様式も問われます。いい加減な、腰の砕けた追及をしたりしたら、来年東京都民のしっぺ返しを食らうという覚悟で対応してくれればいいのですが、そのためにも毎日都議会の傍聴席が満員になるくらいの都民の怒りを表明してくれたら嬉しいですね。

       

 嬉しいと言えば、そうです、オコエがようやく打ってくれました。ライト前ヒットとレフト前ヒットと2本も打ってくれました。 守備は万全ですので、あとは打撃です。これをきっかけにして茂木みたいに活躍してくれたら申し分ないです、よろしく。 セパ交流戦が東北楽天の再浮上のきっかけとなってくれることを祈っています。

 

 分流の下流域にカモが1羽いました。 私には見えなかったのですが、なぜ分かるかというと、カモが鳴いて教えてくれるのです。 これは警戒警報みたいなものだと感じています。 でも周りには仲間の姿はなかったのですが。 

 アヒルみたいな鳴き声ですが、私としては気付かなかったかのようなふりをして近付き、写真を撮ろうとするわけです。 そのニンゲンとカモとの駆け引きが面白いです。 きょうは飛び立ちませんでした。

       

 水からあがって中洲へ上陸。 でもそのすぐ上流にはカラスがいました。 カモとカラスは仲がいいのかな、それとも不可侵条約を結んでいるのか。

 

 カラスはカラスで何かに夢中になっていました。そのためかもしれません。

           

 

 そしてさらに上流へ向かいました。 そしたらさらに上流の川の中ほどにサギがいました。

   

                          何を見ているのでしょうか?

               

 川の中にはきれいなサギが1羽佇んでいましたが、左岸の足元の草むらと石の間から細い鉄の棒、錆びついた鉄の棒が突き出ているのが見えました。 あっこれはもしかしたら、・・・と思ったらその通りでした。

 

 何だと思いますか?そうです、旧日本陸軍の鉄砲です。 71年ぶりの再現?です。撃鉄や銃弾の装填装置付近です。

 

           

 上から見た方がまだしも分かりやすいかも。

 

 広瀬川の右岸崖の上には第二師団が駐屯していたとはいえ、敗戦に伴い武器弾薬は米軍に差し出したはずなのに、近くの河原や川の中から時折旧日本陸軍の鉄砲が見つかるのです。一体何挺の銃器を川に放棄したのでしょうか? または蜂起するために隠しておいたとかだったりして・・・。

  

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