(きのうは失礼いたしました。といっても、私としてはどうしようもなかったのですが、・・・。訪問してくれても何もなかったので、驚かれたか、ついに途切れたかとかの思いが起こったのではないでしょうか。)
何かすっかり梅雨という感じです。 気温も20度くらいしか上がらず、一方では山形当たりは快晴で暑いようで、奥羽山脈の東西ではかくも天気が異なるのです。
(午前10時頃)
きのうときょうの水量の違いを見てもらうために。 上がきのうで下はきょうの広瀬川分流の上流域の様子です。増えたと喜んだのも「束の間」というか「あっという間」で、また前に戻ってしまいました。
以下はきょう午前の写真です。
分流と本流の合流点の下流右岸側の様子です。 ここにはカモが集団で憩う場所のようです。
でも広瀬川の本流の写真を撮っている間に飛び去りました。下流に向かってから大きく左旋回です。
梅雨に入ったというのに雨らしい雨は降り続かず、難しいものですね。うまくいきません。
これでは川底はきれいになりません。もっと洗い流すかのような強いかつ多い水量が欲しいです。ゴミや草や小枝が割とあるようですから、それらをきれいさっぱり流していってほしいです。
ところで、我こそはと思わん方は応募してみてはどうでしょうか。 これです。
熱いですよ!
1万人で成し遂げる音楽、 1万人で分かちあう感動。 ですか、うまいこと考えるものですね。 こんな中で歌ったらどうなるのでしょうか。1万人の中にいても独立していられるか、小さなコマになって埋没しているか、そこはあなた次第でしょうか。
いわゆる”佐渡練”という佐渡裕マエストロの合唱指導は、今おもってもある意味、いい意味で破天荒なものでしたね。 2011年の仙台からの映像による参加を思い出します。上の写真にあるように、参加者のなかに佐渡先生が入ってくるのです。 いやあびっくりしましたね。
あの”佐渡練”のとき、ちょうどマーチのところです、411小節の男性3部合唱、Laufet,Bruder,eure Bahn,freudig,wie ein Held zum Siegen, (兄弟よ、楽しく君たちの道を走れ!勝利に向かう勇士のように)この部分ではテノールが二つに分かれ、バスとの3部合唱になりますが、この部分の練習の時 佐渡マエストロが壇上から降りてきて、丁度私と私の友達の間に入ってきたのです、
いやはやびっくりです。ご存知のようにマエストロは大きな体をしています。縦にも横にも頑丈な体つきで、肩を組むといってもこちとらはかなり窮屈な形での肩くみとあいなりました。その時の様子がある新聞社に掲載されましたので、友達からその時の写真をいただきました。ちゃんと額に入れて飾ってあります。
これはソプラノのパートを1オクターブ下げています。第九合唱のソプラノはただただすごいの一言に尽きます、私にとっては。よくもあんなに高い音を長く続けて歌えるものだとホトホト感心するばかりです。
実際の楽譜はドイツ語表記です。 参加者の募集期間は6月20日までとなっています。本番は大阪城ホールで、12月4日(日)となっています。参加料は大人9,300円です。仙台でのレッスンは、8月21日から11月27日までの日曜日の12回クラス(初心者。初級者対応)があり、場所は宮城学院女子大学となっています。 1回出演したら病み付きになるかもしれません。
応募は終了しましたが、仙台では独自にこういうものがあります。
よく見ますと、今年は出番が3回もあります。今までですと、「せんくら(仙台クラシックフェスティバル)」と特別演奏会の2回でしたが、『依頼演奏会』が新しい出番です。本番の本番は12月18日(日)にあるのですが、「依頼演奏会」はその前日の17日(土)に予定されています。 どこの依頼なのか興味があります。年末が楽しみです。
「せんくら」の指揮は、「高関 健」マエストロで、12月の本番は「小泉和裕」マエストロです。一瞬高倉健と読み間違いそうですが、高関です。私は全く知りません。小泉先生は一回ご一緒したことがあります。
初心者として応募した人はもう2回既に練習済みです。あしたが3回目の練習日となっています。10回練習して、7月31日(日)がオーディションの日となっています。何人練習に参加しているのか、とくに、もう関係ないのですが、テノールの応募者数が気になります。少しでも多いことを祈っています。