9時11分の、トンネウス沼。
しばらくぶりで、「カワアイサ♀」ちゃんと出会った。
カモ系の♀ちゃんは、地味ないでたちの方が多いのだが。
アイサ類の♀ちゃんは、けっこうクッキリとした色合いである。
9時12分には、マガモ♂くんが、しれっと登場🦆
彼はさりげなく、カワアイサ♀ちゃんに近づき・・・
種別を越えた不倫を、愉しんでいたようである。
この時のトンネウス沼には、あまり鳥さんが居なかったのだが。
カワアイサ♀ちゃんを、割と近い距離で撮影できたのは、収穫である(^^)
15時16分の、いつもの防風林。
でっかい巣の上に佇んでいたのは・・・
「オジロワシ♂」くん🦅
春に使っていた巣を、この冬も活用するようだ。
まあ、こんだけのスケールの巣を。
またイチから作るのは、タイヘンというか、めんどくさいからなのかもしれない。
そして、15時19分。
そのすぐそばに降り立ったのは・・・
オジロワシ♀ちゃん。
猛禽類は、メスの方が、精悍でデカイのだ。
オジロワシ♀ちゃんは、ほどなく巣の上に移動。
そして15時22分には。
巣から離れて、お気に入りの枝の上に。
天然記念物のオジロワシさんを、フツーに観察できるこの環境に、感謝である
そしてほどなく、またまた移動。
移動先には、もう1羽のオジロワシが。
この2羽は、昨シーズンにも観察した、夫妻なのだろう。
双頭に見えるそのシルエットを見て。
コドモの頃に読んだ「ドリトル先生アフリカ行き」に登場した、珍獣「オシツオサレツ」のことを思い出した。
オジロワシペアの愛の行方を、そっと見守っていこうと思う。
12月最初の日曜日。
ホクレンショップにて、お刺身を調達。
購入の決め手となったのは、👆の「中トロ」である。
サーモン・たい・中トロの描く、生三色。
ビールを呑みながらでも。
やはりお刺身には、白飯がマスト。
お口で、シアワセが爆発しました🌋
この前の金曜日。
「高校のプチ同窓会的な飲み会」に、参加した。
メンバーは、M君・A子さん・そして我々夫妻の、計4名である。
1次会は、サツエキそばの「はなみづき」。
A子さんが、予約を入れてくれていた。
開始時間は18時45分~だったのだが。
通常勤務だった私は、やや遅れて19時07分に、会場に到着。
しばらくぶりで会ったM君は、私のために、食材をキープしてくれていた
でっかいエビフライが運ばれてきたのは、19時20分。
エビフライ好きの妻は、狂喜乱舞である🍤
その時点で、私の1杯目のジョッキは、👆のような状態。
そして、一見「栗きんとん」のようなコレは・・・
「とろたく」である。
それは、マグロと練りたくあんの、異種格闘技。
海苔で巻いていただくと、サクッとむにゅりと、ウマい◎
そして、「エビチリ&じゃがいも」。
散らされた小ネギと相まって、シグナルカラーを織りなす🚥
さらには、「肉サラダ」。
そして、がっしりの「ザンギ」である。
衣はザクッと、身はじゅわっと。
いわゆるフツーのから揚げよりも、ガーリックと生姜が効いているのだ💮
ビールは順調に進み、19時29分に2杯目🍺
19時50分に「生ちらし」で舌鼓を打ち・・・
19時53分に、仕上げのデザート。
M君より、お土産の「かま栄のパンロール」の配給を受け・・・
20時半過ぎに、一同は、ココを後にした。
2次会も居酒屋というのは、近年のトレンド。
「北海道イタリアン居酒屋 エゾバルバンバン 札幌駅前通り店」。
こちらの予約は、妻の手配である。
21時10分に、潜入した。
まずはビールで乾杯なのだが・・・
ココで私の目を惹いたのは、「YUZUビール」。
21時17分に、それは目前に。
柑橘系の爽快さが、口中を心地よく湿潤させる🍺
バターポップコーンは、マッチベターのおつまみだ🍿
そしてそのポップコーンは、お代わり自由
お代わりの「青海苔味」は、21時26分に供された。
イタリアン居酒屋だけに。
やはり「ピザ」は、マストでありましょう🍕
「恋するマルゲリータ」が運ばれてきたのは、21時28分。
さらには、でっかい「フライドブロッコリー」
フライドブロッコリーは、基本、香ばしく甘く。
そこに香辛料が華を添え、めちゃウマ👏
併せて、ピザのチーズ&ケチャップ味が、くんずほぐれつのラブ・アフェアー💛
そして「枝豆」は。
イタリアンレストランであっても、やはり欠かせないパーツなのだ🍻
「自称ジビエ」な、私。
「山盛りパルミジャーノチーズとエゾ鹿肉のボロネーゼ」を、喰わないワケにはいきますまい。
それが供されたのは、21時43分。
スパゲッティの上に、積雪のように掛かったチーズが、目に眩しい。
くったくたに混ぜていただくと・・・
チーズのコク・ケチャップの太陽味・エゾ鹿肉の甘みが、まさに三味一体
22時08分に供された「バーニャカウダ」で、栄養バランスもバッチリだ
「モッツァレラチーズとトマトのガーリックトースト」。
それは、モスチーズバーガーを思わせる、プレミアム感。
「牡蠣と岩のりのアヒージョ」は、うれしはずかし初体験
「牡蠣のミルキィな潮味」と「岩のりの磯味」が。
オリーブオイルを仲人に、シアワセな結婚💒
ごぼうのスパイシーフライは、がっしりしっかりの歯ごたえで、咀嚼力が試される。
繊維質補給で、翌日のお通じもバッチリだ◎
22時58分に、お会計
いつも思うのだが、しっかり喰えるということが、いかにシアワセなことなのか
この日もしっかり喰えたことに、感謝感激雨あられ・権藤権藤雨権藤です⚾
4名とも、卒業後38年を経過し、ルックスはそれ相応に年輪を重ねたが・・・
スピリットというか、精神年齢は、あの頃のままだったと思う(より幼かったのは、私かな)
そして、M君持参のお土産の「かま栄のパンロール」👏
翌日のおつまみ的おかずとして、おいしくいただきました
12月最初の日曜日の、ランチ。
妻とともに、アワ・フェイバリット・ショップである「プー横丁」を訪れた。
11時04分に、入店。
私が免許を取った昭和64年以降、幾度となく訪れている、このレストラン。
いまや、立派な「老舗」である。
11時15分に、1階テーブル席に着席。
👆の絵本を開くと、メニューが載っている。
妻のご注文は、「チキンガーリックステーキ セット」。
スープとサラダが11時10分に供され・・・
メインのチキンガーリックステーキは、11時18分に運ばれてきた。
なかなかスムーズなオペレーションである。
そして私は、「おじや系」で温まることに。
オーダーは「プー横丁スペシャル」である。
数年前は、おじや系も5種類あって、ホントに食べたかったのは「魚介のスペイン風」だったのだが・・・
残念なことに、現在では、おじや系は2品に絞られていた。
おじやが来るのを待つ間。
テーブルに置かれていた、「プー横丁のお料理ガイド」を、眺める。
この「プー横丁スペシャル」の、ネーミングのルーツが。
アントニオ猪木氏の「アントニオスペシャル卍固め」だったことを知り、驚愕する。
そして、11時18分。
「プー横丁スペシャル」は、満を持して登場した👏
卵でとじて、バターで仕上げた、「洋風おじや」である🌞
たまねぎの甘みと、チーズのコク。
ゴロゴロ入った野菜たちに、ベーコンの塩気がアクセント
カラダの芯から、あったまるぅ~
土鍋は一見小さく見えるが、ライスたっぷりで、けっこうボリューミィなのだ
11時33分に、完食。
その時、店内に流れていたBGMは、「異邦人」だった。
そして、11時40分に、お会計
レジ前に置かれているのは、日本初のDOHCエンジン搭載車である「ホンダT360」
何から何まで、私のココロの襞をくすぐってくれる、この「プー横丁」
これからも、このお店と、歴史を重ねていきたいものだ
妻が「トドック」で購入の食材にて、11月最後の土曜日の、おうち居酒屋🍻
メインは、「金剛園トリモモ」。
北海道産の鶏肉が、合成清酒・食塩・ゴマ油・ニンニク・・・等で、あらかじめ味付けされている。
なので、そのまま焼くだけで、喰えるのだ。
製造者は、苫小牧市の「(株)金剛園」である。
脇を固めるのは、「ままかり酢漬」。
原材料の「サッパ」≒「ママカリ」なのだ。
「金剛園トリモモ」は、我が家の秘密兵器「東芝ホーム屋台」を用いて。
じゅわじゅわじゅわじゅわと、焼き上げる。
この、トリモモ。
塩味とブラックペパーがほどよく効いて、ごま油とにんにくがふわっと薫る
ビールと共にいただくと、それぞれの旨さがより引き立ち、私は恍惚の人となる
そして「ままかり」は、おつまみ的についばむ。
その酸味と唐辛子の辛さが、しっかりしっとりハンド・イン・ハンド👏
こざっぱりしたそのお味は、いわば「お魚の漬物」
ビールがひたすら進む、サタディ・ナイトでありました🍺
ふらりと「サンドラッグ」に入ってみたところ。
今まで見たことの無い、魅惑のお菓子を見つけてしまった。
それは、「海苔チーズアーモンド」
三幸製菓の「チーズアーモンド」自体は、いわば定番的スナック菓子だが。
そこに「海苔」が加わっているという「新しい事実」に、私はTKO。
税込181円をはたいて、即座にお買い上げした。
この商品は、三幸製菓のX公式アカウントにて、【お客様投票No.1】に選ばれたのだという。
お味の決め手は、「のり佃煮」「焼海苔」「アオサ」の、ノリノリトリオ。
食いしん坊のブレーキアシスト役を果たしてくれるかもしれない、「個包装」が嬉しい。
封を開けて鼻を近づけると、ふんわりとした海苔のかほり。
無塩アーモンドと、海苔風味クラッカーと、まったりまろやかなチーズが、まさに三味一体
コレ、画期的に、ウマし💮
妻と二人で、奪い合うようについばみ、あっという間に完食。
この素晴らしい商品、なぜ近所のスーパーには置いていないのだろう
今後も、コレだけを買いに、サンドラッグに行こう
妻の東京土産を、長女&次女宅へ配った後。
「十勝豚丼いっぴん」で、ちょっと遅めのお昼とすることに。
14時49分に、入店した。
私は「豚丼」を。
そして妻は「ハーフ豚丼」を選択。
カットについては、私は「大きめ」。
そして妻は「小さめ」で、オーダーした。
14時52分に、お水とお茶が供され・・・
メインの豚丼は、14時55分にお出まし。
まるでファストフード的な、迅速さである👏。
薬味は「胡椒」「七味」「山椒」と揃っており。
私は、数秒悩んだ結果・・・
「山椒」で行くことに。
それを「これでもか!」とばかりに掛けるのが、私のたしなみ。
しなやかで、かつ、炭火焼の風味かほる、豚肉。
第一印象は、「タレがちょっと少ないかな~」だったのだが・・・
食べ進むうちに、ほどよいあんばいに思えてくる。
・・・とはいえ、やっぱ、ちょっとお味薄めかも(^^;
豚自体に、もっとたっぷりタレが掛かっていてほしい。
これについては、妻も同意見であった。
お新香で、サッパリと口中を清めつつ・・・
15時08分に、完食いたしました(^^)
ココの豚丼をオーダーする際には、「タレ多め」は、マストでありましょう。
そして私は、赤平の「味の美和の豚丼」に、思いを馳せる。
来年、妻を連れて、しばらくぶりで喰ってこよう🐽
東京に出張した妻が、お土産を手に帰宅した🏠
まずは、いまや超定番の「東京ばな奈 見ぃつけたっ」🍌
私がこれを初めて食したのは、1993年。
帰札した、友人のdadyson氏が、お土産に買ってきてくれたのだ。
その時私は、あまりにウマさに感激し、(紙の)日記に書いてしまったほどである。
コーヒーともに、日曜3時のおやつとして、ついばんだ。
バナナペースト&バナナピューレが、そのお味の核を成す。
ふわっと優しいスポンジケーキに、内包されたバナナクリームのしっとり爽やかな甘さ。
誰もが喜ぶ、東京土産ナンバーワンの地位を確立したと、私は認定する💮
コドモの頃に歯磨きしながら食べていた「こどもハミガキ」も、「バナナ味」が一番ウマかった。
幼き日の思い出が、いま脳裏に鮮やかに蘇る。
さらには、「キャラメシアン」。
これを食するのは、人生お初である。
キャラメルとチョコレートが、出会い。
「ダルメシアン」ならぬ「キャラメシアン」に、なったのだ。
ゴールドの輝きが目に眩しい、8袋の個包装。
キャラメルソース&キャラメルパウダーに、アーモンドパウダーがお味の決め手でありましょう。
ダルメシアンの模様を彷彿とさせる柄の、そのクッキー。
バターの風味が、ふわっと鼻腔をくすぐる。
お味もバター風味濃厚なそれに、サンドされているのは。
カリッと軽快な食感のチョコと・・・
まるで蜂蜜のようにとろりとした、キャラメルである。
その、しっかりしっとりの甘み。
もちろん、ブラックコーヒーには、果てしなく似合う
冷蔵庫で冷やしていただくのも、また佳しです
金曜日の炭水化物摂取は、スナック菓子で。
それが、平成以降の私の生活様式である。
今回、食品庫から引っ張り出したのは。
そんな私にジャストミートの、カルビー「(仮)食事系ポテトチップス チャーハン味」。
ローソン限定の、この商品。
本年8月に、税込208円で購入したモノだ。
「チャーハン味」というのが、想像できなかったのだが・・・
まあ、それは、食してみてからのお楽しみとしよう。
原材料に列記された、種々のパウダー。
ポークエキス・オニオン・ガーリック・酵母エキス・ねぎ・ブラックペッパー・ジンジャー。
コレは、なかなか期待できそうだと、私の小さな胸は豊満になる。
食してみて、私は驚いた。
パッケージからの想像とは違って、しっかりしっとりのガーリック&ジンジャー
そして、抑制の効いた刺激を添える、ブラックペッパー。
そのネーミング、「チャーハン味」というよりも。
ストレートに「ガーリック&ジンジャー」とした方がわかりやすいし、より売れたのではなかろうか。
このポテチ、まさしく「ど真ん中のストライク」でした⚾
12月17日朝は、とっても冷え込んだ
外気温は、今シーズン初の、マイナス二桁
嗚呼、これから、どんどん寒くなって行くのネ・・・
まあ、北海道に、自分が好きで住んでいるのだから。
この寒さとも折り合いを付けて、仲良くやっていかなればいけないのです(^^;
そんな折、飛び込んできたニュース。
国の補助金縮小で、ガソリンが12月19日以降、リッター5円ほど上がるらしい。
なので、粛々と、給油である
12月7日~17日の間で、走破した距離は260.0km。
燃費計数値は9.2km/Lと、とうとうリッター10kmの大台を割ってしまった・・・
給油量は28.08Lだったので、満タン法燃費はおおよそ9.3km/L。
おそらく、年末には、もう一回給油だなぁ・・・(ため息)
「クロストレック ストロングハイブリッド」の試乗を終えた後。
ちょうどお昼時となったので、我々夫妻は「中国旬菜房 幸月」で、ランチとすることに。
12時22分に着いたのだが、そこはすでに満席だった。
12時24分。
入り口で待っている間にメニューを渡され、注文を尋ねられる。
私は、かねてから気になっていた「まんぷくジャンボカツカレー」をチョイス。
そして、12時46分。
我々夫妻は、テーブル席をようやくにしてGET。
その7分後。
「まんぷくジャンボカツカレー」と、ご対面である👏
カツしっかりがっつりの、カツカレー🙌
そのお肉自体は、やや薄身だったものの。
ざっくりとした衣に包まれたそれは、しなやかな食感💛
カレールウは、イイあんばいの辛さで、挽肉入りのキーマカレータイプなのだ🍛
しかしながら・・・
ご飯の量自体は、意外にも「やや少なめ」だった(^^;
別皿のサラダと、
らっきょう的に酸味の効いた、チャイナピクルスで。
口中をリフレッシュしながらいただく、至福のランチ。
そして、ここ掘れワンワン的にザックザクの、カツの絶対量
カレーまみれのカツの姿は、まさしく愛の水中花💛
そして、そっと佇んでいるナスの甘みが、優しさを添える。
後味に密かに残るのは、山椒的な薬膳風味である。
13時17分に、完食。
いやあ、満足でっす、カルメンでっす
惜しむらくは・・・やっぱ、ライスを、もうちょっと喰いたかったと、日記には書いておこう。
ちなみに、妻のご注文は、「五目あんかけ焼きそば」だった。
なかなかの大容量ゆえか、スープを残したので、それは私が整理した。
スバルに行くたび毎の、中華ランチ。
これは、私にとって、もはや「必定のたしなみ」なのであります💮
スバルディーラーさんよりのオファーを受け。
妻と二人で、最近登場した「クロストレック ストロングハイブリッド」を、試乗させていただいた。
試乗車のグレードは、「Premium S-HEV EX」のサンルーフ装着車。
フロントマスクは、マイルドハイブリッドの「Limited」とほぼ同一である。
シート&アルミペダルについても、「Limited」と同じ。
そしてシフトノブは、ガンメタリックの加飾が施されており。
その部分は「ストロングハイブリッド専用」となる。
そして最も劇的な違いは、メーター。
「フル液晶」となり、3パターンの表示が可能。
👆の「2眼表示画面」では、タコメーターの代わりに「パワーメーター」が装着されている。
これは、e-BOXERシステムの「出力やエネルギーの回収状況」を、リアルタイムで表示するのだという。
そしてこちらは、「ナビ画面」。
さらには、「アイサイト画面」である。
ピラーや天井の内装色が、ブラックとなったのも。
いわゆる「マイルドハイブリッドモデル」との、相違点である。
メーカーオプションの「サンルーフ」は、なかなか気分爽快。
ラゲッジスペースは、マイルドハイブリッドモデルと、ほぼ同様。
しかしながら、燃料タンク容量は、48L→63Lと、15Lも増量
これは、【パワーコントロールユニットを、荷室フロア下からエンジン上部に配置変更することで、実現した】のだという。
マイルドハイブリッドとストロングハイブリッドの、外観上の識別点。
それは、ストロングハイブリッド用にデザインされた、アルミホイールの意匠である。
おおよそ、30分ほど、試乗させていただいた。
その感想を、ざっくばらんに話すと・・・
静粛性というか、エンジンが止まってEV走行する時間は、私のクロストレックTouringよりも、明らかに多かった。
そして乗り心地も、車重の重さ(約100kg)が功を奏してか、しっとりとしなやか。
エンジンが、2.5Lにスープアップしていることもあってか。
実に滑らかで、かつ侮れない加速フィールである
しかしながら・・・
ちょい乗りだったとはいえ、燃費計数値自体は、さほど大したことは無い(^^;
まあ、実際の燃費については、所有してみないと分からないものではあるのだが・・・
そして、やはり「タコメーター」が無いというのは、切なくも淋しい
さらには、お値段である。
私の「クロストレックTouring」との価格差は、おおよそ80万円💸
どんなに長い期間乗ったとしても、その価格差を燃費で補えるとは思い難く・・・
自称「スバリスト」の私ではあるが。
この「クロストレック ストロングハイブリッド」、ちょっと、微妙かも(^^;
ご、御免m(__)m
そして、試乗でもらった、ありがたいおみやげ。
妻と二人で行ったゆえに、「多機能トラベルポーチ」を、2個いただいてしまった
ありがたく、活用させていただきます
いつもながらの週末の、コープさっぽろでの買い出し。
「シャウエッセン® 夜味」なる興味深い期間限定商品を発見し、妻の同意を得て、家計より購入。
お値段は、税込430円だった。
召し上がり方は、「フライパン焼き」「ボイル」「レンジでチン」の三者択一。
日本ハムのオススメは「フライパン焼き」である。
【三択の女王】竹下景子さんだったら、何を選んだだろう・・・
販売者は、大阪市の「日本ハム(株)」。
製造者は、茨城県筑西市の「日本ハムファクトリー(株)」である。
木曜日の朝食のおかずとして。
妻が、目玉焼きにトッピングしてくれた。
ちょっとピリ辛で、ほどよくスモーキー。
寝ぼけまなこの私は、口中から、じわじわっと覚醒
朝の目玉焼きに添えるのも悪くないが・・・
やっぱ「夜味」だけに、「ビールのアテ」にするのが似つかわしそう。
てなワケで、金曜日の夜。
日本ハムの「オススメ」に従い、油をひかない目玉焼き用フライパンで、炙っていただくことに。
外は白い雪の夜だが。
私は、口中も、胃袋も、ハートも。
じんわりほっこりと暖まったのであります
「夜味」のネーミングは、ダテではない。
私はこの商品に「ビアソーセージ」の称号を、与えたい🍺
基本的には「しょっぱいモノ」を好む、しょっぱい私だが。
「甘いモノ」も、けっして嫌いではない。
てなワケで、「キットカット いちごのガトーショコラ仕立て」が、火曜日の夜のお菓子。
妻が、「トドック」で購入したという、この商品。
私がコレを発見した時点では、妻がすでについばんでいた形跡が、見受けられた。
【ほんのり香るラム酒】と【甘ずっぱいいちごの風味】が、この商品を織りなすツートップ。
個包装の10枚なので。
フレキシブルに喰いたい分だけ、気分次第で喰えるのだ。
ほどよい甘さのチョコにサンドされた、淡い甘酸っぱさのいちごクリーム🍓
ノンアルコールビールにも違和感なしの、ちょっとおしゃまな、夜のお菓子タイム
虫歯にならないよう、しっかり歯磨きせねば・・・🦷
12月5日の、出勤時。
この日も、しっかりと冷え込んだ。
外気温計は、マイナス4℃。
フロントデフロスター全開&リヤデフォッガーON。
窓の内側の曇りが取れ、走り出せるようになるまで、数分間のアイドリングタイムである。
そして、12月6日の朝。
クロストレックのエンジンを掛けると・・・
辺りが暗かったためか、「オートライト」が点灯した。
フロントウインドゥは、前日以上の「樹氷状態」
外気温も、さらに1℃低く、マイナス5℃である。
来てほしくなかった、冬将軍の、到来だ。
まあ、1月や2月にはマイナス二桁になるのだから、まだイントロ的な冬の寒さではあるのだが・・・
仕事から帰宅する時には、ご覧のような路面状態。
とはいえ、乗りなれたSUBARUのAWDだけに、不安感は全くナシ。
このような状況でも、舵の効きとタイヤの接地感は、安心と信頼に満ちている💮
12月8日は、結構しっかりと、雪が降った。
路面は、いわゆる「圧雪路面」。
表面が平らな状態なので、走りやすい路面ではあるのだが・・・
それでもスリッピィで駆動ロスが発生するため、夏の乾燥路面よりは、燃費は落ちてしまう。
そんな季節の中で。
クロストレックTouringの燃費を、備忘録として記しておきましょう。
11月23日~12月7日の、おおよそ2週間で。
走破した距離は369.5kmで、燃費計数値は10.2km/Lだった。
給油量が37.50Lだったので、満タン法燃費は9.9km/L。
とうとう、リッター10kmの大台を、割ってしまった・・・
ああ、やっぱ、「マイルドハイブリッド」なのネ(^^;