獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

ぜにばこ拉麺屋の豪めん

2007年04月15日 | 麺’s倶楽部

   
 この3月に手稲区稲穂の「ビッグバン」隣りに移転した、私の愛する「ぜにばこ拉麺屋」。先日出張途中に訪れてみた。
   

 のれんをくぐると、今までと違って、なぜかメニューが2種類。昼と夜とでメニューが違っている模様である。
   
   ↑コチラ、「昼のメニュー」
   
   
   ↑コナタ、「夜のメニュー」
   
   
 で、昼のメニューの一押しが、新登場の「豪めん」(750円)らしい。ホントはお気に入りの「重臣の塩」を注文しようと考えていたのだが、ちょっと興味をそそられたので、ついつい、その「豪めん」(塩)をオーダーしてしまった。
   
 いやあ、メニューの写真どおりの豪快なモヤシの量!麺もスープも、目視ではまったく確認できない。
   
 麺がのびるのを恐れた私は、モヤシを喰うのは後回しにして、とりあえず麺を発掘してズルッズルッとすする。
   
 その後、モヤシを喰い進むと、ようやくチャーシューがその姿を現す。そして、この「豪めん」、ニンニクの量がものすごいのだ!チャーシュー表面の刻みニンニクはもとより、モヤシの間にもスライスしたニンニクが擦り込まれており、スープの中からもゴロゴロと・・・まさに豪快!
   
 いやあ、ホントにタイヘンだった。さすがの私も久々に完食できず・・・

 この「豪めん」、体育会系の屈強なラーメンフリークでない限り、完食は不可能であろう。また、ニンニクの量も半端ではなく、私が職場に戻ってから、大いに顰蹙を買ったことは言うまでも無い。
 この店は、あくまでも「重臣の塩」を中心にマーケティング展開すべきだと私は思う。一見の人が「豪めん」を食べて、そのイメージでこの店を語る展開になるのは、この店にとってむしろマイナスではなかろうかと、私は気弱に思う。

コメント (2)
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