
さて、お土産にもらった「韓国の辛~いインスタントラーメン」もようやく最後の1個になった。このラーメン、とても辛く、心・技・体が充実していないと喰う気力の起こらないシロモノであった(旨いんだけどネ)。今回は、胃腸の負担と栄養のバランスを考慮した、「マイルド・バージョン」を作ってみた。

用意するものは、200ccの牛乳である。

お湯350ccを沸かし、沸騰したところで麺と牛乳200ccと「かやく」を投入。4分30秒煮たところで火を止めて、スープを入れてかき混ぜる。

そうして「出来上がったマイルド・バージョン」。辛いことは辛いが、その「辛」スープと牛乳の相性は思った以上に良く、まさにピリカテイスト!じつに美味しくいただきました。この調理法は、麺を煮る時間を調整すれば、市販のインスタント味噌ラーメンにも応用できるハズなので、ヒマと勇気と好奇心のある方は試してみましょう。