14年ぶりに新しくなった我が家の洗濯機。日立の「ビートウォッシュBW-7HV」である。インターネットで調査した結果、妻が選んだのが、この製品だった(実売価格79,800円)。なんでも、今流行のドラム式の洗濯乾燥機よりも、洗浄力ではオーソドックスな全自動洗濯機の方に一日の長があるという。
妻のインプレッションを簡潔に記すと、
1.洗浄力が今までの洗濯機と比べバツグンである。
2.水の量が圧倒的に少なくて済む。
3.洗った後に洗濯物が絡み付いていないのが、素晴らしい。・・・とのこと。
洗濯機素人の私にも分かったのは、その静粛性である。その点は、私も褒め称えたい。
だが、このような白物家電は、どうにも購入後のワクワク感や充実感に欠けるのは動かしようの無い事実。また、「MADE IN CHINA」であるこの製品の信頼性や耐久性も気になるところだ。そのへんの真実は、追ってこのブログにて報告いたします。