先日の日曜。私の影響で昆虫好きになった娘を連れて、円山動物園へ。
最大の目的は、「円山昆虫研究所」であった。
ここでは、自由にカブトムシ・クワガタに触れ合うことが出来る。といっても、オスとメスを両方入れると、繁殖行動等で虫が弱るそうなので、ここにいるのは全てオスであった。
ここのカブトムシのオスはやや小振りで、我が家で先日誕生したカブトムシよりもずっとツノが短かった。
ミヤマクワガタは、アゴががっしりして、さすがに強そうである。やはり、カブトムシ・クワガタは国産に限る。
結局買わなかったが、オリジナル商品もなかなか楽しいモノであった。
残念なのは、やはりゾウさんに会えなかったことだ。ゾウがいる動物園は、今や北海道内では帯広と釧路の2箇所を残すのみ。希少な動物だけに、今後日本の動物園のゾウは、減ることはあっても増えることはないだろう。これからは、本物のゾウを見たことが無いという子供たちの方が大多数になってしまうのかもしれない・・・ゾウッとしますネ・・・(御免)。