私が日曜出勤だったその日。娘と小樽に出掛けた妻が、マイ・フェイバリット・ショップである「利尻屋みのや」さんでお土産を買ってきてくれた。
「パリパリくろべえ」と「するめ」の2点セットである。
まずは、「パリパリくろべえ」をいただく。
言っていれば、いわゆるひとつの「昆布スナック」である。
しょっぱさ控え目で、そこはかとなく唇に浮かぶ潮の味。パリッとした食感が心地よく、サクサクかじっていると、カラダにリズムが溢れだす。コレ、素晴らしい。
さらには、私のお肌や髪の毛に滋養と強壮を与えてくれること間違いナシの、一石二鳥商品だ。
そして、噛めば噛むほど味の出る、「するめ」。
いやあ、やはり、するめというヤツは、偉大だ。するめから学ぶべきことも、実に多いような気がする。今年は「するめのように生きる」ことにしよう。