’69年、’71年、’83年、’84年、’85年、’87年、’93年、’95年、そして’13年。
そーか、9回目なのか。我ながら、結構引越ししていることに、いまさら驚いたりして・・・
焼肉系を嫌がる我が家の女性陣なのだが、どうにか私のワガママを押し通させていただいた。
今夜は、清水ジンギスカンでの晩餐である。
肉厚でかつ、柔らかい、そのマトン肉。そのまま生で喰えるのではないかと思うほど、その赤身は「美食オーラ」を放っている。
ジン鍋は、マストアイテム。肉は天頂に置き、野菜たちは外周で、「肉汁で煮込むように」焼く。
その生姜の効いたおろしダレと、ジューシィーなマトン肉とのコンビネーションは、まさに世界遺産レベルの味わいである。オンリーワン&ベストワン!
まさに、こいつは、奇跡のジンギスカン。このお味をあと何年愉しめることができるのだろう。今年も、お世話になります。