イオンで見つけた「プリッツ チリトマト」。実売価格は税込108円であった。
自称チリトマトヌードルフリークの私が、こういった商品を見逃すハズはないのだ。
原材料で気になったのは「アナトー色素」である。
そのアナトー色素効果もあってか、鮮やかなオレンジのそれ。
まず食してみて、「ややっ、大して辛くないじゃん!」と思った。だがしかし、食べ進むと、結構尾を引く辛さで、ヒリヒリする。ビールでグイグイ中和したくなることは、言うまでも無い。相乗効果で、今夜も飲み過ぎだ。
とりあえずは、私にとってストライクなテイストであった。期間限定なんてもったいない。通年販売にすべきでありましょう。
余談だが、プリッツと言えば、私にとって最も印象深かったのは、初期の時代の「ブラックペパーが効いたビアプリッツ」だ。あのピリリとスパイシーで、ソルトも粋な、あのお味。なぜ、グリコは今売ってくれないのだろう・・・アレが、生涯のうちで、個人的ベストプリッツである。