旭丘祭を堪能した後。
夫妻で丘を下りバス停まで歩いていたのだが、暑かったこともあり、またしても小腹が減ってしまった。
なので、13時53分。「チロリン村」にて、腹ごしらえすることに。
私がこの「チロリン村」というパスタショップに入店するのは、初めてのことであった。
その、109種類ものメニューに圧倒され、何を食せばいいものやら、迷い道くねくね状態であった。
で、大いに悩んだあげく。
暑かったので、「冷たいスパゲティ」から、チョイスすることに。
その中から、「冷たいチキンのトマトソース」をオーダー。
14時10分。それはリーズナブルな待ち時間で、供された。
冷製パスタは、腰が強い。
それを酸味の程よく効いたトマトソースに絡め、しっかりと咀嚼して、いただく。
体内が旨み成分とともに、イイ感じで冷却され、気分は極楽とんぼである。
加えて、しなやかな食感の、いわゆる「鶏ハム」!
これがまた、トマトとバジルに、どんぴしゃりの相性なのだ。
おおいに満足の、暑い7月の昼下がりであった。
「チロリン村」。ぜひ、また来よう。