スバルでの6ヶ月点検を終えた後。
尾車氏の進言により「ステーキ宮」で、ランチとすることに。
そこに到着したのは、11時23分であった。
11時30分。
私は奮発して「宮ロースランチ150」(税抜1,380円)を、「宮のたれ」でオーダー。
焼き方は、中庸な「ミディアム」とした。
ステーキが焼けるまでの間は、飲み放題のスープバーで、空腹を癒す。
まずは「オニオンコンソメスープ」から。
私の目論みどおり、「永谷園のたまねぎのちから」を彷彿とさせる、ウマさであった。
続きましては、「鶏肉としいたけのスープ」。
ふんわり玉子・鶏肉・椎茸がたっぷり入った、中華スープである。
そして11時45分。
じゅうじゅうと、唾液を分泌させる音と匂いを放ちながら、それはいよいよ目前に!
「ミディアム」ではあるが、いい感じで残った赤身が、肉そのものの旨さというか甘みを、じんわりと抽出する。
これを、ウハウハと言わずして、なんと言おう!
お肉を平らげた後は、デザート代わりの「ジャガイモの冷製スープ」で、仕上げである。
なんとも贅沢で、充実のランチであった。
とは言え、帰りのレジにて。お会計が「1,490円」と聞いたときには、やや狼狽したが・・・
ううむ。あなどれんな、消費税(^_^;)