夕食後。
TVを観ていたら小腹が減ったので、食品庫を探索。
そこには、マルちゃんの「札幌スパイシースープカレー ワンタン」なる魅惑的な一品があったので、黙って食することに。
別袋の「粉末スープ」をカップに開け、お湯を掛け、待つこと3分。
ふわっと芳しいカレーのかほりとともに、それは完成。
日本国内的に、スープカレーにワンタンとは、やや奇異かもしれない。
だが、「激めん」や「みよしの」に慣れ親しんでいる道産子の私にとっては、何の矛盾もない。
北海道に産まれたシアワセを実感した、悪くない夜であった。