獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

リヤ左ドア、リモコンロック不調。

2016年12月25日 | レガシィ2.0i(5MT)

 今月初旬。
 我々一家はスイートデコレーションと言う名の家具屋で買い物を終え、地下駐車場に駐めてあったレガシィ2.0i(5MT)に乗り込もうとしていた。
 その時。私が「キーレスエントリーでドアロックを解除していない」のにもかかわらず、長女がリヤ左ドアのノブを引いたところ、ドアが開いてしまった。
 そしてそのとたん。レガシィの盗難警報装置が作動し、場内にクラクションが「ビビーッ!ビビーッ!」とけたたましく鳴り響いたのである。
 私は、いったい何が起きたのか分からず、しばし呆然としていたが、レガシィのエンジンを掛けると、その警報音は、鳴りやんだ。


 私のレガシィは、キーレスエントリーを使わないでドアを開けると、盗難警報装置が作動するようになっている。
 左リヤのドアロックの状況を再度確認すると、キーレスエントリーの電波にそれが反応せず、なんとロックされていない状態だったことが、判明した。
 左リヤのリモコンドアロック。いつから壊れていたのだろう!
 しばらく後席に人を乗せていなかったからなぁ・・・まったく、気付いていなかった(^^;

 まあ、「いちいち左リヤのドアを手動で施錠&開錠すれば、問題はない」といえば、ない。
 「走れるうちは修理など必要ない」という、格言もある
 思えば、私が免許を取った頃≒昭和の終わり頃のクルマは、集中ドアロック未装備のクルマの方が、多かった。

 だがしかし。やはりキーレス乗車に慣れてしまった身には、それは煩雑だし、ロック忘れで車上狙いに遭うリスクも、やはり否定できない。
 

 そこで私は、いつものスバルディーラーさんに、駆け込んだのである。


 原因は「アクチュエータの不調」。
 これの内部バネが1本、経年劣化による金属疲労で、駄目になってしまったようなのだ。
 担当さんによると、この箇所の不調は、「BP/BLレガシィには最近よくみられる症状」なのだそうだ。
 部品はあらかじめ取り寄せてもらっており、修理作業に掛かった時間は15分程度であった。

 納車後、11年が経過しようとしている、マイレガシィ。
 今後は、このようなマイナートラブルが、頻発するのかもしれない。
 フロント左右ドアと、リヤ右ドアも、ひょっとしたら、そう遠くないうちに・・・(^^:


 この年末。痛い出費の、21,708円。
 ああ、こんだけあれば、一家で回転ずしに数回行けたのに・・・(涙)

コメント (2)
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