獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「らーめん〇喜」の「鶏白湯塩(味玉入)」

2018年06月05日 | 麺’s倶楽部


 仕事で近くまで行ったので、緑苑ビル地下の「らーめん〇喜」にて、ランチとすることに。
 そこの暖簾をくぐったのは、12時06分だった。


 すんなりと、カウンターに着席。
 店主さんの気さくな接客が、心地良い(^^)
 メニューは、意外にも、多彩である。
 「らーめん」だけでも、なんと18種類!


 それに加えて、「四川湯麺」系も、10種のラインナップなのだ。


 そして、私の目に留まったのは、火曜限定メニューという「鶏白湯塩(味玉入)」(税込880円)。
 やはり、せっかく火曜日なのだから、それを注文しないワケには、いきますまい。


 そして12時15分。
 それは、リーズナブルな待ち時間で、供された。
 ダブルの煮卵が、「ゼブラ」のようである。


 麺は細めながらも、腰と自己主張のしっかりした、「スレンダーしなやか系美女」の食感。
 「函館系」というか、「釧路系」というか・・・ま、どっちにしても、好印象。


 鶏白湯スープは、さすがに「けせらせら」ほどのとろみは無いながらも、まろやかクリーミィで、旨し。


 加えて、この「煮卵」の黄身の半熟具合が、実に絶妙なのだ。
 しっかりと薫製風味も主張するそれは、私が人生で「ラーメンのトッピングで食した煮卵」のうちで、これは三指に入る秀逸さ!


 ふくよかなメンマ&きゅっとしたきくらげは、咀嚼のリズムを刻む。


 そして、大御所の、大ぶりなバラチャーシュー!
 その歯ごたえを残しながらも、とろけるような旨みは、やはりラーメンの具の王様である。


 12時23分。
 いつもながら、ほぼ1点の曇りもなく、完食。
 「880円はややお高い」というのが正直なところではあるが、ハートもストマックも、満たされたランチでありました。

    

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