妻の発案により、国道231号を北上し、厚田へのドライブ。
目的地は、【道の駅 石狩 「あいろーど厚田」】。
開業以来、大人気のこのスポット。
そろそろほとぼりも冷めて、入りやすいだろうと予想したのだ。
16時ちょうどに、そこに到着。
それは、上の写真の地図の場所に位置する。
厚田といえば、一般的には、やはり「吉葉山」。
そして、個人的には、やはり「新沼謙治」氏のスマッシュヒットである、「厚田村」。
そしてなんと、この場所には、かつて油田があったのだ。
これを、トリビアと言わずして、なんと言おう。
そこから眺める日本海は、まさに美しく、心を洗う。
恋人たちが肩を寄せ合い「愛と平和を語る」のに、ベストシチュエーションと、いえましょう。
ちなみに。北海道日本ハムファイターズの村田透選手と上沢直之選手は、「石狩市応援大使」なのだ。
豆知識として、覚えておきましょう。
さてさて。
石狩グルメを堪能しようと目論んでいた我々夫妻だったのだが・・・
到着時間が遅かったがためか、そばの「一純」は、すでに閉店(涙)。
「石狩二三一」の「ねぎとろ丼」と、「二三一バッテラ」も、売り切れ・・・(涙)。
さらに、ピザの待ち時間は、なんと50分・・・(驚)。
ちなみに、ジェラートは、このような種類のものが、揃っていた。
とはいえ、日本海の絶景を愉しめただけでも、ココに来た価値はあった。
愛と平和を語るべき「紳士&淑女」の方々は、日没時を狙って、訪れるべきスポットでありましょう
お土産として購入したのは、「親子にゃんこクッキー」(税込600円)&「石狩モリモリジンギスカン にんにく塩味」(税込500円)。
これらのインプレッションは、後日、小出しに紹介させていただきます
今まで黙っていたが、実は私は、ドリカムが結構好きである。
’90年代初頭、私のクルマには、いつもドリカムのカセットテープが、積まれていたものだ。
今もって古さを感じさせない「その都会的なサウンド」に加え、吉田美和嬢の圧倒的な歌唱力。
まさに、このユニットは、「日本のスウィング・アウト・シスター」であると、私は認定する。
もう20年以上前の1995年。
「史上最強の移動遊園地」ツアーで、ドリカムが石狩湾新港に来た時に、我々夫妻とジンさん夫妻でそれを観に行ったことが、懐かしく思い出される。
やっぱ、イイな、ドリカム♪