サタデイ・ナイトは、妻と長女と私で、ボーナス月恒例の「居酒屋ディナー」とすることに。
蛇足ながら。次女は、浴衣姿で彼氏と「札幌まつり」に出掛けたため、不参加であった。
JRに乗り、石狩当別駅に着いたのは、17時40分過ぎだった。
今回のターゲットは、駅から徒歩約10分の、「ぎん平」。
前回訪問時から、虎視眈々と狙っていた、お店である。
メニューは、ご覧のとおりの、多種多様な豪華ラインアップ。
おつまみ系メニューも、垂涎モノが揃っている。
18時03分。
スーパードライで、まずは乾杯!
18時13分。
まずは「チーズフライ」と「ハタハタ唐揚げ」に、舌鼓。
「チーズフライ」は、とろけるチーズをサクッとした衣が包む、至高のおつまみ。
「ハタハタ唐揚げ」は、骨までバリバリと食せる、まごうかたなきプレミアム北海道グルメ!
18時14分。
「チリウインナー」のメキシカンな辛さは、アサヒスーパードライを、グイグイと進ませる。
串もの系も、極めて充実。
18時19分に登場したのは、「つくね串」に、「ぶた串」に、「鶏なんこつ入り棒つくね」。
そして、定番の「とり串」。
さらには、「ポンポチ」に、「手羽先」。
いずれも、ブラックペパーが存在感を放つ、きわめてビール向けの、極上の旨さ!
そして、18時28分。
普段はなかなか食せない、「鴨トロ刺」とのご対面を果たす。
「鶏刺し」というよりは「馬刺し」に近いテイストのそれは、粒立ちの細かい旨さで口中から咽頭を通り過ぎ、胃袋を幸せの潤いで満たす。
18時35分に、「サーモンサラダ」が、供された。
このような前菜的一品は、もっと早いタイミングでいただきたかったのだが、妻の推理では「サーモンの解凍に時間がかかったからじゃないかなぁ!」とのことである。
まあ、それはそれとして。こちらも、野菜がシャキッと新鮮で、ヘルシーかつテイスティな一品であったことは、間違いない。
〆は、18時51分に登場の、「ごぼうから揚げ」。
サクッとしながらも、繊維質の歯応えに溢れ、翌日のお通じも快調と思われる、一石二鳥の逸品だ。
約1時間のフード&ドリンクバトルのリザルトは、上の写真のとおり。
まあ、おひとりさまあたり約3,000円なのだから、まあまあリーズナブルだったといって、差し支えないでありましょう。
この「ぎん平」。
学園都市線沿線在住である札幌市民のアナタに、超オススメの、「当別の穴場」である。
12月のボーナス時も、またココに来ようと、私と妻は誓い合ったのだった。