獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

とんそくガラスープで醤油ラーメン

2020年06月20日 | 麺’s倶楽部


おつまみとして食した、とんそく。
ぷるんとコラーゲンたっぷりで、私の美肌の維持に貢献している。
しかしながら、このとんそく。
食べる部分よりも、骨の部分の方が多いのが、玉にキズである🐽
残った「とんこつ」を、活用しない手はない。


なので、数日後。
私は「食のリサイクル」に着手。
冷蔵庫に保管しておいた「とんこつ」を、強火で1時間ほど「炊く」と、


純白のエキスが抽出され、


すばらしい「とんこつスープ」に、生まれ変わる。
コレをラーメンスープとして活用するのが、私のたしなみなのだ。


そこでコープさっぽろで購入したのは、「北海道産小麦使用 醤油 生ラーメン」。
実売価格は、2食入りで税込163円。


黄色味あふれる典型的「札幌ラーメン」に、ブラッキーな「醤油だれ」が、その内容だ。


そして、トッピング。
今回チョイスしたのは、「香彩園 職人の一品 手造りチャーシュー」。
実売価格税込346円は、「ラーメン自体の倍以上の価格」だったが・・・
コロナ蔓延のこのご時世。
おうちランチに、それだけのコストを掛けることも、きっと許されることでありましょう。




さらには、おつまみ要員として食品庫にスタンバイしていた、「韓国味付海苔」にも、ご登場願う。


「とんこつスープ」に「醤油だれ」を加えると、それは実にイイあんばいのアンバー色に


さて、ウキウキワクワクの、実食タイム🍜


昔と違って、最近スーパーで売っている生ラーメンは、もちもち感・ツルツル感・ぷりぷり感が、プリプリプリティ❣






ごま油がかほる「韓国海苔」は、スープとの相性が、実によろしい




ほぐれる質感のチャーシューは、まさに豪華絢爛で、口中に悦びのシャワーを噴霧する。


しかしながら、今回の主役は、やはり「とんそくガラスープ」でありましょう。
まろやかで、かつ、しっとりと口中を濡らす、そこはかとないネパネパ感。


嗚呼、まさに、幸せの骨頂。
極めて満足の、おうちラーメンでありました🍜

コメント
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