5月31日(日)も、妻とバードウォッチングに出かけた。
好天に恵まれたので、早朝&午後のダブルヘッダーである。
7時09分。
まずは、電線に止まっていた「ハシブトガラス」くんを、試し撮り📸
まずは、「あいの里公園」にて、鳥見物。
7時18分。
公園内のトンネウス沼にはあまり鳥が居なかったが、この「アオサギ」さんが1羽、凛とした存在感で、そこに君臨していた。
7時28分には、木の上をトコトコ歩く「ニュウナイスズメ」さんを発見❣
外見上は「白いほっぺ」と「栗色のあたま」が、フツーのスズメさんとは異なる、♂の特色である。
「キツツキの古い巣穴」を、棲み家=子育ての場として活用するのだという。
ちっちゃくて、なかなかめんこい鳥である(^^)
8時01分。
グレイッシュな鳥さんが、木陰に佇んでいるのを、妻が見つけた。
顔が葉っぱの陰に隠れて、はっきり見えなかったものの・・・
これは、おそらくボサボサ頭の「ヒヨドリ」さんだと思われる。
8時04分。
芝の上をてちてち歩いていたのは、「ムクドリ」くん。
この鳥は、地上に降りて歩くのが、好きである。
彼は8時05分に、サクッとエサの芋虫を発見し、ウマそうに食していた。
我々夫妻の午前の部のバードウォッチングは、これにて終了。
そして午後の部は、「茨戸川緑地」をチョイス。
13時30分にそこに到着した。
力強くさえずる「ノビタキ」くんを発見したのは、14時03分。
こうしてみると、なかなかボーイッシュな衣装をまとっている。
まるで針金のような、脚の細さが、印象的だ。
14時43分。
樹木の奥で、直射日光を避けるように佇んでいたのは、「コムクドリ」くんである。
14時53分には、羽毛を逆立てながら、電線で歌っている鳥さんを発見
仮面ライダーのようなマスクのこの鳥は、「ホオアカ」くん。
緑地内では、まだ5月だというのに、早くも紅葉している樹を発見
これが地球温暖化のせいなのかどうかは、謎である。
そして我々夫妻は、15時17分に帰宅したのだった。
眩しいほどの青空に、ぽっかりと浮かぶ月が印象的な、サンデイ・アフタヌーンでありました🌓