雪融けも進み、気が付いたら、かなり汚れてしまったマイレガシィ。
黒いボンネットに、小島のように浮かぶ「鳥のフン」も、気になるところではあった。
なので、土曜日。
妻より教育的指導を受けたこともあり、しばらくぶりの洗車に着手。
妻の進言を受け、今回は、もっともお高い「超撥水コース」を試してみることに。
洗車が終わったばかりのマイレガシィは、まさに「水もしたたるいいクルマ」。
ルーフ上の、まあるく粒だったその水滴。
この撥水効果は、なかなかのものではありませんか
セーム皮で拭き上げたボディは、まさに鏡のような輝きである
しかしながら・・・
洗車を終えると、逆に目立ってしまうのか、いわゆる「古キズ」である。
たとえば、日光焼けですっかり退色してしまった、リアスポイラー。
バックドアのナンバープレート下にも、なにやら、白いキズが・・・
給油口横も、然り。
給油ノズルを引っかけた覚えはないのだが・・・このようになっているということは、きっと、引っかけたのだろう(^^;
運転席下のサイドシルの塗装の剥がれも、かなり進行してしまった(涙)
やはり、下地がFRPの部分は、経年劣化が避けられない。
かつてボンネットにこしらえてしまった「自爆キズ」も、洗車のみだと、結構目についてしまう。
「黒艶制覇」でワックスがけすれば、かなり目立たなくはなるのだが・・・
そして、ヘッドライトの黄ばみも、購入後16年を感じさせる部分だ。
ココは、近々「ヘッドライトリフレッシュ」で、磨いてみようと思う。
とはいえ。
パッと見は、凛々しく若返った、マイレガシィ。
「超撥水コース洗車」の「輝き持続性」については、次回の給油時までには、明らかになることでありましょう。
では、3月26日~4月9日にかけての、燃費です。
タイヤは未だに「スタッドレス」を履いているものの。
千歳までのプチドライブがあったので、燃費計数値は13.5km/Lと、なかなか良好。
満タン法では、439.1km÷34.39L=12.8km/L。
ガソリン価格が落ち着いてきたのも、嬉しいですネ🌸
土曜の午後の、バードウォッチング。
針葉樹のてっぺんに「カワラヒワ」さんが止まっているのを見つけたのは、15時23分だった。
そうするとほどなく、別のカワラヒワさんがやって来て、その場所を占拠。
口に羽毛のようなものを咥えている。
おそらくは「巣作り」の材料なのでありましょう。
15時25分。
トンネウス沼の中州的場所には、「マガモ♂」くんが。
まるでバーモントカレーのような比類なき安定感で、そこに佇んでいた。
15時30分。
夏鳥の「アオサギ」さんも、この場所に帰ってきた。
15時32分。
陸に上がって、食材を探していたのは、「ヒドリガモ」さんご夫妻。
この日も、ヒドリガモさんたちは、絶対安定多数を占めていた。
♂くんの鳴き声は、「ピューピュー」と、まるで口笛のように、響く。
そして、森林ゾーンを散策すると。
15時45分に、「カワラヒワ♂」くんを、見つけた。
かなり近い距離だったので、色味も鮮やかに撮らせていただいた📸
そして、そのかたわらには、「カワラヒワ♀」ちゃんの姿が。
♂くんと比べると、淡い色使いの、コスチュームである。
松ぼっくりのそばに「ヤマガラ」さんが姿を見せたのは、15時51分。
15時52分には「ヒガラ」さんも、やってきた。
真正面からみたその姿は、なにか「おにぎり風」である🍙
15時53分。
いわゆる冬鳥の「ツグミ」さんだが、未だココにとどまっていてくれた。
その横顔は、クボジュンさんのように、端正である(個人的意見)
15時58分に、地上に降りた彼(もしくは彼女)を撮影していると・・・
そのかたわらには「アトリ♂」くんがいた。
この場所で、この鳥さんを見たのは、初めての経験である。
なにやら、種子らしきものを、しきりについばむ彼。
頭がやや白っぽいこの方は、いわゆる「冬羽」である。
そして、頭部の黒味が濃い彼は、「夏羽」への換羽が進んだ個体だと、思料される。
それにしても・・・「アトリ」さんまで現れるとは
「あいの里公園」、やはりあなどれない探鳥地です🐦