獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「パスタランテ」のあと、「おはよう橋」へ。

2022年04月10日 | グルメ&観光


「バードウォッチングカフェ」で、鳥見を愉しんだ後。
ランチは、スマホで検索してサクッと出てきた「パスタランテ」にて、いただくことに。


12時04分に、そこに到着。


「おもなメニュー」は👆の通りである。




入店し、サクッと着席。


「焼きパスタ」にも大いに魅かれたのだが・・・


タイムイズマネーの現代人である我々夫妻は、とりあえず「ノーマルなスパゲティ」を食することに。
私がチョイスしたのは、「アラビアータのスパゲティ」(税込890円)。


それに、「Aセット」(税込400円)を組み合わせた。
ドリンクは「食後のホットコーヒー」とした。


12時25分。
まずは前菜的に「プチサラダ」が供された。


チーズ風に見える白い立方体は、卵白。
ひんやりとみずみずしいそのサラダは、私の咽頭から胃壁を洗浄するように通過し、Feel so Good


メインディッシュのスパゲティが運ばれてきたのは、12時27分。


ゴロンと横たわる、赤唐辛子🌶


まさにこのスパゲティは、太陽の味🌞
トマトの酸味と赤唐辛子の辛さが、お口のなかでフュージョン。
ガーリックもしっかり効いていて、私のハートの襞をくすぐるように歓ばせてくれる。


「これでもか!」と粉チーズを振りかけて、味変を愉しむのも、これまた一興。


そして、パスタを喰い終わるや否やの、12時42分。
まさに絶妙なタイミングで、「食後のコーヒー」が目前に。


ミルクとシュガーも、こだわりが感じられる、風情。
しかしながら、私はコーヒーはブラックでたしなむので、それは使用しなかった。
そのコーヒーのお味は、まさに生粋のストレート☕
もちろんほろ苦いのだが、後味には「ホタルが好む甘い水」のような、柔らかさが残る。


ふわふわのシフォンケーキは、それ自体の甘さは控えめ。
トッピングの「さつまいもの甘露煮」と「生クリーム」で、甘みを微調整しながら、自分好みにアジャストしていただける。
スマホ検索で行き当たりばったり的に訪れたこのお店だったが、我々夫妻の感性にジャストフィット3ランホームランでありました⚾



大満足のランチのあと。
我々夫妻は、「ヤマセミ」さん狙いで、千歳川に架かる「おはよう橋」へ。
14時01分に、そこに到着した。


しばらくそこで、待っていたものの・・・
残念ながら、今回も、ヤマセミさんには逢えず


とりあえず、「ヤマセミさんオブジェ」を撮影し。
自分自身を慰めつつ、帰路についたのでありました🚘

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「ザ・バードウォッチングカフェ」でバードウォッチング 22.04.03

2022年04月10日 | バードウォッチング


この前の日曜日。
妻の発案により、千歳の「The Bird Watching Cafe」にて、鳥見を愉しむことに。
そこに到着したのは、10時03分である。


10時10分に、首尾よくカウンター席に着席。
まずは「ハンドドリップコーヒー&デカフェ(HOT)」と、


お約束の「シマエナガソフト」を、ご注文。


10時16分。
まず餌台に飛来してきたのは、「ハシブトガラ」さん。


続いて10時17分には「シジュウカラ」さん。


10時18分の「アカゲラ♀」ちゃんに続き・・・


10時20分には、「アカゲラ♂」くんが登場。


10時27分。
供されたコーヒーをたしなみながらのバードウォッチングは、格別というか、ココロ豊かになるひとときである。


10時32分。
個人的には観察機会の少なかった「コゲラ」さんが来てくれて、私のハートはレッドゾーン




10時33分には、「シマエナガソフト」が、到着。
ナチュラルというか爽快な生乳的甘味の、それ。
羽&尻尾を型どったココアクッキーが、視覚的にも味覚的にもハーモニーし、実にんまかった(^^)


そして、10時35分。
ひょっこりと顔を幹の向こうから出したのは。


私の好きな鳥さんである「ヤマガラ」ちゃん。


ブラック・グレー・ベージュ・オレンジの、ユニクロ的カジュアルファッションを纏う、この鳥さん。
その着こなしを、私の普段着の参考にしてみたいと思いつつ、なかなか実践には至っていない(^^;




10時39分には、悪役商会的横顔の「ゴジュウカラ」さんが、ひまわりの種をGET。


10時41分には、ふたたび「ヤマガラ」さん。


10時42分には、「ハシブトガラ」さんと、この日2度目の出会い。




同時に、夏鳥の「カワラヒワ」さんも、飛来。








やはり、食糧のあるところに、鳥さんたちは集まるのだ。
きわめてシンプルな、真理である。


そして、10時46分。
私がこれまで見たことのないカラーリングの、鳥さんがやってきた。


これは「アトリ♂」さんである。
いわゆる「冬鳥」だが、厳寒期よりも春と秋の観察機会が多いのだという。


雪上で、種子を拾い上げてついばむ、その姿。


頭が黒いのが「♂」くんで、ブラウンなのは「♀」ちゃん。










私の生涯で、初見の「アトリ」さんたち。
彼らを観察することが出来ただけで、ココに来た甲斐があったというものだ◎




10時48分には、またまた「カワラヒワ」さん。


同時にやってきた「ゴジュウカラ」さん。




そして、忘れちゃいけない「スズメ」さん。

ちなみに、この日は、みんなのアイドル「シマエナガ」ちゃんも来てくれていたようだ。
設置してある「シマエナガボタン」が押され、場内にそのインフォメーションがあったのだ。
残念ながら、我々夫妻が座っていたカウンター席からは、その姿を確認することはできなかったが・・・(涙)


とはいえ。
10時58分に飛来した「ヤマガラ」ちゃんの姿が、私の破れたハートを縫合してくれた。




そして、11時01分の「ハシブトガラ」さん。




この方を、このようにじっくり撮影できたのも、初めてのことだと言って差し支えない。




11時05分には、「シジュウカラ」さん。




「カワラヒワ」さんとの再会は、11時08分。


11時09分の、「ヤマガラ」さん。


「ハシブトガラ」さんも、ほぼ同時に飛来。


11時16分の、「ヤマガラ」さん。


11時26分の「アカゲラ♀」ちゃん。


11時27分には、エキゾチックジャパンバードの「ヒヨドリ」さんも来てくれた。




11時32分。
豪快にエサをついばむというか食い散らかす、「ゴジュウカラ」さん。



次から次へとやってくる鳥さんたちの姿に、時間が経つのを忘れてしまう。
冷静に考えれば、ほとんどが「あいの里公園」でも観察できる鳥さんたちだったりするのだが・・・
コーヒーをたしなみながら、定点観測できるという点は、やはり大いなる魅力である。
次回は、夏にココを訪れて、飛来する鳥さんの顔ぶれがどう変貌しているか、確認してみたいものだ🐦




コメント (2)
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