日曜お昼の、おうちラーメン🍜
いつものスーパーにて税込354円で購入の、「味の大王 元祖カレーラーメン 中辛」である。
めんは、麺粒・麺帯・麺線の三段階でしっかりと熟成。
スープは、ポークの旨味をベースに、コリアンダー・クミン等のスパイスを効かせたのだという。
製造者は、北海道における袋生ラーメンの雄である、(株)菊水。
その作り方は、👆のとおり。
封入されていたのは、麺&液体スープである。
私が具としてチョイスしたのは、「チキチキボーン」と・・・
「ピーマン&れんこん」である。
まずは下ごしらえとして。
ピーマンとれんこんを、フライパンで焼いておく。
同時進行で、チキチキボーンはレンチンしておきましょう。
スープは、袋の裏に書かれた指南通り、270ccの水に溶き、熱する。
麺の茹で上がりと同時にひと煮立ちするよう、工夫しましょう。
そして麺の茹で時間は、3分弱である。
そのような過程を経て。
カレーラーメンは、完成を見た🍜
もっちり感上々の中太ちぢれ麺は、典型的な札幌ラーメンのそれである。
カレースープがよく絡み、じつにあんばいよろしい◎
そして、そのスープ。
その辛さと甘さととろみは、お店のそれをなかなか忠実に再現している👏
焼きピーマンに、
焼きれんこんといった、具材チョイスも、我ながら上出来。
これらは、そのカレースープに、実に良く似合う◎
視覚&お味のアクセントとして入れたミニトマトは、塩ラーメンに乗せられた梅干のごとく、爽快な酸味&甘みを添える。
カレースープを衣に吸ったチキチキボーンが、これまたウマいじゃありませんか
大満足のうちに、チキチキボーンの骨を除いて、完食であります
そして、2食のうちの残り1食は。
休暇をいただいていた火曜日に、昼食として食した。
トッピングしたのは、前日の夕食に妻がおかずとして作ってくれた、ヒレカツの残り。
刻みキャベツもろとも、そこに投入した。
カツとカレースープとの相性の良さは、「カツカレー」がすでに証明済みの、揺るぎない事実🍛
刻みキャベツを麺に絡ませていただくのも、これまた佳し◎
カレースープを吸ったカツの衣が、これまたウマいのだ
ヒレカツのしなやかな食感に、私はもはや恍惚状態
いやはや、この「味の大王 袋ラーメン」、素晴らしすぎる💮
是非、また買いたいものだ
もういちど、
旨そうだ
食いたい
カレーラーメンへの、今回の具材チョイス。
我ながら、満塁ホームランだったと、自画自賛しております⚾