週末の私のたしなみである、バードウォッチング。
よく晴れた土曜日の朝、「あいの里公園」に潜入した。
9時16分。
夏鳥の「キジバト」さんも、ココに戻ってきてくれたようだ。
「ハト」という鳥が持つイメージと違って。
この「キジバト」さんの目ヂカラは、なにか猛禽類的である。
9時26分のトンネウス沼には、「ミコアイサ」ツインズが、回遊。
そして9時27分の、「マガモ」さんペア。
いつもながらの平和な光景に、心が和む🦆
9時34分。
この日も最も多くの個体が来ていたのは、「ヒドリガモ」さんたちである。
そしてそこには、プロレスラーマスクの「コガモ♂」くんの姿もあった。
こちらも、カモ類のたしなみに従い、ペアで沼を回遊。
飛来数でいえば、コガモさんたちは、ヒドリガモさんたちに続く「第二の勢力」でありました。
9時41分。
中州的場所で、愛と平和を語る、ヒドリガモさんペア。
9時54分。
森林ゾーンを散策していると、「コガラ(あるいはハシブトガラ)」さんが、目前に来てくれた。
それにしても・・・
「コガラ」と「ハシブトガラ」の見分けは、きわめて難しい。
正直、私には、判別つきません(^^;
10時08分。
夏鳥の「カワラヒワ」さんも、この場所にカムバック。
10時18分には「カルガモ」さんの姿を見つけた。
目鼻立ちがくっきりとしたそのフェイスは、そこはかとなく、欧米人風味である。
ヒドリガモさん。
マガモさん。
そして、コガモさん。
この時期の「トンネウス沼」は、まさに「カモさんの楽園」である。
10時38分に、中州的場所に佇む「マガモ♂」くんを撮影し。
私は、帰路に着いたのでありました。
10時48分には、ブラックな「ハシボソガラス」氏。
11時03分。
ブラック&ホワイトの「ハクセキレイ」さん。
ハクセキレイという鳥は、地上を歩いている姿はよく見かけるが、枝に止まっている姿は、ちょっと珍しい。
ともあれ、多くの鳥さんを撮影でき、佳い土曜日の午前中でありました。
マガモのオスの頭の色がとてもステキな色合いですね!
感動です!
(*⌒▽⌒*)
マガモ♂くんは、ごくフツーに見かける鳥さんですが・・・そのカラーリングは実に美しいですよね
彼の美しさは、もっと評価されるべきだと、常々思っている私なのです🦆