6月最初の、土曜の午後。
妻との協議の結果、石狩市の「鮨爽醇鳥ひだか」にて、ランチとすることに。
11時32分に、そこの暖簾をくぐった。
難しい四字熟語のような、このお店のネーミング。
「すしそうじゅんちょう」と読むのが正しいらしい。
勉強になりました✏
11時34分に、テーブル席に着席。
まずが「あがり」が供された🍵
このお店は、2022年の大みそかに、TV東京の「孤独のグルメ」に登場しているのだ。
また、北海道ローカルTV番組「発見!タカトシランド」も、ここに取材に来ている模様。
メインの、「寿し」🍣
さらには、「丼物」。
妻はこの中から「えび天重」をご注文。
そして、「らーめん」である。
11時36分。
自称麺食いの私は、「石狩鮭醬油らーめん」を「いしかりバッテラ2個付き」でいただくことに。
「いしかりバッテラ」とは、「鮭の燻製を使った押し寿司」なのだ。
そして、11時59分。
まずは妻ご注文の「えび天重」が供された🦐
我々夫妻の想像をはるかに越えた、そのボリュームに、まずは圧倒される
そして、ほどなく。
私オーダーの「石狩鮭醬油らーめん」と・・・
「いしかりバッテラ」も、運ばれてきた。
珍しいのは、「S&Bテーブルコショー」のフタが、開いた状態で供されたこと。
これは、店主さんの「コショーを掛けて召し上がっていただきたい」という意思表示なのだと、私は受け取った。
まずは、ラーメンから、いっただきま~す🍜
石狩産小麦「春よ恋」使用という、その麺。
札幌系中太ちぢれ麺ながらも、淡泊で洗練された味わい。
石狩産小麦の成せる技なのでありましょう◎
端正かつまろやかな旨さの、鮭醤油スープ。
素材の良さが、そこに活きている💮
そして、テーブルコショーにて、味変を愉しむ。
このクラシカルなコショーが、淡麗な鮭醤油スープに、きわめて良く似合うのだ
「イイもん喰ってるなぁ」感が、私の口中と胃袋を、満たす。
チャーシューではなくスモークサーモンが乗っているのも、これまたきらめく個性
スープに浸すと、その熱が通り。
サーモンピンクの色彩が、微妙に変化する
その鮭には、微妙に柑橘系の風味がある🍋
「シャキッと感」と「しなっと感」が、絶妙なバランスの、レタス。
たまねぎの甘みも、お口にふんわりと拡がる、洗練された鮭醬油スープ。
太めのメンマも、どっしりとあなどれない存在感だ。
そして、バッテラ。
スモークサーモンの旨味もさることながら・・・
そこにサンドされた「石狩産の長芋」が、サクッと咀嚼のリズムを添える🎵
12時19分。
「石狩鮭醬油らーめん」&「いしかりバッテラ」完食です
そして、その後。
妻が喰いきれなかった「ピーマンの天ぷら」を、ついばむ。
コドモの頃、ピーマンは苦くて嫌いだったのだが・・・
オトナになった今は、「ピーマンの甘み」を感じることが出来るようになった。
さらに、気になるのは。
「お寿司屋のうな重」
コレ、夏のボーナスこづかいが支給されたら、喰いにこよう(決定)
また、居酒屋メニューも、気になるんですよね~
「鳥ザンギ」「馬刺し」「たれ漬手羽先焼き」・・・(ヨダレ)
遠くない将来、友人たちと、ココの居酒屋メニューを愉しんでみたい🍺
おはようございます。
美味しそうな料理ですね。
スモークサーモンがナイスな感じですかね😄
このラーメン「2012ミシュランガイド」に掲載されたそうですよ
→https://www.city.ishikari.hokkaido.jp/site/sightseeing-guide/1653.html